米海兵隊視点からペリリュー島の戦いを解説します。前編は水際陣地の戦いから第1海兵連隊の壊滅になります。
#ゆっくり解説 #ペリリュー #ペリリュー島の戦い

20 Comments

  1. 海兵隊も中間管理職って大変なんだな。流石にプラー大佐が可哀そうと思った

  2. 常設の師団 連隊の強さを理解出来ました。部隊には、主計の算段で浮かした資材もあったようですけど、定番の部隊には底力を感じます‼️
    海岸部の防御に、「卑怯な日本軍」にある海岸機雷(地雷)の威力もあったのでは?半球形の機雷を海岸に設置した兵器、余り紹介されていませんが、上陸舟艇に対する決め手と思います。
    米軍の記録も、ペリリュー島は余り無いのは知っていましたが、「卑怯な日本軍」ではレポートされているし、戦闘報告や戦訓に残されていますね。

  3. お疲れ様です。ユージン・スレッジのペリリュー沖縄戦記は大変な名著だと思いますよ 頑張ってください

  4. 7:40通信途絶とか・・・現場にとっては恐怖でしかないでしょ。
    12:11ルパータス少将は下手したら「日本軍に(何故か)後ろから銃撃」されると思うレベル。
    14:59中間管理職のプラー大佐は同情したいけど(きっと胃薬飲みながら指揮してそう)、「銃撃」されそう・・・
    18:44ガイガー少将が天使に見える・・・きっと、ハンマー使って「天と獄」を使えるに違いない。
    「手伝ってくれたアメリカ人」にも素晴らしい動画でしたとお伝えください。
    コロナ等大変な世相ですが、次回もゆっくり動画を「ゆっくり」お待ちしております。

  5. 次は沖縄における「歩兵第89連隊」を‼️北海道編成の部隊です‼️
    私の爺さんの兄弟がそこで戦死してます、千歳の第七師団の資料館に
    写真が有ります‼️ちなみに爺さんは
    ド近眼、色弱、身長が155センチ以下だったので、国家から、あんたは兵隊には出来ない‼️と御墨付きを‼️頂いてました😅が‼️兄弟みんな甲種合格‼️で、殆どが戦死してしまいました😅

  6. アメリカ側からの視点のお話はほぼ聞いたことがないのでとても興味深くそしてとても分かりやすい動画でした。次回を楽しみにしています。

  7. 海兵隊が陸軍を除外して陸戦したら結局こうなるんだね

  8. ちなみに本来ならば予備部隊として陸軍81師団から一個連隊が予備部隊として待機するはずだったが、楽観視しすぎてた師団長が陸軍を排除したかったので結局ライフル一個大隊しか置かず陸軍の増援も断ったのが仇になった。

  9. このペリリュー島の戦い以降日本軍は無駄に盲目的な攻撃ををせず島の奥地にこもって上陸してくる米軍を集中攻撃することになるんですね。
    こうなると米軍の海からの猛烈な艦砲射撃もまったく効果がないですよね。
    ペリリュー島守備隊はまったくの無傷ですし・・・
    しかし、日本軍のペリリュー島守備隊の緒戦の奮闘ぶりはお見事ですよね。
    明らかにペリリュー島守備隊が米海兵隊を圧倒してますしね。
    中編が楽しみです。

  10. 米軍はペリリュー島での教訓に基づいて、広島長崎原爆投下に至ったんではないか。裏を返せば、そこで楽勝していたならば、原爆は使用されなかった。

  11. 補給がない中これからの地獄が悲惨です、しかし、いかに米軍を消耗させるか有能な指揮官によりこれからの戦法の転換点になります、ここからは見たくないです、各将兵に安らかに日本国は健在です。

  12. これな、そりゃ、空母を使った,航空艦隊決戦なら、物療で負ける。ただ、陸軍の力技ということであれば、硫黄島・沖縄・ペリリューみたくやれる。ただ、これらは、中小決戦!フィリピンで30万対30万の一大決戦!が出来なかったのが、陸軍の悔やみだな!

  13. 日本軍は戦術も素晴らしいし、総員やるきまんまんですねえ。素晴らしい。私の叔父3人もこの戦争で戦死しましたが、このペリリュー島の戦史をみて奮い立ちました。

  14. ザ・パシフィックは本当に凄かった。
    どんどん人間性を失っていく戦友達の姿、人の命の軽さが痛烈に描かれた名作だと思いました。

  15. アメリカ側からの本を読んだことがあります。アメリカ兵も、この戦いについては、思い出したくない事だらけで、頭の中で記憶が曖昧だったといいます
    村井さんの息子さんとも、お会いし、テレビで取り上げて頂きました
    この戦いで、第一海兵隊もかなりの死傷者を出しているのです
    山も、原型を止めておらず、どこがどうなっているかもわからない状態でした
    この島で一人だけ、女性がいた事をアップして欲しいと願います
    私はこの女性の事実を、聞いています