東芝は28日の株主総会で取締役に再任された綿引万里子氏が辞任したと発表しました。去年も総会直後に取締役が辞任していて、混乱が続いていることが明らかになった形です。

 東芝は28日の株主総会で取締役に選ばれた13人のうち、再任された綿引万里子氏から「取締役会が一体となって進むためには自身が退任することがふさわしい」として辞任の申し出があり、受理したと発表しました。

 綿引氏はモノ言う株主の2人を取締役に迎えることについて「取締役会の構成の多様性、公平性、バランスの良さを欠く」などとして、株主総会でも反対理由を説明していました。

 東芝では去年も総会直後に取締役が辞任していて、今後の再建策が注目されるなか、経営陣が混乱していることが改めて明らかになりました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

11 Comments

  1. 株主がきちんと言えるのが当たり前で、シャンシャン会は今までがおかしいんだよ。株主はしっかりと会社を監視して資産を守らないといけない。

    会社の自由にしてたら、駄目な時代。
    老舗大企業、不正が蔓延ってる。我社もちょこちょこコンプラ違反あるんだよなあ。

  2. 綿引さんが居なくなったら物言う株主にいいように買収交渉持ち掛けられるんじゃないか?
    アメリカ→シンガポール→中国と企業売られたりして。。。

  3. 混乱?
    単に権力闘争に負けただけでしょ
    大株主が取締役を送り込むのは当たり前の話で、それを反対する方が筋違いなんだけどなぁ

  4. 日本の電気メーカーは無くすべき✊🥺
    時代はサムスンとLGだよ🤞🥺

  5. 経済産業省や財務省が関わると余計に売国に偏るのは日本は危機的状況🤥

  6. "株式"会社で一番偉いのは株主という、当たり前のことを忘れた日本。

  7. 東芝の切り売りを将来的にはされそう、ファンドはそういった組織、反対したが力及ばずでしょうか。技術流出を視野に日本政府が動けばまだ良いが。

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