【最高の日本映画】夫婦道 – 1~2話 🎬🎌🅷🅾️🆃🎌🎬 【ドラマ フル】
【最高の日本映画】夫婦道 – 1~2話 🎬🎌🅷🅾️🆃🎌🎬 【ドラマ フル】
武田鉄矢と高畑淳子扮する夫婦が「夫婦道」の極意を伝えるホームドラマ!共演は山崎静代(南海キャンディーズ)、たくませいこ、本仮屋ユイカ、石倉三郎、橋爪功ほか。
#スリラー
#犯罪ドラマ
#フルムービー
#心理ドラマ
#ドラマ
[音楽] すいません。レストランベルクラシックってのはどちらでしょうか? 2 階でございます。 こちらですか?はい。 お母ちゃんっこっちこっち。 はいはいはい。切れだよ。切れ切れ切れね。はいはいはいはい。はい。はい。おさ早く。あちちゃちちゃち まっすぐすぐさん早く。 そう突き当たりよ。付き当たり。 分かってる。分かってる。お父さん早く遅れないで。 失礼いたします。失礼いたします。 [音楽] あの、夏さんのご趣味は? え、あ、あの、絵をええというか、あと [音楽] 夏ちゃんとお答えしなさい。申し訳ございません。ちょっと緊張しておりまして申し訳ござい いいのよ。こういうこと慣れてらっしゃらないのね。 いえ、慣れてるんですけど。 え え、ま、あの、正直申しましてですね、あの、見合いは何とかさしておりますんですね。ね、 あの、社会勉強として、 社会勉強としてさしております。 ですから、ま、あの、それ以上のお付き合いというか、ま、 2 人だけで会いたいっておっしゃられました場合はもう全部こちらの方からお断りをさせていただいてるんですよ。もうそれはもうき、 お母さんの悪いところは自分の都合のいいように平気で嘘をつくところです。 あ、あの、高さんは 3 台前から正茶業営んでおられましてね、高園といえばこの辺じゃ知らない方がいいないくらい。ま、それはそれご立派のオタクなんで。 いや、いや、それほどでもね、お茶ばよ。 あの、生産だけでなく加工と販売の方もいたしております。 あの、店の方はと申しますと、かなりとこの夏が切り彫りをしております。 随分と手くなさってるんです。 いやいや、それほどでもございません。 あの、近いうちにですね、ま、東京の一流デパートの方から是非失出してほしいなどという依頼も受けております。お父さんの悪いところはすぐに見えを張るところです。 夏も え、 いい名前ですね。 あ、え、そんなの 夏もゆるとか言って夏も素敵だわ。 どうしてこういうお名前を。 はい。 え、それはですね、あの、ま、色々とございましてですね。ね、ね、ちょっとはいはいはいはいはいはいはいはい。実はですね、あの、分かりやすいように家族構成をあの、一覧表にまとめてまいりました。はい。長女が夏でございます。事女がや子、三女が若ば、長男しげるという風になっております。はい。 [音楽] 俊之様、あの、茶見という歌ご存知ですか? はい。 あ、そうですか。じゃ、申し訳ございません。 ちょっと歌っていんちょっと一緒に歌っていただきますかね? 3はい。 夏も夏も近づく [音楽] 88 のにも山にも赤が女がげるがこれ男で [音楽] あれに見える茶じゃないかね。 [音楽] あの、あの、こう茶みっていうのは チみと申しますのはうちで飼っている犬の名前がチみね。 犬 面白いでしょ?主人がこだわってつけたんですよ。あの、あと助きを埋めなかったのがもう残念です。 私はね、よく尿房に冗談で言うんですけどね、もう最後はの傘の傘まで行きたかったな。なんだもんね。ね。 ああ、お茶1すのご一家なんですな。 あ、それは実はですね、え、全国聖家コンクールという大会がございましてですね、あのそこで手もみ家の部で 3年連続銀象をいております。 それは素晴らしいですわ。 とにかくあの手もみ茶のブからのなんとか緊象。それが我が家の悲願でございます。はい。 あ、あの、手もみ家の醍醐みと申しますのは、ま、何と申しましてもその製造家庭聖家技術に今までの歴史がきっと一点に凝縮されているところにございます。え、そもそも私どもが今飲んでおります家、え、これは 1738 年のこと。今日はうちの人長谷三野城総援が考案したと伝えられております。はい。 また安静6年の横浜開 父さんがお茶の話を始めるともう誰に求められません。花の一品でございまして。 はい。どうもご苦労さんです。 はい。 [拍手] はい。中入ったよ。 おかり。どうなった? もうどっと疲れちゃった。やお茶入れて。 うん。わかばが入れてるよね。どうだったの? もう手応えばっちり。 本当? はい。お土産のチーズケーキ。 まあしかしあれだな。