3月20日(金)に公開される映画『東京逃避行』の予告映像と場面写真が解禁された。

映画は、『正体』『イクサガミ』の藤井道人さんプロデュースのもと、映像レーベル・BABEL LABELの24歳の新鋭・秋葉恋監督が手がける逃亡サスペンス。

解禁された予告映像では、にじさんじ所属のVTuber・町田ちまさんによる書き下ろし主題歌「ネオンと残像」の印象的なフレーズも使われている。

【画像】映画『東京逃避行』場面写真一覧24歳の新鋭監督が自身の経験をもとに描く、居場所を失った若者の物語

『東京逃避行』は、居場所を失った4人の若者が、“トー横”封鎖後の歌舞伎町で運命を揺さぶられていく物語。秋葉恋監督自身が新宿・歌舞伎町で過ごした経験をもとに脚本を執筆した。

また、藤井道人さんや俳優の綾野剛さんが審査員をつとめた、第2回東京インディペンデント映画祭のグランプリ受賞作の長編映画化作品でもある。

『東京逃避行』本ビジュアル

主要キャストとして、家庭でも学校でも居場所を失った高校生・飛鳥役を寺本莉緒さん、ネット小説「東京逃避行」の作者・日和役を池田朱那さん、トー横に流れ着いた人々の保護者・エド役を綱啓永さん、トー横の若者たちのリーダー格・メリオ役を高橋侃さんが演じる。

監督である秋葉恋さんは2001年生まれ。7歳から映画製作をはじめ、『残されたもの、残せるもの、』では高校生映画甲子園の最優秀監督賞を受賞。現在は、BABEL LABEL内の新レーベル「2045」に所属している。

夜の歌舞伎町へと駆け出す少女たち──町田ちまの主題歌が彩る予告映像

今回解禁された予告映像は、雑多な熱気が渦巻く歌舞伎町のカットからスタート。飛鳥、日和、エド、メリオという登場人物たちの姿が映し出され、歌舞伎町の闇に足を踏み入れながらも夜の街へとかけ出す飛鳥と日和が描かれている。

『東京逃避行』は、主題歌をVTuber/バーチャルライバーグループ・にじさんじに所属する町田ちまさんが担当することでも注目を集めている。

タイトルは「ネオンと残像」。「主題歌を担当することが夢だった」と語る町田ちまさんは、真崎エリカさんと共同で作詞を担当。予告映像でも、繊細な歌声とメロディが物語の緊迫と切なさを鮮やかに彩っている。

解禁にあわせて、町田ちまさんの公式TikTokアカウントも解禁。TikTokとInstagramで楽曲の先行配信もスタートしている。

映画『東京逃避行』予告映像

また、あわせて解禁された場面写真でも、歌舞伎町を取り巻く人物たちの様子が映し出されている。果たして、少女二人は何から逃げ、逃亡した先に何があるのか。映画『東京逃避行』は3月20日から全国公開。

©2025 映画「東京逃避行」製作委員会

ポップポータルメディア「KAI-YOU」の編集部(2013年3月15日より運営開始)。重要性の高いニュース記事に加え、クリエイターへのインタビューや発表会、展覧会などのイベントレポート、独自の視点・切り口からのレビューやコラムなども多数配信。ポップカルチャーと現代社会が相互に影響し合う歴史を記録しながら、シーンの最先端にある新たな価値観や才能を発掘・発信している。

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