【アル・パチーノ&ジーン・ハックマン】『スケアクロウ』映画解説|傑作ロードムービーから「人生に欠かせないもの」を考える

「スケアクロウ」は、アル・パチーノ、ジーン・ハックマンの名コンビぶりが魅力のロードムービーの傑作です。
このふたりの演じるキャラクターを掘り下げ、ロードムービーの歴史にも触れました。
そして、この心に沁みる物語から「人生に欠かせないもの」を考察します。

●今回の映画
『スケアクロウ』
(1973年 アメリカ)

監督  ジェリー・シャッツバーグ
脚本  ギャリー・マイケル・ホワイト
製作  ロバート・M・シャーマン
出演者 ジーン・ハックマン
    アル・パチーノ
音楽  フレッド・マイロー
撮影  ヴィルモス・スィグモンド
編集  エヴァン・ロットマン
配給  ワーナー・ブラザース
公開  フランス 1973年(CIFF)
    アメリカ 1973年
    日本 1973年

▶映画本編を観る
https://amzn.to/4nwkxdF

▶︎参考文献「星の王子さま」サン=テグジュペリ
https://amzn.to/4nsMXp0

不朽の名作映画を独自の切り口で徹底解説。
お見逃し無いようにチャンネル登録お願いします!
⇒ https://www.youtube.com/channel/UCBL12tIDFFgd-4GDSYEadeg?sub_confirmation=1

[解説] チェン・スウリー/[エンディング音楽] 駒形 英王
[ロゴデザイン] 近藤 ちはる/[イラスト] 二階堂 ちはる

●関連作品
『ゴッドファーザー』

『フレンチ・コネクション』

『俺たちに明日はない』

チェン・スウリー
日本在住の台湾華僑3世
NHK『詩のボクシング』初代東京都代表
劇団主宰/Xアカウント @CHEN_ShuLi

#アルパチーノ #映画解説 #ジーンハックマン

16 Comments

  1. スケアクロウ大好きな映画です解説がなかったらそこまで深い映画だとは思ってもいませんでしたすぐまた改めて見直していつも丁寧な解説ありがとうございます

  2. 3回 この動画を見ていますとても心が温かくなり人間っていいな とつくづく思えて胸がジーンとしていますおやすみなさい

  3. 懐かしい映画ですね。
    何十年前か分からないけど、チェンさん?(で良いんでしょうか?)の解説を聞きながら鮮明にその時のシーンを思い出しました。それだけ衝撃を受けた映画です。
    ジーン・ハックマンの、油ギトギトのチキンを手づかみでたべて、それを見ていた女性と寝るシーン、当時子供だ った自分は、え?え?なんで?どこが良いの?きたない なあと思ったものでした😂

    ラストのライアンの病院でのシーン、マックスの靴底をナイフで切るシーン、チェンさんの解説を聞きながら胸が熱くなりました。映画を観てるわけではないのに不思議ですね
    それだけ解説がリアルだということですね。
    また、久々観てみようかなあと思いました。

  4. 今日もありがとうございます。

    こちらも子どもの頃親につきあわされてテレビで観ました。

    あの頃はアル・パチーノの良さがわかりませんでした。

    母がやたらアル・パチーノとダスティン・ホフマンを比較していました。

  5. チェンさん、素晴らしい解説ありがとうございます。
    この映画を観て感じた面白さ、不安、哀しさ、温かさが見事に言語化されていて、より鮮やかにそれらのシーンが甦ります。
    今夜はこの気持ちのまま、眠ろうと思います。

  6. この映画は本当に素晴らしいですね。チェンさんのご解説を聞いてまた見たくなってきました😊。
    1973年公開、ジェリー・シャッツバーグ監督の映画『スケアクロウ』。大好きなアメリカン・ニューシネマの一作です。

    無愛想で喧嘩っ早く、友達もいなかったマックスは、ライオンとの旅を通して皆んなを笑わせたり、友達を大切に想う優しさが芽生えはじめます。人懐っこくて明るいライオンは、マックスとの旅を通して、本来の繊細な性格が表出するようになっていきます。私達それぞれがもっている『考え方』『価値観』といった生き方の大切さを、正反対な案山子2人の旅を通して深く考えさせてくれます。

    『起きろライオン…!お前がいないとだめなんだ…!約束しただろ…!』。アメリカン・ニューシネマらしく悲しい結末ですが、商売や金儲けではなく、かけがえのない友人を助けるために、何よりも大切にしていた靴底のへそくりを使ってピッツバーグ行きの往復切符を購入するマックスのシーンは、胸を打たれると共に希望を感じさせてくれる素晴らしいラストシーンですね。

