Prime Video 映画「エンジェルフライト」完成披露試写会を開催 米倉涼子ら出演者が登壇
Prime Videoは2月10日、Prime Original映画「エンジェルフライト THE MOVIE」の完成披露試写会を都内で開催した。同作は、Prime VideoとNHKで2023年、25年に配信・放送され、大きな反響を呼んだドラマシリーズ(全6話)の続編。2月13日から世界240以上の国・地域での独占配信がスタートした。

「エンジェルフライト THE MOVIE」
原作は、ノンフィクション作家・佐々涼子氏の『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』(集英社)。国境を越えてご遺体を遺族の元へ送り届ける「国際霊柩送還士」という、知られざるスペシャリストたちの奮闘と葛藤を描くヒューマンドラマ。脚本は大河ドラマ「どうする家康」の古沢良太氏が手掛け、監督は「スニッファー 嗅覚捜査官」(NHK)、「がんばれ!TEAM NACS」(WOWOW)などの堀切園健太郎氏(NHKエンタープライズ)が務めた。
試写会の直前に行われた舞台挨拶に、国際霊柩送還の専門会社エンジェルハースの社長・伊沢那美役の米倉涼子をはじめ、同社の新人・高木凛子役の松本穂香、遺体処理のスペシャリスト・柊秀介役の城田優、若手社員・矢野雄也役の矢本悠馬、事務担当・松山みのり役の野呂佳代、運転手・田ノ下貢役の徳井優、そしてエンジェルハース会長・柏木史郎役の遠藤憲一らが登壇すると、会場から大きな拍手が沸き起こった。

米倉涼子㊧、遠藤憲一
主演の米倉は「本日はご来場いただきありがとうございます。ここに立たせていただいているのもファンの皆様の熱い思いとすべての関係者の手厚いサポートのおかげです。本当に感謝しております。何より、こうやって久しぶりに皆で登壇できたことを嬉しく思い、感謝しています」と、やや緊張した表情で述べ、「ドラマシリーズから何年か経ち、こうして作者や監督をはじめ、スタッフ・キャストの皆さん、そしてエンジェルハースの皆で心を一つにして、思いを一つひとつ組み込んだ作品になりました。無事に配信できることを本当に嬉しく思っています」と心境を明かした。

(左から)野呂佳代、矢本悠馬、松本穂香
松本は「再びこのメンバーが集まり、すごく素敵な映画になりました」、城田は「続編を待ち望んでいました。遠藤さんの面白いシーンでは笑っていただけます。人間っていいなと思う作品になっています」、矢本は「本編では、僕はもう声量でやりました、声が出ていると思います!」、野呂は「皆で揃って今日を迎えられたことも、皆と会えたことが嬉しいです。撮影の時もとても幸せでした」、徳井は「作品は皆さんに見ていただいて初めて完成すると思います。どうぞ作品を完成させてください」とそれぞれ会場に集まったファンに向けて挨拶した。

城田優㊧、徳井優
最後にキャストを代表して米倉は「ドラマシリーズの頃からびっくりするくらいの支持をいただいて、本当に嬉しく思っていました。皆さんの熱い期待の声があったからこそ、皆の思いが詰まった映画として仕上がりました。海外で亡くなった方を送り届ける、大切な人が亡くなったご遺族の思いをサポートする国際霊柩送還士や、亡くなった方々の生き様をしっかり描いています。それぞれのエピソードの中で、どこか皆さんの背中を押すことができるストーリーがあればいいなと思います」と舞台挨拶を締めた。
その後、米倉の「エンジェルフライト!」の掛け声の後に、会場からの「THE MOVIE!」という声で配信スタートを祝い、イベントは大盛況の中、幕を閉じた。
■作品概要
「エンジェルフライト THE MOVIE」
配信:Prime Videoで配信中
キャスト:米倉涼子、松本穂香、城田優、矢本悠馬、野呂佳代、徳井優、遠藤憲一ほか
原作:佐々涼子「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」(集英社文庫刊)
脚本:古沢良太
監督:堀切園健太郎
国際霊柩送還監修:木村利惠、木村利幸 (エアハース・インターナショナル)
制作:NHKエンタープライズ
村上潤一
テレビ・ラジオ番組の紹介、会見記事、オーディオ製品、アマチュア無線などを担当
