ブラジルでは新型コロナウイルスの変異型が急速に広がり、一日あたりの死者の数が世界最多になりました。サンパウロ州では夜間外出禁止令が出されましたが、ボルソナロ大統領は反発しています。
ブラジルの新型コロナによる死者は、直近1週間の平均で一日あたり1645人となり、世界最多だったアメリカの1547人を上回りました。
ブラジルでは羽田空港で確認されたアマゾナス州由来の変異ウイルスによる感染が拡大していて、10日には7万8000人の新規陽性者が確認されています。
最大都市を擁するサンパウロ州は病床の使用率が87.6%に達したことから、15日以降、「緊急事態フェーズ」として行動を規制することを発表しました。
午後8時から午前5時まで外出を禁止し、レストランなどでは持ち帰りでも直接、食事を受け渡しすることも禁止となります。
これに対し、ボルソナロ大統領は各州の知事による規制について無責任だとして「経済と大統領を妨げる」政策だと批判しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
WACOCA: People, Life, Style.