今までの中じゃ一番反応が良かったな。 お父さんそう思った。私もそう思ったのよ。 私も思った。 決まるかもしんないぞ。今回は やっぱね、お父さんの話が良かったのよ。ほらあんたたちの名前の由来とか安静の横浜開光の話とかもうあれですっかり盛り上がっちゃったんだから。 あんなのはね、初詮掴みですよ。うん。 俺はね、今回初めて分かったけどね、相手はどこを見てるか。やっぱりね、相手はずっとね、 お母ちゃんの方見てましたよ。 え、 母親を見大体娘の出来は分かるもんな。だってうちのお母ちゃんって今だってあんたあ嫁に星がる人いるわけだからな。マジでな。な やだ。お父さんから なんかよね。お感するな。 やったね、お姉ちゃん。 うん。ありがとう。 それでどんな人かっこいい。 まあまあかな。 仕事は 正期とか家具を輸入する会社に務めてんだって。 でね、1 つだけね、あの問題があるんだよね。ゆき君ね。 うん。本さんと君だって気が早い。 まだい方娘の旦那様呼ぶみたいじゃない。まだ決まってないのよ。 なんて呼ぶんだよ。なんて そうね。やっぱり行き組んでいいか。 ほら見らばそうなっちゃうやね。 なんかあの予感する。そうって何? [音楽] 俊幸君実は 6月にデンマークに転勤なんだ。 え?デマーク?2 番積罪みを終える7 月前に不妊するとなるとほら結婚式の準備がね。 うちとしてもほら、一番忙しいこれだからさ。 うん。 私結婚式なんていいよ。 何って お前が良くたって親の俺たちが良くないんだから。 じゃあ茶みが終わったら私デマークにみんなを招待する。向こうの教会で式あげるからお父さんお母さん来てくれるよね。夏毛 お前さ、そんな急に寂しいこと言うなよ。 やだ。お父さん泣いてる。 泣いてない。何言ってんだよ。お前は 全さんにお返事しなくちゃ。え、 よいしょ。ちょっと電話だけ。電話だけ入れとくから。電話だけから。 早速早速早速。 あ、もしもし。あ、たどこさんでございます。高でございます。もう本当に本日はどうもありがとうございました。ええ、ええ。いや、あの、いい青年でしてね。ええ、ええ。 夏も姉ちゃんの結婚はお父さんの手もみ茶日本一と並ぶ 我が家の最大の悲願です。 まだ早い。年 え、ごめんなさい。え、おはよう。 おはよう。 おはよう。 はーい。おはよう。しげ残してきて。 はい。 していく。 はい。はい。 はい。はい。はい。はい。 しげる。うん。 大きい色。 うちでは毎朝お父さんが入れるお茶を家族 全員で飲むのが敷きたりです。 お父さんが炭込めて作ったお茶です。お茶 は2種類あり、黒い茶ずは朝家族全員で 飲むお茶。 そして赤い茶頭ずつはそれはそのうちわかります。はい。それではいただきましょう。それではいただきます。 いただきます。 います。せ行ってきます。 あれ?あそこは いい?朝のミーティングあるんだ。ごめんね。 あいつ本当にお茶の味真剣に味わってんのかね。 ややこ姉ちゃんは丸の内の OLで会社まで2 時間もかけて通勤しています。そのせいで僕は毎朝こんなに早く起こされるのです。どうかや姉ちゃんが結婚して 1 日でも早くこのうちから出て行ってくれますように僕はお茶の神様にそうお願いしています。な [音楽] んでもない。 ねえ、お母さん、やっぱり定期の解約しなきゃだめ。 [音楽] え、 今月は強化月感だから解約されるときついって店長に泣きつかれちゃったんだよね。 な、定期ってなんだよ。 え、 定期ってなんだよ。 あ、 あれまずかった。 若ばまったらおしりなんだから。 え、いや、定期解約するってどういう意味? お父さん新しいトラック欲しがってたじゃないね。驚かそうと思ったのに。 ごめん。 あさ、俺のトラックのために定期を。いや、どうもありがとう。 [音楽] いいのよ。 女の若ば姉ちゃんは地元の農に務めています。四店長さんの信頼も熱く窓口の人気者だそうです。おい、女とこ止めたら取れねえだろ。 あっち回れよ。 お前シみここ取ることねえだろ。 寄せて取れないの?寄せて。 濃だ。濃だ。ここはこたねえ。トラックだな。動くのかこれ? ああ、お相に様、俺んちゃなお母ちゃんの出がいいんでな。今度は新しいの買ってもらうんだ。 バカキあるねしょ。お母ちゃん。お母ちゃんって。 ああ、どっから誰かさん見たら男山も目に比べりゃ俺は幸せだな。そう。男山も目にうじがあくっていうな。 いや、夫婦はよ、やっぱ男が先に行かなきゃ。 お隣の修像おじさんです。 男が森土の所長で 会議員をやってます。っちゃう。 お父さんとは幼馴染みですが、子供の頃から仲が悪く会えばこうして喧嘩ばかりしています。 [音楽] さて、 1番のだ。頼むよ。 冷めすまねばらぬかすまにほの ありがとうございました。 どうもありがとうございました。どうもありがとうございました。どうもよいしょ。これだよしとよ。どこした?した。最高。 最高。在庫。 これだけあれば大丈夫だな。よいしょ。 よいしょ。よいしょ。私洗濯物取り込んで くるからわ。 あと頼むわ。うん。あのな、あんまりな、 この人の上から物言わないね。き ごめんごめんごめんごめ ん。 鬼も18 番も出か。よいしょった。お帰り。 うん。お帰り。どうした?お前偉らく元気ないじゃねえかよ。なんかあったか?うん。え?なんだ?ああ、これか。 お客さんが勝手にエントリーしちゃったの。 ああ、ミスをお着保 嫌ですって何度も断ったのに。主店長ったら全然聞いてくれないの。地域に貢献してこそ農だとかなんとか言っちゃってね。まずいよ、これ。絶対まずいよ。お父さんが四店長に断ったよ。 なんで断るんだよ。え、お茶屋の娘がミスお茶っこになる名誉なこっじゃないかよ。そうそう。 [音楽] 35 年前もミスをチっこのグランプリに輝えたんだよ。 綺麗だったな。あの頃のお母ちゃんは本当に。 うん。 あ、そうだ。お前ももしかしたらグランプリに観約かもしんないぞな。お母ちゃんの娘なんだから。 そんなことになったら夏もお姉ちゃん何するかわかんないからね。 ん?なんだよ夏って? 夏姉ちゃん8 年前にミスをチコに応募して予選で落ちたでしょ。 ああ、そうそう。ああ、いつの場合は写真で落ちたんだな。 あれからこのうちじゃミスお茶っこのことはタブーなの。 何おばなってんだよお前。 え、5 年前確かや子だった前お着こ、これ出たじゃないかよ。そう、あいつの場合あれだよな。本線まで進んだんだよな。 うん。 グランプリ間違いなしって言われてたのに。うん。 当日姉ちゃん会場行けなくて落ちたの。 思い出した。当日会場へ行こうとしたらうちの車 4 つともタイヤをパンクさせられてたんだよなあ。はあ。カマかなんかで切ったんだな。タイヤを。まあ、しかしひでいいたずらするやつがこの町にはいるな。 本当に 誰がそんなことしたと思う? え?誰って? え、 証拠はないけど、 え、 私もお姉ちゃんに殺されるかもしんない。何馬鹿なこと言ってんだよお前。こんな風にね、こう身内のことを悪い風に悪い風に考えるってのお前の悪い癖だ。直せ、その性格。はい。 私知らないからね。 オつみ、今日のご飯き焼きじゃないといいね。 [音楽] [音楽] 我が家では夏もお姉ちゃんのお見合いがダメになった番は必ずすき焼きです。大好物のすき焼きを食べればどんなに落ち込んでいても夏もお姉ちゃんは立ち直るからです。 何書いてんの? 人形姫ですげる。 ん? 今日の晩御飯何かな? え? お腹空いたなあ。 ロールキャベツかな? 本当にそう思う? うん。 お茶の神様、今日の晩御飯はロールキャベツにしてください。間違っても隙き飽きじゃありませんように。ロールキャベツだ。よしよしよし。何?お姉ちゃん。 あんたミスお茶子に応募するんだって。 いや、あ、私が応募したんじゃなくて、えっと、お客さんが勝手に [音楽] えいって私に気を使わなくても。 え、 どうせ私は日本にいないし。 いないって。ああ、デマーク。 んなあ。お母ちゃん。 あ、お隣。 くそ。また仕事のところかよ。 社長、お酒です。 お疲れでした。 お、 おです。 お疲れです。 さてぞ。今夜は何食うかな? シドさん。 あ、はい。 あ、はい。はい。これ、 あさちゃん。 しさん。 さちゃん。これなんど うさとちゃんとちゃんだ。 あ、いやさん、これね、ロールキャベツ多く作りすぎちゃったから、お裾分けあっためて食べてね。 いつもすいませんね。もう 山ぐらしにはね、こういうの何より、あ、もうそのままほっといて。ありがとう。ありがとう。 今朝もさ、コスの野郎から男山にうがくなんて言われちゃってさ。 [音楽] やだ。お父さん意地が悪いんだから。 まね。私あいつも言う通り。全くあ、お恥ずかしい限りですよ。 あいつもあいつなりにね、俺のことを励まそうなんて思ってるのかもしれないけどね。 いや、本当お父さんに比べて修三さん大人よね。 いや、それどうなんよ ね。そういえば 文字旭川からけんちゃん帰ってくるわね。 ああ、 大学主席で卒業したって言うじゃない。 立派な後次がいて幸せよ、修ぞさん。 え?うん。まあね。 ちっちゃい頃はいっつも若ばとおまんごとして遊んでたけんちゃんがね。 ああ、そうそうそう。 亡くなったか子さんに見せてあげたかったわよね。 