【ゆっくりドラマ解説】恐怖ランクS級2ch洒落怖、地下の丸穴を徹底考察【2chの怖い話/洒落怖】

#ゆっくり解説#都市伝説#洒落怖#怖い話#オカルト

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[音楽] どうもオカルトぶ顧モンのラミです。 ヤッホ。オカルトぶイのルナだよ。今日はどんな話してくれるの? [音楽] 今回は伝説のシャレコ地下の丸穴。この話を知っている人ならきっと夜中にトイレに行けなくなったはず。 え、やだ。怖いの苦手。 この話はある田舎町で実際に起きたとされる出来事。 投稿者は記憶の大部分を失い、残されたメモだけを頼りにこの体験を綴った。 [音楽] え、なんで記憶ないの? それはこの話を聞けば分かります。果たして彼に何が起こったのか一緒に真層を探っていきましょう。お願いします。 [音楽] 第静寂の中町。 物語の舞台は1991年の田舎町ち。携帯 電話もインターネットもない時代です。 投稿者はこの当時高校3年生の男子他や山 に囲まれた小さな町で娯楽といえば電車で 1時間かけて市街地のカラオケボックスに 行くそんな退屈な日常に突然の異変が訪れ ます。町の橋に巨大な宗教施設の建設が 決定されたのです。住民たちはも反対し ました。反対集会新メディアへの訴え。 しかし宗教団体はある条件を自治体に提示し、建設を強行した。その条件とは多額の寄付金でした。加疎が進む町にとってそれは魅力的すぎる提案だったのでしょう。 一旦ストップ。色々気になるけど、なんで宗教施設?目的が不明なよね。寄付金まで出して怪しすぎる。 [音楽] 確かにそうですね。宗教団体の人は何か目的があったのでしょう。 なんか怖くない?しかも巨大ってどのくらい巨大? [音楽] 東京ドームに3個分です。 でか、私東京ドーム行ったことないから分からないけど、とりあえずめっちゃでかいってことだね。 [音楽] そうですね。では続きを見てみましょう。 第2章禁断の肝し。 高校2年の秋、ついに施設が完成。 親や学校の先生にはあの施設に近寄るな。 あそこの人とは関わるなと何度も言われた 。しかし高校生の好奇心には勝てず友達数 人で見に行くと周りは高い壁に囲まれ正面 には巨大なもんその両端には恐ろしい顔を した何かが掘られていました。生徒たちは 悪魔教邪教団体などと呼び時々自転車で 施設の周りを回って遊んでいた。しかし 不思議なことに信者や関係者を見かける ことは1度もありませんでした。高校3年 生になり、施設は特に何か起こるわけでも なく、誰も気にならなくなっていた。 そんなある日、同級生のAが提案します。 あそこに肝試しに行かないかと。なぜ急に Aはこのような提案をしたのかと言うと、 Aの実家はスーパーを経営していて、最近 可愛い信者の女性が毎日にから3万円分も 買い物をしていく。Aの親もそれに感謝し ていて、怖い人たちじゃなさそうだという のが理由でした。投稿者もその他の同級生 も田舎で毎日いくつだったのでその話に 乗ることにメンバーは主人公を含む男子 待ち合わせは施設に近い郵便局。しかし 当日いくら待っても2名が来ないなので 仕方なく模で結婚することに よくそんな意に分からん施設に肝試しよね 。親や先生が近寄るなって何度も言う理由 が分かるよ。 高校者たちも暇すぎたのでしょう。 確かに高校戦って色々興味出るしね。好奇心って怖いね。そんで施設の周りに人がいないのも不思議だよね。 そこが謎の1つですね。 可愛い女性何っぽくない?男子高校生するための [音楽] 鋭い指摘です。ここからどうなるのか見てみましょう。 第3章侵入 巨大なもんの前に立った5 人敷地内の建物の 1 箇所に電気がついているのが見えます。懐中電灯をもう 1 つ持ってくればよかったなどと緊張を紛らわせていると [音楽] C がこれ中に入れるんじゃねえと言います。 さすがに無理だろうとみんなで話している と、提案者のAが俺が知ってる横を曲がっ たところに小さな門があって、そこから 入れる。遠い壁伝に歩いてみると人が やっと通れる扉を発展。手で押すと簡単に 開いてしまいます。