音楽事務所・RIOT MUSIC(ライオットミュージック)が、自社レーベル「汽元象レコード」の運営を4月30日(木)で終了すると発表した。
それに伴い、レーベルに所属していた唯一のアーティスト・長瀬有花さんはRIOT MUSICを退所。5月1日(金)から映像/音楽/イベントなどを制作する株式会社CAMBR(キャンバー)へ移籍し、アーティスト活動を継続する。
長瀬有花さんのXをはじめとする各種SNSアカウントは、これまで通り本人が運用。オフィシャルファンクラブ「YUKARIUM」も継続される。
2次元と3次元を行き来する“だつりょく系アーティスト”長瀬有花
長瀬有花さんは、3DCGやイラストによるバーチャルな表現と、実写によるリアルな姿の両面を使い分ける“2.5次元的”なスタイルが特徴のアーティスト。
ゆったりとした曲調と抒情的であたたかな歌詞から”だつりょく系アーティスト”とも称される。
これまで所属していた「汽元象レコード」は、長瀬有花さん自身とそのプロデュースチームが2022年12月に設立したレーベルだった。
今回、活動初期から長瀬有花さんを支え続け、クリエイティブのプロデュースやマネジメントを担当してきた矢口和弥さんが独立し、移籍後もその活動をサポートする。
長瀬有花「とろける哲学」MV
移籍に伴い「RIOT MUSIC OFFICIAL STORE」内で販売されていた各種グッズは順次販売を終了。移籍後のグッズ販売やオフィシャルサイトの公開は、準備が整い次第発表されていく。
「SANRIO Virtual Festival」映像やVTuberのライブ制作を行うCAMBR
長瀬有花さんが移籍するCAMBRは、配信映像やイベントの企画/制作/進行など手がけるクリエイティブプロダクション。
直近では「SANRIO Virtual Festival 2026」のバーチャルライブ映像の制作や、即売会「インディーアニメマーケットX! 2025」の企画/制作/イベントオペレーション、VTuber・名取さなさんの音楽ライブの撮影/配信などを担当している。
長瀬有花さんとは2023年3月に公開されたオンラインライブシリーズ「Form」を皮切りに、ライブ配信やMVなどを共に制作。
今回の移籍発表ついて、CAMBRは公式サイトで「長瀬有花さんがより飛躍できる環境構築や活動支援ができるよう弊社一同努めてまいります」とコメントしている。
長瀬有花コンセプトライブ「Form I」長瀬有花、移籍後の活動は「これまで以上に、自由に」
長瀬有花さん自身も、今回の移籍についてX上でコメント。
移籍について「これからも音楽を続けていくための、前向きなご報告です」と説明した。
https://twitter.com/i/status/2046516265075048642
続けて「環境に合わせて、音楽の届け方や表現の形はこれからも変わっていきます。でも自分という存在が揺らいだりすることはありません。むしろこれまで以上に、自由にやっていきます」と意気込んでいる。
最後は「これまでの長瀬有花を応援してくださったすべてのみなさま、本当にありがとうございました。長瀬有花はこれからも続いていきます。お好きなように楽しんでいってね〜」と締めくくられている。


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