そうね。 俺がついてから俺がついて。あ、 もうちゃん 何しんだ?お、 みんな回ってんだかおじちゃんからさ。 ごめん、ごめん。 もう ちゃんどうもありがとうね。さ、本当に。 あ、びっくりした。 よっしゃ。 おしぞ。おめよ。人の日をよ着気やすくさとちゃん。さとちゃんって呼ぶなよな。 お前こそ、お前初対人見たお母ちゃんなんて呼び方すんじゃないよ。あんないい女に向かって。ああ、もうさとちゃんが気の毒でなんね。俺さ ちゃんって呼ぶなって。お前さ子さんってお前呼べちゃんと。 あ、じゃあな やや子姉ちゃんの話だとお父さんと修像おじさんは 若い頃お母さんを取り合った中だそうです。 年齢別の投稿で 40歳以上と えじゃ行ってきますね。 はい。 気をつけて。 はい。はい。 00。 あれ? 違リモコンは? うん。お父さん。 使い終わったらこん中入れておく。分かった。お父さん な。わがばちょっと悪いけど。ごめん。詰め切ってくれ。 もうすぐ人使うだからにお話を聞いてみること。 ただいま。さんは [音楽] よかった。すき焼きじゃないよ。本当よかったよ。 [音楽] あ、そうだ。お母さん、どうしたの?あれ?ぬむ来て頭に鼻なんかつけて出てったよ。 [音楽] 公民館。 フラミこじゃないの? 先週でやめたの。今度はフラダンスだって。 [音楽] フラダンス。 クッティ。 じゃあ近いうち来るね。ムームーの集団が夜景に年ス取ったアルファのおじさんとかね。そうそう。 本当に悪い癖だよな。おしのお友達連れてくんのは。 お父さん、この前フラメンコ踊らされたもんね。今度はフラダンスだよ。どうする? やだ、やだ、本当に。 はい、こんばんは。どぞ。 ああ、こんばんは。 おうぞ。なんだこす、まだ生きてたのかお前。 シぞ。 サとちゃん シぞ。 さあ、こっち。 あ、 本番のロールキャベツ見えぞ。いい。 あ、修ぞ、お前入ってことか。玄関から入ってこいよ。赤の他人なんだから。 いいじゃないか。じいさんの台からあそこから入ってきてんだから。入ってんだよね。 わかば謎も あ部屋で絵書いてる。4とこ。 えい。 [音楽] え、見合いさ。 うん。 うまくいきそうなんだって。 誰から聞いたの?お父さん。 ジ太さん。こんなデリケートな問ん題。あから聞くかよ。 何言ってんね、あんな大事な問題。お前に話すかよ。俺が さちゃんからな。聞いたんだよ。 お母ちゃんに聞くなよ。この部屋のことは俺に聞けよ。 お前、ここの課長なんだから。俺が何が課長だ。課長みたいな顔しってい [音楽] 商会のあの資料だ。それ 投げんなよ。資料。 そう、じゃけな。こよ。な んだよ。 ちらっと見えたぞ、お前。 なんだお前。年も考え。ちょっと見せてみろお前。 ジャンパ、ジャンパー。入で見せてみろよ。 あ、 仕事休んでもハワ行くのかお前。 バカ。フラザンスだよ。体にいいんだってよ。 こないだフラメンこだったよね。 そちゃんとな。ベアルック やだ。待てよ。誰も好きになるねえな、あいつ。 [音楽] 令和ば。 ん? なんか聞いてない? なんかって? 夏もお姉ちゃんのお見合い? 別に。 ああ、今度こそ決まってくれないかな。珍しくお姉ちゃん思いなんだ。そんなんじゃないけどさ。 [音楽] うん。うん。 上がったらこっちが行きにくいじゃん。もいい加減本当決めて欲しいだけ。 行きにくいって。お姉ちゃん。嘘いるの?そういう人。でかいよ。マジ 誰にも言うなよ。 言いません。 2004年4 月にオープンしたこちらは日本のと言われる地獄山温泉の中でも女性に最も気のある [音楽] 客室やうくかもねジグジり [音楽] 必ず次の日に断られてたでし それが今日になっても電話がかかってこなかったってことは 我々ちょっとちょっとメモしてちょっと取って 自分で取ってくればいい急いで急いで今名前が出てるから名前 ちょっと急いで急いで 地獄山温泉だってええ単純異戦 お父さん連れてってくれるの お父さんの趣味はテレビの旅番組とグルメ番組を見ることで でもお父さんはうちにいるのが大好きで旅行も外食もほとんどしたことがありません。 1 度聞こうと思ってたんだけど。 それメモしてどうすんの? 安いよ。1泊1万2000円だって。 こうやってたネタでお父さんはお客さんと話す時 いかにもそこへ行ってきたかのように話すのがとてもうまくお母さんはお父さんのそういう見えっ張りで染みったりのところが大嫌いなのだそうです。 どうもありがとうございました。 いつもすいません。 ありがとうございました。 はい。はい。はい。はい。はい。高弁でございます。