そこから5人は敷地内 に潜入した。敷地内は予想以上に広く正面 から100mほど続く砂利道の先に3の 建物が並んでいました。 その建物は現代的で宣言されたデザイン。見るからに異様な風景でした。 いや、Aはなんで入り口を知ってるの? 怪しすぎない? 提案者だし事前に調べてたのでは? だとしても中に入るとかやばすぎ。建物も電気ついてたて人いるっぽいし。見つかったらやばいよね。 ですね。敷地内も気になりますね。広い地に建物が 3つ並ぶ異様な空間も変ですよね。 だよね。 気になりすぎるから早く次行こう。 第4章、公衆トイレの秘密。 施設を回っていると建物と建物の間にポツンと衆トイレがありました。周辺はコンクリートでされ、ベンチも設置されている。まるで公園のような空間です。すると [音楽] [音楽] A が少し休憩しようと提案。他のメンバーは見つかったらやばい。 [音楽] 早く帰ろうと反対しましたが、Aはベンチ に座り込みタバコを吸い始めます。投稿者 や他の人も仕方なく休憩することに。 そしてAがちょっとトイレに行ってくると 言って公衆トイレの中へしばらくして小声 で面白いものがあるちょっと来てと呼ばれ ます。投稿者たちは一体何なのと思い ながらも少し気になりに行きます。すると トイレの個室を指刺す。ここ何だと思うと ドアを開ける。 そこには便器ではなく地下に降りる階段があったのです。 [音楽] 明らかにいいがおかしいでしょう。だってわざわざトイレで個室開けないし。あ、 Aはうんこしたかったんか? それは分かりませんが、施設の真ん中に公衆トイレ、そしてトイレの個室に階段があるのも企業ですね。 それな。しかもなんかいがここまで誘導してるように見えるんだけど未成年でタバコも吸ってるし。 [音楽] そうですね。タバコはダめですね。 A が誘導してるか真層は分かりませんが、これまでの行動に不審な点が多いのは事実質ですね。 第5章地の誘導。 トイレの個室に階段と明らかにおかしい状況。しかし A はちょっと降りてみないかと提案します。投稿者と B はお前おかしなこと言うな。早く帰ろう。登段固すると Aは煽り始めます。お前怖いんだろ。 ちょっと降りるだけなのに怖いんだろ。 投稿者はこの挑発にイラっとしたものの下 には降りずBも便乗して残ることに結局A と他の2人の合計3人が面白相と地下へと 向かいます。残された投稿者とBはトイレ の中で待機することになりました。 トイレに残された2人。2 人は外に出する。トイレで待機することにしました。というのもこのトイレ周辺は施設から丸見えでどの窓から発見されるか分からない。外に出て見つかったらそれこそ最悪の状況になります。この後そんな [音楽] 2人に奇妙なことが起こる。 A の煽りはさすがにうざいね。投稿者は降りなくて正解だよ。階段の先は少し気になるけど、 この場合待っている方が恐怖体験をするってあるあるですね。 確かに。でも A が煽ってるのってやっぱり誘導してるような。 ますます怪しくなってきましたね。この後残された 2 人はどうなるのか続きを見てみましょう。 第6章足音の恐怖。 3 人が地下に入り5分ほど経った頃B がつやきます。A って何か変じゃないか。投稿者も同じことを考えていました。 これまでの行動や言動でここまでAに誘導 されていると2人は感じていました。2人 が話していると遠くから複数の足音が 聞こえてきた。ざッざっざっという音が 次第に近づいてくる。やばい人が来る。 小声でさやき合う2人。足音はトイレに 向かってきているようでした。外に出て 逃げようにもどの方学から足音が鳴って いるのか分からず。しかも懐中電灯は地下 に降りた3人が持っていってしまい、暗い 状況で外に出るのはまずい。とっさに トイレの個室に隠れようと扉に手をかけ ますが、全ての個室が開かない。仕方なく Bが言います。おりよ。投稿者は地下の 階段を降りるのは嫌でしたが、もはや他に 選択肢はありませんでした。2人は静かに 地下へと降りていきます。結局2人とも 地下に降りるんかい。 