最新ニュース – 岡本圭人、ミュージカル初挑戦「僕自身が一番ワクワク」 9月開幕「盗まれた電撃 パーシー・ジャクソン」
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俳優の岡本圭人(29)が「盗まれた電撃 パーシー・ジャクソン ミュージカル」(9月21日~10月5日、東京・有楽町よみうりホールなど)でミュージカル初挑戦することが19日、分かった。
米国の人気作家・リック・リオーダンの小説「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」シリーズの第1作が原作で、10年には映画化され、その後も全米ツアーが行われるなど全米を代表する作品。オリンポスの神々やギリシャ神話に登場する怪獣が次々と現れるファンタジーで、今回が日本初演となる。
海の神「ポセイドン」の息子だと知らされ、仲間たちと旅に出る少年を演じる岡本は「作品の原作である小説を幼い頃イギリスに留学していたときに愛読していたので、お話をいただいた時に、不思議なご縁と使命感に駆られた」と明かした。
18年から2年間、米名門演劇学校に留学。21年4月にHey!Say!JUMPを脱退後も、日米で培った演技力を発揮。同8月の舞台「Le Fils(ル・フィス)息子」では父・健一(53)と親子役で初共演するなど精力的な活動を続けている。
ミュージカルは初挑戦だが、「正直なところ、僕自身が一番ワクワクしています。このミュージカルの心が躍るような素晴らしい音楽に乗せて、パーシーの言葉、そしてこのファンタジーあふれるすてきな物語を皆様に届けられる日が楽しみ」と高揚感あらわ。「ファンタジーは想像力を豊かにしないと創(つ)くれませんが、それを可能にできるのが劇場。劇場で皆様と一緒にパーシー・ジャクソンの楽しい冒険に出かけられる日を心待ちにしています」と呼びかけた。

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