あ、そ、ちょっと、ちょ、ちょっとお待ちくださいませ。さなこなコードのたこさんからな んだって 怖くて聞けない。お父さん聞いて。 もしもし。どうも高辺でございます。は、もう近はね、天候にも恵まれましてね。え、嘘、嘘。 よしょ。ただいま。わいわ。いい。 [音楽] もしかしてすき焼き思い切って 3000円のお肉にしちゃった。 早く子。お帰り。 ああ、お帰り。うん。 ただいま。 うん。お帰り。お帰り。 すき焼きだ。 うん。 美味しそう。着替えてくる。 いいから座りなさい。 はい。私ね、本当のこと言うと今度の人はどうかなって思ってたのよね。 だってほら顔がいまいなんだもの。 やっぱり男は顔よ。 それからせもほら今時にしたらちょっと 低かったし。 収入も大事よ。お金よりなんて初詮綺麗事 よ。なんだかんだ言ったとやっぱり世の中 お金なんだから。そからよく言えばおしり じゃなくて気が効く人ね。毎日顔付き合わ せるんだから。 おしべりは疲れるわ。 あんたたちに私の二の前はさせたくないのよ。分かるでしょ?こ てかき上げ玄関から入ってこい。赤の他人なんだから。 誰かに来たんだよ。さちゃんごちそうさ。 はい。 早くよ。 えっと鍋はこだな。 あ、松も30連敗の記録更新中だな。 30歳で30 連敗か。ま、切り替くていいやな。 こ次頑張れ。ガンバガンバすぞ。おめなんの娘捕まえて連敗連敗って地方競馬の馬みたいな言い方しって お父さん。 うん。 もういいよ。 もう 私は平気だから。 うん。 私には目標があるから大丈夫。 え、 結婚だけが人生じゃないからね。 そう、そう、そう、そう。いいこと言うな。その通りだな。結婚だけは人生じゃない。それね、そう。目標を持つっていうことはね、素晴らしいことな。なな さ、すき焼きだよ。食べよう、食べよう。すき焼きだよ。すき焼き、すき焼き。 それで夏の目標って何なの? ミスを着っこに出る若ば、あんたには負けないからね。 お姉ちゃん。 そうよね。そうよ。夏は偉いわ。自分に自信を持ってるね。お父さん。 そうだよ。ああ、お母ちゃんの言う通りだよ。あ、夏もね、近所の人でね、お前の悪口を言う人はたくさんいるね。あ、お茶屋のスモートとかさ、テトラポットとかさ。でもね、そんなこと一気にしなくていいのよ。 お前はね、お前はそう春裏らのように喉かに堂どうとしてるのが一番いいのね。うん。大体お見合いられたら夏が悪いんじゃないんだから。 そう、そう、そう、そう。 お父さんがつまんない歌なんか歌うからいけないの。 え、 おまけに聞かれてもいいないお茶の話 1 時間も喋っちゃった。あれでも完全に引いたのよ。あちら ちょっと待ってよ。俺の歌とお話で盛り上がったって言ったじゃね。 言ってないわ。こ 言ったよ。言ったよな。言ったよな。 に東京のデパートに見せ出す話があるとか言っちゃって本当に見えっぱりなんだから。 違うよ。あれは俺の夢を、俺の夢を話したんだよ。 [音楽] 見えでしょ。俺の見を張ったんでしょ。 じゃあ俺も言わしてもらうけどさ。そっちだって。い や、え、お見合いは全部こちらからお断りさせていただいております。きっぱりすんごい見え張っちゃってさ。あれでこっち側の裏読まれたんだよ。見えの張りすぎだよ。お真剣に考えようよ。 30連敗だよ。30 連敗。え、相取りの大関だったらね、幕下に落ちてますよ。もうな んで相撲の話にするの?夏のこと。 いやだ、だからさ、じゃなくてさ、そうじゃなくて俺が言いたいのはね、男っていうものは姿形じゃないお金でもないってことが言いたいの。男はね、心ね。うん。審議体。 [音楽] 何が審議隊よ。本当にもう口ばっかりでもシみたれて旅行 1つ連れてってくれてことがないさに。 の茶見部屋の親方が 言ったじゃない。沢温泉 20 年前にね。しかも日帰り、しかも商店街のつき似とうよ。 だから俺はさ、お母ちゃんには好きっていうことさしてるさしているじゃないかよ。え、フラメんこにしろ、フラダンスにしろ。 [音楽] あ、私がいつ好き勝手のことしました。トメそで買うにもかけてこそこそ定期解約してる。私とどこが好きかてたって言うのよ。 トメ袖で止めそで じゃあの100万の定期 え だってそれは俺のトラックを買ってくれるんでしょ だってうち娘が3 人もいるんですよ。母親として娘の結婚式ぐらいいいトメそで来たじゃないの?ト袖では女の化粧回しよ。 じゃあ俺はどうなるんだよ。仕事のためのトラックも買ってもらえないで。それじゃねと同じ土俵で戦えないよ。 [音楽] お父さん。お母さん。 お父さんもお母さんも相撲部屋に例えて話すのやめて。