でも人気がないって言ってたのに人の足音が近づいてくるってマジ恐怖しかない。 想像するだけで怖いですね。しかも個室が全部開かないって人でも入ってるかのようですね。 確かに内側からしか鍵かけられないしね。これも Aの計画のうちい。 どうなのでしょうね。 A も室全部見てると思うので怪しいとは思いますね。 だよね。 降りたっきり帰ってくる気配もなさそうだしでも地下に降りるってことはこの先が知れるのはちょっと嬉しい。 [音楽] では続きをどうぞ。 第7章の部屋。 階段は思ったより短く銃段ほどで地下に到着。扉を開けると 15 畳ほどの部屋がオレンジ色の豆電球に照らされていました。コンクリート作りの殺風系な部屋。しかし 1つだけようなものがありました。 部屋の中央に天井から吊り下げられた巨大 な鉄のはまるで巨大なフラフープのようで 部屋の橋から橋まで届くほどの大きさです 。しかし投稿者とビはそんなことより 見つかっていないか心配だったのとAたち の姿がないことに疑問に思っていました。 すると上からはトイレに入ってくる足音が 聞こえ数人が何かを話している。ブツブツ と何か話し合ってる様子で内容までは 聞き取れず2人は扉の前でそっと聞き耳を 立てていた。とにかくこの状況が怖すぎて 投稿者は気を紛らわせるために当時流行っ ていたお笑い番組爆笑プレステージを 思い出していた。最初は3から4人だと 思っていましたが気づくと10人以上に 増えている。明らかに異常な状況でした。 投稿者は最初からここに俺たちがいることを知っていたと思い恐怖のありがた方と震え出した。すると急に話し声が消え、個室の扉が開く音が 2 つ連続で聞こえます。つまり最初から個室に誰かが隠れていた。全ては筒抜けだったのです。 [音楽] え、階段が銃弾しかなくて扉も 1つでしょう。A たちは一体どこに消えたの?しかもどんどん人が増えて完全に投稿者がいるのばれてるじゃん。残念なことにそのようですね。個室もやはり人が隠れていたのですね。 A たちが聞いた理由は分かりませんが、もはや確信犯と言っても良いですね。 [音楽] A たちがどこに消えたのかも気になるけど、投稿者たちもどうなるのかキドキだね。あと笑テーって聞いたことないんだけど。 [音楽] 1991 年の当時流行っていたって言ってますが、調べても出てこないんですよね。 [音楽] その番組が気になる。そんなことよりここからがいいとこだよね。続きお願いします。 [音楽] 第8恐怖の頂点。 投稿者とB が扉の前でガタガタ震えていると階段を降りる足音が聞こえてきます。もう限界を感じた 2人。リは主人公の手を振り払い、うわっ と悲鳴をあげながら部屋の奥へ走り出し ます。そしてあの巨大な輪に向かって ジャンプ。その瞬間Bの姿が消えました。 完全に後方もなく主人公が呆然としている と扉がゆっくりと開いた。投稿者はこの 瞬間謝って許してもらおうと考えていまし た。そして扉の隙間から現れたのは王冠の ようなものをかぶった老人の顔。長い白発 、満面の笑味。それは見たこともない悪意 に満ちた表情でした。1目見てまともな 人間ではないと直感した投稿者。謝る つもりだったが恐怖に駆られリと同じよう に輪に向かって走りジャンプして青を くぐった。青く消えるあの道具みたい。 一体はどこに消えたの?それは分かりませ んが、もしかするとAたちも同じようには おくぶり消えたのかもしれませんね。 それはありえね。しかも王冠をかぶったおじいさんってどう見ても変態じゃん。 それは返がすぎますよ。王様ごぼごっこが好きなおじい様かもしれないです。 いや、それもどうかと思うけど結局投稿者も輪の中に入っちゃうしどうなったのか気になる。 [音楽] そうですね。では続きを見てみましょう。 第9勝目覚め。 気づくとそこは行員のベッドの上でした。 腕には天滴の針。投稿者は何も考えられず 。ぼっと窓の外を眺めていると看護婦さん が驚いた表情で入ってきた。看護婦は部屋 を急いで駆け出していく。その後意思が 着て告げます。君は長い間眠り続けていた んだよ。でも心配しなくていい。今家族を 読んだからね。そこからしばらくして家族 が泣きながらやってきた。