SPY×FAMILY』『チェンソーマン』の漫画編集者・林士平さんによる書籍『9人の「超個性」プロの新仕事論』(双葉社)が、3月30日(月)に刊行された。

本書は、2024年から配信されていたポッドキャスト番組「林士平のイナズマフラッシュ」の書籍化。

各界の第一線で活躍するゲスト8名との対談に加え、ラジオプロデューサー・石井玄さんとの完全書き下ろし対談も収録される。

『SPY×FAMILY』『ダンダダン』の担当編集 林士平のポッドキャスト

『9人の「超個性」プロの新仕事論』の元となった「林士平のイナズマフラッシュ」は、林士平さんによるポッドキャスト番組。

毎回エンタメ業界の各ジャンルで活躍し続ける人物をゲストに迎え、ヒット作品の舞台裏、クリエイティブの生み出し方、興味/関心などについて深掘りする対談番組となっている。

出演者のジャンルは、バラエティやドラマ、映画、広告、ラジオ、アニメ、お笑いなど幅広い。そうしたゲストを相手に、「企画力」「引き出し力」「チーム力」「インプット力」「突破力」など、あらゆる仕事に応用できる普遍的なスキルを紐解いていく。

【対談ゲスト】
1. 津田健次郎(声優・俳優)
2. 糸井重里(ほぼ日代表取締役会長)
3. 野木亜紀子(脚本家)
4. 風間俊介(俳優)
5. 佐野亜裕美(ドラマプロデューサー)
6. 山田兼司(映画プロデューサー)
7. 蓮見翔(ダウ90000主宰・脚本家)
8. 佐久間宣行(テレビプロデューサー)
9. 石井玄(ラジオプロデューサー)

「少年ジャンプ+」を経て独立、新時代の一翼を担う漫画編集者

林士平さんは、2006年に集英社入社。『ジャンプスクエア』や「少年ジャンプ+」を経て2022年に独立。ジャンルを問わず企画/編集/プロデュースを行う株式会社ミックスグリーンの代表取締役をつとめている。

「少年ジャンプ+」作品には、独立後もフリーの漫画編集者として携わっており、現在は『SPY×FAMILY』『チェンソーマン』『ダンダダン』『ケントゥリア』『野球・文明・エイリアン』『こころの一番暗い部屋』『WITCHRIV』などを担当している。

林士平さんは「漫画において一番大切なのは、キャラクターと物語だと僕は思っています」とコメントし、ポッドキャストでは対談相手を“肩書き”ではなく“キャラクター”として捉えて話していたと明かす。

そして、「この本を手に取ってほしいのは、楽しく働きたい人、想像し、創造することの喜びと苦悩を知りたい人、そして、何かしらの刺激を欲している人です」と、本書を届けたい読者像について綴った。

ポップポータルメディア「KAI-YOU」の編集部(2013年3月15日より運営開始)。
重要性の高いニュース記事に加え、クリエイターへのインタビューや発表会、展覧会などのイベントレポート、独自の視点・切り口からのレビューやコラムなども多数配信。ポップカルチャーと現代社会が相互に影響し合う歴史を記録しながら、シーンの最先端にある新たな価値観や才能を発掘・発信している。

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