夏もな いよ。 なんだ せっかく書いたのにもったいないな。 うん。 なあ、夏も お父さんなあ。 昨さ、 みんなをデンマークに呼ぶって言ったろ。 あの一言は嬉しかったな。 もうあのあれだけで十分だよ。 ありがとな。うん。 夏のこと可愛いからさ。 まだお嫁さんにやりたくないよな。うん。 何も 焦ることはないよ。 いつかきっと 夏のことよく分かってくれる人が必ず 現れるからさ。 で、お休みね。 お父さん。 うん。 お母さんと仲直りして ん。 いつかきっと日本一の花嫁になって立派な土俵入り見せるから。 [音楽] それはお嫁入りでしょな。もう相撲の話はやめような。 あ、ごめん、ごめん。 おやすみ。 ん?おやすみ。いしゃった。 [音楽] お母さんあいた。 お邪魔します。 もう本当に。おい、なんだよ。 お母さんが部屋変われって。 止め袖にケチつけたのはまずかったよね。お母さん前から楽しみにしてたんだよ。新しいトで。 あんなこと言ったってさ、いつ切るかわかんない娘の結婚式の止めそで 100万ってことないだろ。100 万ってことは。 それがあるんだよね。 じ、 猛直嘘だろ。 [音楽] 彼に会ってくれる?彼に会って。 ちょっと待てよ。 明日うちに呼ぶから。 それ、それお母さん知ってんのかよ。 まずお父さんに会ってほしいの。 どうして? お母さんの好みじゃないから。まーくん、 まーく 絶対反対するもん。お母さん ということ? 男は顔よってやつ。 いや、顔中ひどいんだろ。 それから収入も 金持ってないんだが。 ま、口数は少ないんだけど。 そんなことはどうでもいいよ。 マークのこと好きなの。本気で結婚したいのお願いします。 [音楽] 我が山さ。 大きいのがつっからさ。 大丈夫。明日は若ばにうまく手を回してもらってお母さんにも夏もお姉ちゃんにも出かけてもらうから。 [音楽] 眠ねないぞ。これやから眠れない。歯ブき [音楽] おばあさん見たいって言ったでしょ?も姉ちゃんと言ってたら私ネットでチケット取るから。 私も うん。 お店私手伝うから。お帰り。 もうね、どうしようかな。 うん。行ってきたいよ。たまには木晴らしないと。 お帰わり。 じゃあお言葉に甘えて行ってきてうか。夏も うん。 うん。 行ってきたよね。お父さん。 ああ、行っといで。はい。お帰わり。 私何来ていこうかな。新しいト袖でもあれば歌舞伎楽しいだろうな。うー。 [音楽] お父さん、少し落ち着いたら 簡単に言うなよ、お前。 もしかしたらお前息子になる男と会うんだからさ。プレッシャーあるよ。それんな。そうなったらそいつから俺一生お父さんって呼ばれるんだぞ。 確かにお父さん来た。 あ、行けね。俺あの番の袋めやらないと。 そんなのいいから私やっとくっか。 明日の明日のテキ。 あ、こんにちは。 こんにちは。 わかった。来てくれて。 わかったって。わかったって。どうも。 あ、俺も行ってる。そんならそうと早く言えよ。 どうもどうもどうも。お待たせして申し訳ございません。どうもどうも。は いや、どうもどうも。わざわざあの私がや子の父親でございますの。 あ、この度、あの、エ路は春がお運びいただきました。どうもありがとうございます。え、初めまして。あの、こちらこそ突然お邪魔いたしまして山崎と申します。 あ、どうぞ。お邪魔当ててください。お邪魔当ててください。もう申し訳当ててください。どう?どうぞ。当ててください。 [音楽] いえね、私もあの長女の見合いなんかでね、ま、こういう経験は何度かあるんですけども、ま、や子の場合は初めてでした。ちょっともう戸惑っております。 何世あった?昨日の今日何もんですか?申し訳ない。 申し訳。 いえいえ。とんでもない。とんでも で、あの山崎さんの方もこういうのは、え、 いや、こういうのは、え、え、こういうのは、 あの、 恥ずかしながら、 ええ、ええ、 これまでその縁がございませんで。 ああ。あ、そうです。いや、お見受けしたところね。ええ、あの段階の世代ですね。 今年完暦を迎えます。 わ、同いですよ。 あ、 同い年。同い年。 そうでしたか。 いやいや、我々の世代はね、もう本当に昭和から平成へ競争競争の時代をね、生きてきたわけですよ。本当大変な時代でした。 いや、しかしですね。息子さん本当にちゃんとこの冷説を湧きまえたきちんとした方だってのがもう伝わってきました。こうやってね、お父さんがきちんとね、ご挨拶に見えるというのはもう本当にそれだけで伝わってくるものがございます。はい。いや、こいつがね、マーくっもんですから。 