その家族を見て 投稿者は衝撃を受けた。母親を名乗る女性 、妹を名乗る症状。しかし投稿者には全く 見覚えがない。投稿者には3つ離れた兄は いたが妹がいた記憶は全くない。自分の 名前もまるまるという知らない名前になっ ている。高校者はその家族に誰ですかと何 度も聞くが長い間眠っていた行為症だから 大丈夫って母らしき人と妹らしき人は説明 していたその後もベッドの上で検査など 色々受けそのさ師に僕はまるまるじゃない し母は別人だしそもそも妹もいませんって 伝えた。しかし医師は記憶がちょっとあれ かな。遠い首をかしげるだけだった。とし て意思に衝撃的なことを言われる。君は2 年近く眠り続けていたんだ。だから記憶が 曖昧なのかもしれない。投稿者はショック というより何これという感情で涙すら出 なかった。ある程度動けるようになり 看護さの手を借りてトイレまで行った。 すると急にあの夜の日を思い出した。 みんなはどうなったのか、この病院にいる のかなど考えながら用を足して鏡を見ると そこに移っていたのは全くの別人。自分の 顔ではありませんでした。ここで初めて ショックを受け投稿者は悲鳴を上げて しまった。その後1ヶ月ぐらい入院をした 。退員した後も両親を名乗る男女や妹、 自称友人を名乗る男や自称人を名乗る先生 などにあなたは誰ですか?僕はまるまる じゃないし、あなたを知らないと言い続け た。覚えている限り自分の過去の話やあの 日のこと、友人AやBの話をしたが、意思 や周囲の人々には全て記憶喪失で片付け られた。意思やりの話によると投稿者は 学校帰りに自転車で店と自転車のそばで 倒れてるのを発見されそのまま病院に反送 そこから2年間も眠り続けたらしい。この 話を聞き投稿者は改めてこれは自分の世界 ではないと感じた。え、急に場面が変わり すぎてった。これどういうことなん?確か に投稿者も焦ったでしょうね。 いきなり知らない人たちに衝撃の事実を伝えられて 私ならショックは受けるけどなんか受け入れられちゃう気がするな。 あなたの性格ならどこでも生活できそうですね え。何?褒めてくれてる? 解釈は個人の自由です。では続きを見てみましょう。 [音楽] 第新しい世界。 投はこの世界のことを周りの人に聞いた。 この世界では神奈川県という場所があり、 通貨は園、東京という都市も存在します。 しかしもの世界の主人公にとってこれらは 全く知らない概念でした。不思議なことに 日常の単語やもの名前に違和感はありませ ん。テレビ、一数、リモコン。これらは 同じでした。違うのは知名人命歴史だけ 投稿主は一生懸命。あの宗教施設の話やA の名前、あの日の事件のことを話しますが 周りからはそんな人いない。それは寝てる 時の夢だよなどと言われた。時間が経つに つれ元の世界の記憶は薄れていきます。 新しい家族を本当の家族だと思えるように なり、前の世界の両親友 街並も思い出すのに時間がかかるように なってきた。前の人生は夢だったのかも しれないと考え始めました。ただ1つ、 あの夜の宗教施設の出来事だけはっきりと 覚えている。そして半年 は20歳で高校3年生から人生をやり直し ていた。そんなある日驚くべき発見をし ます。本屋で見つけた宗教関連の本にあの 宗教団体の名前があったのです。元の世界 では無名だった団体がこちらでは世界的な 巨大組織として紹介されていました。 投稿者は色々調べたが親切にしてくれる今の両親にや親友に迷惑じゃねえ。これ調べたところで無意味と思い始めて見ぬふりをして普通の生活をすると決めた。 投稿者は受け入れたんだね。てか受け入れるしかない状況だよね。 何を話しても通じないさかし辛かったでしょうね。唯一の救いが薄れゆく記憶でしょうか。 ま、それもいいのか悪いのか。 ただ事件のことは覚えてるんだからショッキングな忘れないんだね。 普通の生活を選択した投稿者一体この後どうなるのか続きを見てみましょう。 [音楽] 第11章謎の手紙。 それから17年が経ち、主人公は 37 歳のサラリーマンとして平凡な生活を送っていました。記憶もほぼ新しい世界に敵を押し、婚約者もできていた。 