「紀州のドン・ファン」殺害事件で男性が亡くなる直前に元妻と2人きりになっていたことが分かりました。
事件当日、和歌山県田辺市の自宅には須藤早貴容疑者(25)と当時の夫で資産家の野崎幸助さん(当時77)のほかに、家政婦の女性の合わせて3人がいました。
その後、夕食の支度を終えた家政婦が約4時間外出したため、須藤容疑者と野崎さんが2人きりになっていたことが分かりました。
防犯カメラの映像では、家政婦以外に人の出入りはなかったということです。
警察は、この2人きりになった時間に須藤容疑者が覚醒剤を摂取させた疑いがあるとみて、調べを進めています。
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