パスてっきりね、頭黄色にした顔鼻わかなんかしてるやつかと思いましてね。ほらいでしょ?ジパンのケツ半分出しながらコンビニの前でしゃがみ込んでほらカップ麺すってです。ああいうやつがここに座るんじゃないかと思いまして。いや、正直ね、 申しましてね、お会いできてほっとほっといたしました。 あ、あの、あのですね、 やだな。お父さん、 まーくこにいるでしょうが。 え、 え、 どこに、 どこに? ええ 、あの、僕が まくんです。 そう。 お父さん、どうか僕とやさんの結婚認めてください。お願いします。 [音楽] マーく お願いします。嘘、嘘。どうかよろしくお願いします。 [音楽] 失礼します。じゃね。 失礼します。 はい。お父さんたちの間でどんな話があったのか僕は知りません。そしてどういうわけかやこ姉ちゃんが僕にお小遣いをくれ、今日見たことは誰にも言うなときつく言い渡されたのでした。ラッキー。 まずはきちんと謝るとで、それからやこな話をする。よし。 [音楽] うわあ、これはひどいな。ひどいな、ここね。 あのね、 お父さんごめんなさい。歌舞伎のチケット本当はお父さんが買ってくれたんでしょ? [音楽] え? 届けなくてもいいのよ。若ばに聞いたわ。ま なうん。 昨日は言いすぎました。ごめんなさい。 いいや。いいよ。別に やっぱり夫婦で隠し事はダめよね。 さんなやっぱりな。 明日トそでキャンセルするから。 え、いいよ。トそで買っちゃいませんよ。娘 3 人もいるんだからさ。つか必ずとみそで切ることになるんだが買っちゃいなさい。 [音楽] お。 うん。 いやあ、お父さん。お父さんありがとうね。しみたれなって言って本当ごめんね。 [音楽] よし。それじゃ、え、お茶飲むか。 ああ、じゃ、 赤い茶のお茶はお父さんとお母さんが仲直りした時に飲むお茶です。お母さんが手で積み、それを蒸した後お父さんが手で揉んで作る飛び切り上等のお茶です。 いただきましょう。 いただきます。 ああ。 ああ、美味しい。やっぱりお父さんのお茶天下一品ね。 おかちゃん、あのね、やっぱり夫婦で書く仕事はいかんね。 もうやめようよ、そんな話。 うん。あ、あのね、 お父さん、私ね、 子供たちには絶対幸せな結婚させてあげるわ。 そう、そう、そう、そう、そう。 顔が良くて収入があって口数の少ない男を見つけてあげる。もう絶対妥協しないことにしたから。口数は少ないんだけど。年だからな。 お父さん聞いてる? うん。うん。聞いてる、聞いてる。うん。 お茶お代わり。 あ、はい。はい。はい。 はい。あ。 [音楽] 夫婦道教訓。夫婦喧嘩。先に謝るものが勝ち。 [音楽] しげる。 え、 今日うちでなんかあった? え? なんで若ば急に歌舞伎のチケット取ってくれたんだろう?それにあのや子が自分から店番買って出るなんておかしいよ、絶対。うん。おかしい。 本当は今日の昼間やこ姉ちゃんが結婚相手をうちに連れてきて。 お父さん、どうか僕とやさんの結婚認めてください。お願いします。なんかあったよ、絶対。しげる、あんたなんか知ってるでしょ?正直に言いなさいよ。 知らない。 こういう時の夏姉ちゃんはアフリカの野生動物並の勘が働きます。 どうして山崎さんなわけ?どういう意味だって?やお姉ちゃんだったらもっと若くてかっこいい人いるでしょ?私はまーくんがいいの。 60 だよ。お父さんと同い年だよ。年なんか関係ない。じゃ、聞くけど、まーくのどこがいいわけ? うーん。若ばにはわかんないだろうね。 わかんない。でも知りたい。でも知れた。 誰にも言わない。 言いません。 お父さん、どうか僕とや子さんの結婚認めてください。 ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待ってくださいよ。 お願いします。お父さん、 ちょっと待ってくださいよ。山崎さん。 お父さん、僕は真剣にや子さんとの結婚を考えてます。 真剣につったってね。 あたとや子はね、親子ほど年が違うんですよ。 お父さん愛があれば年のさんって関係ありません。 簡単にそんなこと言わないてあなたで完暦じゃないですか。 でも僕は元気です。お父さん。 お父さん。お父さんって言われて同年なんだから。 はい。お父さん。 ああ、もう すいません。 ちゃん、 あなた今まだまだ元気でね、若いもんには負けないと思ってるかもしれませんがね。私どもでもの年齢はね、 1 年先闇ですよ。いやいやいや、明日コロっと言ってね、ネタっきりになんだってことがあるんだから。 何大げ下げなこと言ってんのよ。 現実を言ってるんだよ、お父さんは。