そんなある日、匿名の手紙が届きます。 手紙の内容は私はあなたをよく知ってい ます。あなたも私をよく知っているはず です。あなたを探すのに長い時間がかかっ てしまいました。あなたはまるまるという 名前ですが、覚えていますか?また手紙を 送ります。この手紙の内容は誰にも言わ ないでください。婚約者にも言わないで ください。よろしくお願いします。 まるまるという名前を聞いても投稿者は ピンと来なかった。手紙が届いたことに 対しては不思議と恐怖もなく人ごのように 感じていた。そしてしばらくすると2目の 手紙が届いた。私の名前はまるまるです。 覚えていませんよね。どうやらこの世界に はあなたと私しか来ていないようです。 今月25日の19時まるま駅のまるまに いるので必ず来てください。あなたに緊急 に伝えなければならないことがあります。 必ず1人で来てください。投稿者はこの 手紙の人物が誰なのか、誰のことを言って いるのか全くわからなかった。一切覚えて いないが、会いに行かなければならない気 がして誰がそこに立っていたかも思い出す ことは難しいと思うけど、あの夜の メンバーなら話せば分かると思うから できればそこに立っているのがBだと願っ てただ何が起こるかわからないからこう いう形で記憶を書き残そうと思います。 え、これで終わり? はい、ここで話は終わりです。ここからの続きはありませんが、 2 次捜作みたいな感じで続きを書いた人はいます。ただそれはこの話とは全く関係ないので紹介しません。 [音楽] その手紙の主に会いに行ってからの話が知りたい。 さて、この物語の真層を考察してみましょう。私なりに分析した結果、かなり恐ろしい仮説にたどり着きました。 え、何々?教えて。 [音楽] まず気になるのは2年間という数字。なぜ 2 年だったのか。そして主人公が目覚めた時なぜそこまでリハビリも必要なく普通に歩けたのか。医学的に考えれば [音楽] 2 年間ネタ切りの人間はそんなにすぐ歩行できるはずがない。つまり彼の体は眠っていなかった。 [音楽] あ、それで思い出した。私の推理も聞いてどうぞ。 [音楽] あのさ、主人公君最初爆笑プレステージっていう番組のこと思い出してたじゃん。でもその番組現実にはないんでしょう。 [音楽] [音楽] ええ、調べてもありませんでした。 でもさ、怖い時に好きなテレビ番組思い出すってめっちゃリアルじゃない?私も怖い時は YouTubeの推し動画思い出すもん。 つまりさ、元の世界の記憶って案外本物な んじゃない?だから私の説はアプリ世界説 。この宗教団体実はゲーム会社で人間の脳 をVRゲームに接続してるの。主人公は2 年間ゲームの中にいたんじゃない?アニメ にあるような設定ですね。面白い発想です 。そしてもう1つの説が意識転送実験説 です。この宗教団体は人間の意識を別の 肉体に移植する技術を開発していた。主人 公の魂だけが異世界に飛ばされている間、 元の体は別の意識によってコントロールさ れていたのでは証拠に転争先の世界で宗教 団体は巨大組織になっていた。つまり彼ら は複数の世界で同時に活動している世界 制服の効率的な方法として意識の移植技術 を使っているんです。うわ、それマジで やばくない?でも待って、私気づいちゃっ た。あのさ、主人公が手移した先で まるまるって名前になったでしょ。でも これめっちゃ適当な偽名っぽくない? つまりさ、病院の人たち全員グルで主人公 の本当の名前隠してるんじゃない?もしか して主人公って有名人の息子とかで誘拐さ れたから身元隠されてるとかそれは考え ませんでした。さらに恐ろしいのはAの 正体です。彼が事前に施設の構造を知って いた理由。これは彼がオリジナルではない からAもまた意識を移植された存在だった 可能性が高い。本物のAはと庭の向こう側 に送られ、体だけが宗教団体の工作員とし て使われていた。だから友人を裏切ること ができたんです。私思うにA君て実は大人 なんじゃない?体は高校生だけど中身は 宗教団体の大人の工作員だから平気で友達 を騙すことができる興味深い視点です。 