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─<<<動画の構成>>>─
0:00〜 1:藤原兼子が三谷幸喜の代弁
6:17〜 2:政子の目VS兼子の目
11:31〜 3:「資格と死角」について
19:47〜 4:三浦義村の魂胆
24:02〜 5:北条義時の思い&目標
26:53〜 6:大江広元の狙い
29:11〜 7:その他気になったところ
32:37〜 8:オープニング解説
34:44〜 9:音楽解説
36:10〜 10:エピローグ(第44話について)
→ストーリー復習は「ストーリー解説」動画へ
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─<<<本チャンネルのトリセツ>>>─
・「鎌倉殿の13人」をより楽しんで頂くための、ドラマ解説チャンネルです
・ドラマの解釈は人それぞれですので「自分はこう思う」コメント大歓迎です
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=ドラマで描かれない歴史背景質問への回答は対応致しかねます
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─<<<「鎌倉殿の13人 関連動画>>>─
「鎌倉殿の13人」ストーリー解説集
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「鎌倉殿の13人」俳優名で解説集
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#鎌倉殿の13人 #北条政子 #藤原兼子 #北条義時 #源実朝
17 Comments
じゅさんみ!
初めまして🤗 いつも拝聴致しております❗️
一言 申しても…🤭
生田斗真さん 嫌いになりそう😅
今回は政子と兼子の腹の探り合いが見応えがあって面白かったですね
喧嘩しているわけではないので時折目線外しながらの会話のキャッチボールが良かった
小池栄子さんはいい役者になりましたね
三浦義村はいつも通りの三浦だった
公暁をそそのかすところはまたですかと笑った
今回の公暁事件の黒幕は三浦なんですかね?それを受けての義時の今後の動向が楽しみですね
【資格】についてですが、頼仁親王は鎌倉殿の資格というより「帝に御子が出来たために次期帝の資格を失った(継承順位が下がる)」という方がしっくりいくかな?と思いました。
【死角】については実朝は公暁に鶴岡八幡宮別当の立場を用意しているから京から養子を迎えてもなんら問題ないと思っていたけれど公暁は次期鎌倉殿になる気でいた訳で、最悪の結果を生む憎悪を膨らませたという意味では公暁の気持ちに対して死角があったなと思います。
義時が成れなかったモノとは、汚れ役を担ってくれる 信頼できるNo.2に補佐された本物のリーダーです。
頼朝時代から終始No.2としての汚れ役を担い、鎌倉と北条の為に 汚れ役も担わざるを得ない情況なので、
泰時の執権時には連署としてトキューサ(時房)を汚れ役も引き受ける仕組みを準備し承継するつもりです。
安寧の世は誰もが願うことですが
清盛や頼朝が経験した「武士が朝廷の犬扱いな世」→「武士による武力で物事を決定する世」になり
そもそもここがスタートだったと思います。
時が流れ当時を経験した武士も減り、政子も実朝も泰時も広元も武士として悔しい経験をしていないから
朝廷と強く結ぶことに不安がないのかなと感じ、
今回の死角には朝廷から養子を迎える計画そのものもひとつあるのかなと思いました。
義時は先を考える力と速さで親王を人質として考えることにシフトしたり
ゴットファーザーの父が亡くなる前に息子にアドバイスしたように
義時が泰時に今後気を付ける人物について話していたり
これまでの義時の行動すべてから
安寧な世で子どもに愛される普通の父親になりたかったのかなと切なくなりました。
家族や親子愛を感じるドラマだなと毎回感じます。
第43話「資格と死角」のタイトルに関してですが、
•後鳥羽上皇とトキューサのシーン
後の承久の乱にて、後鳥羽上皇側を倒す大将格にトキューサがいる事を考えると、トキューサ側からしたら上皇を追放(肩たたき)する「資格」と、後鳥羽上皇からしたら、田舎者なのに中々やるとある種の軽視していた「死角」を表していたのかと思います。(「」の部分を、予習解説で言っていた刺客に変えてもらえればわかりやすいと思います。)
•最後の鶴岡八幡宮のシーン
実朝が石が履き物に入って取り出す場所と公暁が隠れて覗いている大銀杏から察するに、実朝が殺害されるシーンの場所のはずなので、右大臣になる事で頼朝を超える「資格」を持った一方で、実は身内に足元をすくわれる「死角」が出来てしまった暗示だと思います。
今回の新13人?の会議を見て思ったのですが、
おそらく最終回に登場するであろう主要人物が、
北条義時
政子
北条泰時
トキューサ
後鳥羽上皇
慈円
藤原兼子(仲章退場後、単体クレジットに昇格と予想)
実衣
三善康信
のえ
大江広元
三浦義村
以上の12人で、噂されているようにりくさんが再登場するなら、「13人」になるかなと…
「オリエント急行」の登場人物が13人ということなので、符合を感じます。
義時がなれなかったものについてですが、
「武力を使わず、安定した鎌倉の政を司る事。」と解釈しました。
オープニングクレジットの件ですが、柿澤さんと寛一郎さんの字幕が、バックに流れる尼将軍?の左右の手にかかっていて、憎い演出かな?と思っていましたが、それは第39話のオープニングくらいで、今回の映像はずれてしまって、鎧姿の騎馬武者が、バックに流れてました。
こんにちは。
今回、義村が絶妙に公暁の復讐心や野心を煽ってましたが、
すでに義時と繋がっていて、ああいった芝居がかったことを言ってたら…、とふと考えゾッとしてしまいました。
いずれ義時と義村は繋がるのでしょうが…。
それとも義村が黒幕?
来週が楽しみです。
それにしても、政子の「従三位🎶」というお茶目な雰囲気と、実朝と喜びあっている雰囲気は、
頼朝と政子の「征夷大将軍!!」と大はしゃぎしていた場面を思い出します。
この後二人がどん底に落ちてしまうかと思うと、史実とはいえ三谷さんは鬼だなと思いますね💦
ヤギシタ先生へ
「蹴鞠が都で流行っているからやってみよう(のような意味)」で始めた蹴鞠が今回ホントに役に立った事も、トキューサが上手だったのも思いがけない出来事で、珍しく明るい平和(この事も含む)な「死角」でしたね👍。ニッコリ出来てホッとしました。
兼子と政子の打ち解けていく場面も明るい平和な死角として見ていてホッとする、トキューサ同様にお気に入りのシーンになりました🤣👍。
ちなみにゴッドファーザー3似については烏龍茶さんのところに書き込みました🙋。
編集LIVEで皆さんと会話させて頂きましてタップリ楽しめました。皆さん、ありがとうございます。お勉強になります。またよろしくお願い致します🙇。💞💐🎀
素晴らしい解説、ありがとうございます🎵
これ気になってました。ありがとうございます
今週も徹底解説ありがとうございます!
政子がどんどん強くなっていくにつれ、政子のアイメークの仕方が変わっていってますね。濃い色を入れて、強い印象を与えようと工夫しているのだなと思いました。義時の心境は着物の色で変化を持たせていましたね。
今回の解説を拝見していて、
・三浦義村→公暁
・大江広元→政子
・政子→トキューサ
の組み合わせに関しては、「死角と資格」だけではなくて「刺客」という意味も含まれているのかなと感じました。
その他気になったことで、義時の中の人と仲章の中の人昔花ざかりの君たちへでは、胸キュンラブストーリーをしていたのに、黒い腹の探り合いしているのを見て、本当の役者になったなあとしみじみしています。斗真くんとか、旬くんとはもう言えない。そしてヒロインは義村の中の人の奥さんだったなあ