アンジー・ラ・コケット チーム オッドアイの白猫アンジー 本の世界へ旅をする(2)
オッドアイの白猫アンジー 本の世界へ旅をする(2)

オッドアイの白猫アンジー 本の世界へ旅をする(2)
「あたし、気づいてしまったわ……。世界は謎に満ちているのよ!」
おしゃれでちょっぴりツンデレなオッドアイの白猫アンジー。好奇心旺盛で可愛いものや美味(おい)しいものが大好き。たまに失敗をして落ちこむこともあるけれど、毎日を楽しくハッピーに過ごしています。そんなアンジーが旅する本の世界。今回、彼女が手にしているのは「ミステリー小説」です。
ある日、何気なく寄った図書館でミステリー小説を手にしたアンジー。それは“いかにも!”といった風貌の探偵が虫眼鏡を片手に颯爽(さっそう)と事件を解決に導いていくお話でした。その謎解きのワクワク感と痛快さに魅せられ、アンジーはすっかりミステリーの世界にハマってしまいます。そうして“心は名探偵”と化した彼女の目に映るのはそれまでとは違った世界!
道端に落ちた小さなかけらは怪しげな夜会の秘密の鍵に、またたく街灯は謎の紳士からのメッセージに、石畳の割れ目から咲く花でさえ謎に満ち満ちて見えます。
「この謎はきっと、あたしに明かされることを待っているのよ!」
そんなアンジーの最近の相棒は虫眼鏡と小さなメモ帳。チェックの鹿撃ち帽とインバネスコートを着込み、街のそこかしこで起こる不思議な謎を解き明かそうと日々奮闘中です。朝だろうが夜だろうがお構いなし。あちこち虫眼鏡で覗きながら歩くその姿は、街の人々にもすっかりお馴染みに。
今のところ解き明かしたのは、落ちていたお財布の持ち主探しの謎と、迷子の子猫探しの謎くらいですが、そんなところもアンジーらしくてご愛嬌。みんなもなんとなく見て見ぬふりであたたかく見守ってくれています(笑)。
細い路地裏を虫眼鏡片手に何かを探しながら歩く、そんな猫を見つけたらそれはきっと名探偵アンジー。出逢えたならあなたの困りごとも快刀乱麻! あっという間に解決してしまうかもしれません。
来月は「美術画集」にまつわるアンジーのエピソードをお送りします。
ぜひご覧ください♪
アンジー・ラ・コケット チーム
KaZoo(イラスト担当):アンジーのイラストを手がけるイラストレーター。 / Toro*Kon(言葉担当):アンジーの言葉とメッセージを担当しているクリエイター。
SNSで毎日イラスト投稿中!
X:@AngieLaCoquette/Instagram:angie_la_coquette