つまり主人公が体験したのは魂の強制移住 不要な人間の意識を別世界に追放しその 肉体を組織の兵士として再利用する究極の リサイクルシステムですね。 でもさ、手紙の人はなんで 17 年も待ったの?もっと早く連絡すれば良くない? それが最も興味深い部分です。手紙の差し出し人が知っていたのはまるまるという転先での名前。これは偶然ではありません。 私の仮説では手紙の送り主は宗教団体の 回収実験の成果を確認し、必要に応じて 被者を元の世界に戻すか、完全に消去する かを判断する役割です。めっちゃ怖いんだ けど、もしかしてさ、手紙の人って主人公 のことずっとSNSでストーキングしてた んじゃない?17年間の生活全部チェック して婚約者のことも知ってた。 現代のストーカーあるあるじゃん。 SNSがあるかは分かりませんが、 17 年間の監視という点では一致しています。宗教団体にとって彼は貴重な実験データ逃すわけにはいかない。 [音楽] そして最も恐ろしい真実。Bも同じ運命 を辿どっていた可能性が高い。手紙の 差し出し人がBだとすれば、彼もまた別の 世界で17年間を過ごし、今回の回収作業 に協力させられているのかもしれません。 リ君か。でも私思うんだけど、B君て実は 1番賢かったんじゃない?だってさ、最初 から帰ろうって言ってたし、地下に降りる のも嫌がってたじゃん。でも最後は輪に 飛び込んだ。これってさ、あの正体に 気づいてたからじゃない?つまりB君は 我が脱出装置だって分かってて朝と 飛び込んだの。だから手紙も遅れた。救出 作戦じゃん。なるほど。では別の可能性も 考えてみましょう。タイムルーク説です。 実は主人公が体験した17年間は幻格で 実際には和をくぐった瞬間から何度も同じ 体験を繰り返している。記憶を消されては 新しい世界に送られ、また記憶を消されて という無限ルークです。あ、それってた バックルームみたい。無限に同じ空間を ループするやつ。でもさ、17 年間も同じ夢見るって逆にすごくない?私なんて昨日の夢も覚えてないのに。主人公実は記憶力めっちゃいいんじゃない?だから宗教団体に狙われたとか。 [音楽] 最後に最も現実的で恐ろしい説を紹介します。現実投避説です。実は輪の向こうに行ったのではなく、あの地下室で何か極めて悪質な体験をした。 [音楽] その記憶があまりにショックすぎて脳が自己防衛のために別世界に行ったという壮大な妄想を作り出したんです。 あ、それ私も思った。でも私の予想は違うよ。主人公ってさ、実は最初から病院にいたんじゃない?精神的な病気で入院してて肝試しの話全部が妄想だったとか。 [音楽] [音楽] だから家族のことも覚えてないし、世界が違って見える。手紙も同じ病院の患者さんからだったりしてみんなで同じ妄想共有してる系 [音楽] [音楽] 2 年間のコ水記憶喪失全て現実。しかし異世界転生の部分建てが真実を隠すための精神の投避行動手紙も回復しつつある記憶が生み出した幻覚の可能性があります。 [音楽] えっと、結局どれが本当なの?私の推理も当たってる? [音楽] それは分かりません。だからこそこの話は恐ろしいんです。真実が分からないから全ての可能性を想像してしまう。そして想像は時として現実よりも恐ろしい。でもさ、 [音楽] 1個だけ確実に言えることがあるよ。 何ですか? 絶対に夜中の公衆トイレには近づかない。 特に個室の扉は開けちゃだめ。 語り手がその後どうなったかは不明です。元の世界に帰れたのか。それとももしかすると私たちの世界にもどこかに似たような輪があるのかもしれません。公衆トイレの個室を開ける時少しだけ注意してみてください。 [音楽] やだ。今度からトイレ怖くなっちゃう。 恐怖は想像から生まれる。でも時として想像が現実になることもあります。 [音楽] 皆さんも地下の丸穴にはご注意を。 ラミ先生、この話本当にあった話なの? さあ、どうでしょうね?信じるかどうかはあなた次第です。 [音楽] あなたも後ろにも丸穴か [音楽]

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