<ミラノ・コルティナ五輪 開会式>さまざまな演出が行われた開会式。五輪が輝く
Photo By スポニチ

 東大卒の元ロッテ投手で、ソフトバンクの球団幹部を経て現桜美林大教授の小林至氏(57)が、YouTube「アスリートキャリア」に出演。五輪とビジネスについて解説した。

 なぜ冬季五輪は2月に開催されるのか?

 冬のイメージは12月~1月だが、今回のミラノ・コルティナ五輪は2月4日に開幕した。

 小林氏は「米国でNFLのスーパーボウルが2月8日(日本時間9日)にあった。(五輪は)スーパーボウルが終わってからじゃないとマズい」と説明した。

 NFLのナンバー1を決めるスーパーボウルは全米視聴率40%を超える超人気コンテンツ。今年のハーフタイムショーでは、バッド・バニー、さらにはレディー・ガガがサプライズ出演して話題となった。全米視聴者数は1億人を超える。

 なぜ、五輪の開催に影響するのか?

 小林氏は「米国のTV局が五輪に一番お金を払っている。五輪の一番の収入源が米TV局NBCの放映権料なんです」と明かした。

 かつて9月や10月に行っていた夏季五輪が7月という最も暑い時期に開催されるのも8月に入るとアメフトのオープン戦などシーズンに重なるからだという。

 「五輪はアメフトを避けたスケジュールで行っている。五輪はスポーツの祭典であると同時に超巨大ビジネスなんです」と説明した。

続きを表示

Write A Comment

Pin