オリジナルアニメーション映画『数分間のエールを』が、NHK Eテレで3月21日(土)21時50分から地上波初放送される。

監督は映像作家のぽぷりかさん、脚本は『ラブライブ!』『響け!ユーフォニアム』の花田十輝さんが担当。本作は、ぽぷりかさん率いる映像制作チーム・Hurray!(フレイ)が制作を手がけ、2024年初夏に劇場公開された。

声優として花江夏樹さん、伊瀬茉莉也さんなどが出演。

劇中曲はボカロPとしても支持を集めるVIVIさんが制作し、シンガーソングライターの菅原圭さんが歌唱を担当した。

舞台は石川県金沢市 映像と音楽を軸に“創作”を描く

映画『数分間のエールを』はモノづくりの楽しさと苦しさを描いた青春群像劇。

映画『数分間のエールを』本編冒頭映像

主人公は、MV制作に熱中する男子高校生・朝屋彼方(CV. 花江夏樹さん)。音楽の道を諦めた高校教師・織重夕(CV. 伊瀬茉莉也さん)との交流を通して、映像と音楽を軸に創作の楽しさと苦しさを瑞々しく描いた作品となっている。

舞台が石川県金沢市羽咋市ということもあり、能登半島地震の復興支援として配給収入の一部を寄付している。

「メッセージ性の強い映像を」映像制作チーム・Hurray!の想い

制作を手がけたHurray!は、ぽぷりかさん、おはじきさん、まごつきさんで構成される映像制作チーム。

同チームは「メッセージ性の強い映像をつくる」というテーマを掲げており、過去にKAI-YOUでもその真意についてぽぷりかさんに取材を行っている。

『数分間のエールを』はそんなぽぷりかさんのメッセージを凝縮した物語となっている。

また、織重夕の歌唱を担当した菅原圭さんと共に、第一線クリエイターとしての創作の哲学や『数分間のエールを』への想いについて語るインタビューも実施。

『数分間のエールを』に込められたメッセージをより深く掘り下げた内容となっているため、ぜひ放映前にチェックしてほしい。

ネット文化を愛し、ネット文化と共に生きるライター。ネットとムーブメントが生み出すカオスがどこまでいくのか見届けるため、サブカルチャー全般に関する話題を幅広く執筆。

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