無垢な少女たちを揺さぶる、閉ざされた寄宿学校。美絽、池端杏慈、門脇麦出演/映画『白の花実』予告編

坂本悠花里 長編劇映画デビュー作、少女映画の新境地へ!“死の向こう側”を描くファントム・ファンタジー、衝撃の問いから始まる少女たちの物語。『白の花実』予告編が解禁!

2019年公開の『21世紀の女の子』の一篇「reborn」を監督し、中編「レイのために」(2019)や短編「木が呼んでいる」(2020)などで国内数々の映画祭で受賞し、その才能が評価されてきた坂本悠花里の初の長編作品。

予告は「ねえ、莉花ってなんで自殺しちゃったんだと思う?」という衝撃的な問いかけから始まる。

賛美歌が響く中、杏菜(美絽)、栞(池端杏慈)、莉花(蒼戸虹子)の三人の少女が、ガーリーな制服に身を包み、キリスト教の寄宿学校で過ごす日々が映し出される。しかし平穏な日常は一変。莉花が突然、自ら命を絶ってしまうのだ。残された日記を読み進める杏菜の身体に、青白い鬼火のような魂が入り込む。杏菜は栞に「莉花の魂が私の中に入り込んできたの」と告げるが、栞はあきれた様子で「は?」と返す。やがて莉花の死と日記の存在によって揺らぐ少女たちの心、そして大人たちとの対立が静かに渦を巻いていく。

門脇麦演じる教師・澤井が「そういうのは暴力と言うんです!」と涙ながらに叫ぶ姿も強烈な印象を残す。予告のラストは、「少女は、“死”に触れて、自分を知る」というナレーションとともに、杏菜が凛とした表情で遠くを見つめるシーンで締めくくられ、新たな未来を予感させる。

さらに、「『ピクニックatハンギング・ロック』を彷彿とさせる、今年屈指のデビュー作」、「視覚で語り、余白で魅せる、新たな才能」といった絶賛レビューが期待をさらに高める。

少女たちは莉花の死を前に、どのように変化していくのか…。
『白の花実』は2025年12月26日公開

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#池端杏慈#蒼戸虹子#門脇麦

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ねえ、リカってなんで自殺しちゃったんだと思う? [音楽] 周りに馴染めず天校を繰り返すん。 [音楽] ここでダめなら本当にもう行くところないからね。 彼女が出会ったのは美しく完璧なルームメイトのリカ。 割とうまくいかないのって疲れないねえ。私になってみたら。 え、 そう言い残して彼女は死んだ。 リカの日記がね、私の荷物の中に紛れ込んでたの。それでリカの日記を手にした後、リカの魂が入ってきたんだ。 はあなってさ、本当に幽霊が見えるの?私はね、開いるのをただ見てることしかできない。そういう風に生きてしまっている自分のことが怖い。 [音楽] リカに対する指導は本当に適切だったんでしょうか? [音楽] 他人のあんたに何が分かるんだよ。 いいえ、そういうのは暴力というんです。 あなたたちは私は一体何で生きてるんですか? 少女たちは死に触れて自分を知る。 白の果

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