    ジーン・ハックマンとアル・パチーノのお芝居も素晴らしく、『明日に向かって撃て!』や『真夜中のカーボーイ』のように、男同士の胸打つ友情を描くと共に、私達の心に様々な印象を与え続け、そして考えさせてくれる。正にアメリカン・ニューシネマを代表する素晴らしい作品だと思います。

  7. この映画、ずっと観たかったけど未だに観れていないので益々観たくなりました!😂
    ロードムービーと言えば「真夜中のカーボーイ」を思い出します。
    ダメダメな男たちの切ない友情に胸が熱くなります。
    チェンさんが挙げておられた「西遊記」「オズの魔法使い」「星の王子さま」全部大好きな作品で、同じものに共感できるって凄く嬉しいです!リクエストは先に書いた「真夜中のカーボーイ」「大いなる幻影」などです。機会があればお願いします😊

  8. チェンさんの解説が、まるで本の読み聞かせをじっと聞きいっている感覚になりました。
    スケアクロウのジーンとアルの役どころは逆でも成り立つ?と思わせる意外性がありすぐに観たくなりました。

    チェンさんは一本の動画を、決して小出しにしたりせずきちんと完成させてくださいますね。
    いつも満足させてくれるチェンさんの解説が大好きです❤

  9. しばらくぶりに拝聴しました。有り難うございます。
    老年になって私の洋画観賞は殆どNHKbsからなので、
    成り行き視聴です。で、観ました観ましたこの映画。解説を伺って改めて感動しました。有り難う。
    それにしてもこの映画と星の王子様へ至る画主さんの諸々の知識の広さと深さに痛く脱帽。
    又ロードムービーから水戸黄門や膝栗毛までが出てきたので、私は大田南畝で締めます。「恐れ入り谷の鬼子母神」。👏

  10. ‘スケアクロウは名画座に勤務していた頃、映した映画、アル•パチーノのそれまでの違う役柄?冒頭の方のタバコの火をつけて上げるシーン、いつも’ライオン(アル•パチーノ)が子供に上げるプレゼント、白い箱にリボン?を持ち歩く、ラストは切ない、映写室の窓から見てそんな気持ちになった事を想い出しました、解説を聞いて涙ですね、良い語り聞かせてくださりありがとうございます。

  11. アル・パチーノ、ゴッドファーザーと本当に別人みたいで、俳優って凄いですよね✨️

    こちら、観たことが無いのですが、チェンさんの解説で観たくなりました!今週末に観ます☕️

  12. 今日も素晴らしい解説ありがとうございました
    お金よりも大切なもの、それを主人公の2人は見つけたのかなと思いました まあ、お金ないと、旅費困りますが
    ロードムービーの魅力は主人公と一緒に自分も旅した気分をあじわえることでもあります
    良き旅は人を成長させてくれます ロードムービーご観たくなりました

  13. 随分昔のことですが、この映画を観たことがあります。当時は、衰亡したカウンター・カルチャーとは一線を画す、人間の真の友情及びしぶとさを描きつつも、結局儚い希望を描く事となる映画だなぁ、と感じました。特に、映画の中で、プレゼントの象徴するものとか、影を投影し合う登場人物についての配役等が、観念的に過ぎ、作り過ぎでは、と感じたのです。これは片面的・ステレオタイプ的な解釈だったかも知れません。確かに、お話のとおりのサン=テグジュペリの話が出てくると、新たに考えさせられるものがありますね。映画は観るたび、語られるたび、新しい発見がありますね。

  14. レンタル屋に置いてあって気になるけど後回しにしていた映画でした。借りてきて観ました。切なくなるラストだけど、いい映画ですね。わたしには、このふたりはともだち、兄弟、恋人(変な意味ではなくね)親子、いろんな関係性にみえました。アルパチーノってギラギラしたイメージで苦手だったのですが、こういう役はいいですね、ということで、うれしい発見がふたつ ♪ チェンさんありがとう☺

  15. 俳優の洞口依子さんがnhk FMで懐かしいシネマの紹介する番組やってますね。

  16. とても理解しやすい解説を、ありがとうございます✨
    一見正反対にみえるマックス&ライオン
    お互い孤独を胸に秘めていて、切ないのに温かいストーリーですね。
    何故まくらの下にブーツ!?の真意がチェンさんのラスト解説で理解できました。
    傷ついたライオンのために、大切な資金を惜しむことなく使うシーンは、マックスの孤独だった心が初めて誰かの笑顔を求めた『証し』なのだと感じました。

    私の「人生に欠かせないもの」…それは、誰かを大切に思う気持ち。
    幸福感につながると思うからです。😊

Write A Comment

Pin