中国の人気俳優イー・ヤンチェンシーの個人オフィスは、一部のショートドラマプラットフォームでイー・ヤンチェンシーの肖像などを無断使用したAI生成ドラマが配信されているのを発見したとする声明を発表した。
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中国メディアの第一財経によると、中国の人気俳優イー・ヤンチェンシー(易烊千璽)の個人オフィスは5日、一部のショートドラマプラットフォームでイー・ヤンチェンシーの肖像などを無断使用した人工知能(AI)生成ドラマが配信されているのを発見したとする声明を発表した。

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声明では、制作会社が生成AIなどの技術を用いてイー・ヤンチェンシーの肖像などを使用したドラマを制作する行為は権利侵害に当たると強調。すでに弁護士に依頼して権益保護への取り組みを行っていると明らかにした。
SNS上には、ショートドラマプラットフォームの紅果短劇で配信されているAIショートドラマ「午夜公車:她捉詭超凶!」「騙我投個小好胎?行,你們別後悔」などの主人公の顔や声がイー・ヤンチェンシーに酷似しているとの指摘が寄せられていた。
紅果短劇は第一財経の取材に対し、当該ドラマをプラットフォームから削除したと回答した。
しかし百度(バイドゥ)では、主人公の姿が修正されたり、ドラマ自体がプラットフォームから削除されたりはしていないという。(翻訳・編集/柳川)
