癒しの朗読屋アリアです。山本周五郎の名作・短編・長編などを朗読しています。睡眠導入や作業用BGM、読み聞かせにおすすめです。今回は、山本周五郎作「ちいさこべ」です。

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◆目次◆ 
◎時間をクリックすると、そこから聞けます◎
途中から聴きたい方、続きを聴きたい方、コチラからどうぞ↓

0:00  第一章
9:57 第二章
19:23  第三章
27:56 第四章
36:32 第五章
45:14 第六章
53:50 第七章
1:03:00 第八章
1:11:05 第九章
1:19:19 第十章
1:28:05 第十一章
1:36:40 第十二章
1:42:38 第十三章

 

この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。(青空文庫より引用)

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#朗読#時代小説#山本周五郎

30 Comments

  1. 休日にウォーキングをしながら、アリアさんの朗読をきいています。行き帰りで2つから3つの話をきいて、ときにはというか頻繁に涙してしまいます。これからも続けていただくとうれしいです。

  2. しげじとおりつ…
    しげじの両親に対する想い、家業に対する想い
    裸一貫になって立て直そうとする矢先に、おりつが連れてきた孤児まで見る羽目に
    しげじのど根性と優しさ、陰ながら慕うおりつ
    ハッピーエンドになるかもと思いながらも、おゆうの存在を気にしながら聴き進める
    いやいや…素晴らしい作品と朗読に聴き入りました
    ありがとうございました😊

  3. しげじもおりつも…皆んな素晴しいですね〜!感動しました。長編の朗読有難うございました!

  4. 朝方、早く目覚めたので拝聴させて頂きました。気持ちのいいお話に感銘し、良い一日が送れそうです。しげじの頑固さの内側の優しさと、おりつの凛とした気性と人間愛の絡みがいいですね。アリアさんの朗読は、聞くたびに引かれていってしまいます。次回も楽しみにお待ちしています。

  5. 周五郎はきっと人間愛から人間に深い関心興味を持ち考察をしてたのでしょうね  アリアさんの朗読なればこそと思いますが私の幼い頃そして成人にかけて照らした時に多くの郷愁を感じ熱くなります ありがとう😭

  6. 我が家の90歳をこえる母は年をとってから緑内障のため目を悪くし、現在は視力はほとんどありません。その母が楽しみにしているのがアリアさんの朗読です。
    特に山本周五郎は「人を殺さない話だから良いね」と言って喜んで聞いています。これからもよろしくお願いします。

  7. 仕事が終わり
    今日は早く帰ろう❗と思うのですが…ちょっとだけ聞いてから帰ろう❗と思うのですが…やっぱり最後まで聞いてしう。いつも今そこに物語の登場人物が見えるようで不思議です。皆さんのコメントを見させて頂と共感するコメントばかり、私だけでなく多く方々が楽しく癒されているのだと頷いてしまいます。

  8. こんなにも事件が降り注ぎまくる主人公(純度100%江戸っ子)が、いつの間にかすごい大人になっていく様に感動しました。

  9. じんせいが聞こえた
    これは
    人声( ひとごえ) が聞こえた
    でよいのでは?

  10. 山本周五郎で小説の世界を知って、人並みの読書の楽しみ🎵を知ることが出来た八十三の男です。貴女様の朗読に聞き惚れ、今又、自分の若かりし頃の興奮を得る事が、出来ました。有り難う❗

  11. とってもよかった😭。頑固で不器用なシゲジとお律の夫婦は末永く幸せでしょう。私思うに、未熟な物同士が夫婦になって、子が出来て育てて親になるときに大人になる、なれると。ま、こんなことをいうと喧しい時代ですけどね。この作品の設定に子供が上手く用いられていたと思います。ため息が出るほどの名作です。なんか涙で身体の俗気が流れ落ちた気分^ – ^。デトックスじゃぱん!

  12. 山本周五郎の作品の中でも「ちいさこべ」は有名ですが、不勉強ながら、私はアリアさんの朗読を通じて初めて内容を知りました。
    火事と喧嘩は江戸の華とは聞いていますが、「火事があれば大工は儲もうかる、火事は大工の守り神だ」には驚きました。確かにその様な一面は有ったでしょうね。
    物語の中では触れられていませんが、おゆうさんの方は大丈夫なのでしょうかね?私はそちらの方が気になります。
    アリアさんのご親切な紹介で、1962年(昭和37年)公開の東映映画のキャスティングを見ました。茂次が中村錦之助で、おりつが江利チエミ、おゆうが桜町弘子、大六が千秋実とは、映画が庶民の娯楽の主人公の座を辛うじて保っていた頃の映画でしょうか。

    昨日(5月19日)、田村正和の訃報が報道されました。私は、小学生の頃に彼の家(阪東妻三郎邸)へ何度か遊びに行った事も有る級友です。阪妻の姿を観る機会も有りました。昭和という旧い時代が去っていくのを感じます。

  13. 自分も商売をして、息子の名前が(茂樹)を社長に
    共に働いています。
    物語り商売とは異なっていても、似たようなところが、有って面白さや、ぶっきらぼうでも、人情みが有って
    良いなー⤴と思って噛み締めて聴いてました。‼ありがとうございました。‼

  14. 素晴らしい物語でした。本来ならば自分で読むべきところですが、無精者の自分では、このアリアさんのチャンネルが無ければ恐らくは一生出会えなかったかも知れない作品です。朗読、本当に素晴らしいです。

  15. これから視聴いたします。30年代に東映映画で中村錦之助,、江利チエミで映画化されました。

  16. ちいさこべ良かったな、自分も小さな時に、この様ないたずらっ子だつたなー
    でも両親は居たけど
    8っ歳でご飯作ったりしてたね、茂樹(棟梁)
    も、べらんめーだけど、義理、人情、情け深く江戸っ子下町
    良いね👍度胸合って
    自分も33年ごろ墨田
    の両国辺りに居たもんで、アリアさんの朗読と相まって、涙有り笑い有り、ほのぼのさあり愛があり
    良かったね。
    アリアさんありがとう、💐此からも宜しく😉👍🎶

  17. 最近聴き始めて、はまっています。人情物語とアリアさんの語りの上手さに時の経つのも忘れてしまいます。

  18. 終戦の10年ほど後に雑誌に掲載された人情物ですが、ここで描かれた江戸の大火はどうしても東京大空襲を、同じく孤児たちは浮浪児と呼ばれた大戦の戦災孤児を周五郎は遠くに想起しているとしか思えませんでした。
    また、頑なに周囲からの援助を拒み親の葬儀も出さずに独力で大留の再興に努める茂次の姿は、戦争から復興しようと努力しつつある日本や日本人の姿そのものであり、この作品はそうした日本人への周五郎の励ましにも思えました。因みに、この小説掲載の7年後に日本は驚異の復興を遂げつつある姿を東京オリンピック開催によって世界に示しました。

  19. いつも寝る前に聞かせてもらっています。穏やかな声で、眠るのを助けてもらっています。山本周五郎の人情話が特に好きなのでありがたいです。

  20. これで全て聴き終わりました。
    これからもよろしくお願いします。

  21. 周五郎さんの描く男って何という肝っ玉の座ったいい男たちばかりなんでしょう。
    武士道も職人も何ら変わりないその真髄に心を打たれます。
    アリアさんの朗読で耳からたくさんの作品を聞かせていただき嬉しいです。

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