中国の俳優レオ・ロー側が、ショートドラマ作品で肖像権を侵害されたとして、中国のSNSで声明文を発表した。

中国の俳優レオ・ロー羅雲熙)側が、ショートドラマ作品で肖像権を侵害されたとして、中国のSNS・微博(ウェイボー)で声明文を発表した。

このトラブルはショートドラマの制作者が人工知能(AI)技術を使用し、レオ・ロー主演ドラマのキャラクターデザインを複製したとされることから浮上したもの。制作者は「永安帰・帝王追」と題したショートドラマを制作・公開した疑いが持たれている。このショートドラマには、レオ・ロー主演の時代劇ドラマ「長月輝伝~愛と救世の輪廻~」のキャラクターに酷似した人物が登場する。

ネットユーザーが「DeepSeek」などのAIツールで比較した結果、劇中のキャラクターがレオ・ローと極めて類似していることが確認され、中には本人と判定されるケースもあった。また、一部の映像は原作映像素材を直接流用したものではないかと指摘されている。

レオ・ローのマネジメント側は26日、ウェイボーで声明文を公開。「肖像権および関連する合法的権益を著しく侵害する疑いがある」として、すでに権利保護に動いていることを明らかにした。また、関連プラットフォームに対しては、法に基づき厳重な申し入れを行い、すべての権利侵害行為の即時停止を求めていることも公表した。(Mathilda

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