え、お前もしかしたらな、お前使と子供のおしめ一緒に変えるようになるかもしんないんだぞ。 もう少し冷静になって。 冷静なんだお前だよ。あと 20年経ってみて。この80 だぞ。じゃ、あと20 年経ちゃお前はそう、えっと、 48 だよ。え、子供やっと手離れてこれから人生が落できるという時に介護介護に追われるが待ってるんだぞ。山さんはっきり聞こう。 はい。 あたは上が下が 110です。ほらほらほらほら産地は 9ぐらいです。 危ないよ。 危ない。こ ややこでこの人た気になる。必ずね。 いいよ。私 マーク使えてあげる。やちゃん。 まーく やちゃん。 ちょっとちょっとちょっと待ちなさいよ。今そんなこと言ってたってな。ああ、この結婚は失敗したってかなと後悔する日が来るぞ。山さん。山崎さん。 はい。 申し訳ありませんがね。この話はなかったことにしましょうね。 何出すのよ、お父さん。 この話は無理だよ。 じゃ、なんでマー君に会ってくれたのよ。 まー君がもっと若いと思ったんだよ。こんなんで完暦のままだったら誰があ、 お父さんって呼ばないでって。 完暦のみでお嬢さんをくださいなんて図しいのは 100 もです。でも病気をしないように人体には気を使います。血圧も両さ地も必ず下げて見せます。毎日すポンとかましを飲んでジョギングも始めました。 [音楽] それできるだけ元気で長きして彼のや子さんを幸せにします。ですからどうかどうか僕たちのことを真剣に考えてください。お願いします。お父さん [音楽] お願いします。 やや子お前本気なんだね。 はい。 矢崎さん。 はい。 あなた本気なんですね。 はい。 分かりましたね。私にね、もう少し、もう少しね、考える時間をください。ただしこれだけは言っておきますがね。 [音楽] よし、私が納得くしたんでもね、尿房はこう簡単には行きませんよ。なんせね、うちの尿房はね、男は買おうよって言う女ですからね。それなら問題ない。 [音楽] なんてこと お父さんの悩みはつきません。 おはよう。 あ、おはよう。おはよう。 マークのことお母さんに話してくれた。 え、 話してないの? どうして、 どうしてってこういう話は難しいんだよ。例えば話すきっかけとかさ、話し方とかさ。いや、夫婦だから帰っても [音楽] 何ひそひ人話してんの? なんか変。 うちなんでもないよ。 なんでもねえよ。 ねえ。 おはよう。 あ、おはよう。 はい、ごめんなさい。 はい。はい。はい。 遅くなりました。 はい。揃いました。 はい。 それじゃあ、いただきましょう。じゃあ、いただきます。 いただきます。 もう少しの死んだな。 おい、こんなとこを止めたら通れねえだろ。なんと言ったわかんだよ。 あっちもあれよ。あっち。お前わざとここ取ってるだろ。朝からおめのつらなんか見たくねえよ。 バ野郎。おめのつなんか見たかねえや。 全く学習能力のやつな。てめは おめな 昼のブラックホール通ったじゃねえか。通ったじゃねえ。通った。通った。おめよりこっちに寄したんだ。おめ。 ありがとうございました。いえ。ありがとうございました。 イエ。 あの何かイエ、お買い上げのお茶。ありがとうございました。あの何か [音楽] ありがとうございました。 [音楽] なんか手がベトベトしてた。 春危ないね。あね。危ない危ない危ない。 スタートじゃ。 あ、ちょっといい話があるんだけど。あ、うち来てくる? [音楽] うん。ちょっと大人く見せたのはね。あら、う。いい男じゃない。 [音楽] でしょ。 さちゃん行けないよ。 い、ちょっと待って。ちょ、老眼鏡ちょっと貸してて。老眼鏡。 うわ、ま、ほれするような男前だわ。 さとちゃんね、気に入ってくれると思ったのよ。 でもこんな男前がお見合いなんてこれちょっとなんかあるわね。 マジさっぱ暑いなんだけどね。 ああ。 でもあのあれよ。子供はいないんだから。 うん。だからそこんとこさえ目つってくれりゃあとはもう言うことないし。うん。 それさ。あ、 一級建築士で うわ。 自分の事務所構えてるし。 へえ。 あ、あのオリジの 1人息子だからね。 親がいなくなっちゃったらもう遺産小取りの奥番長者よ。奥番長者。 奥板長者。 ああ、 さとちゃんもさ、あんな住み抜くうちいい加減うんざるでしょ。だからさ、あなたとことぶっかしちゃって彼に大きな白いお家立ってもらいなさいよ。 白い内ちか。 あ、たまにはコーヒーいいでしょ。 ありがとう。嬉しい。 大きな窓とちっちゃいドア部屋には暖炉ね、真っ赤のバと白いパンジそれで思って小子犬の横には俺なんちゃって あのお父さんは 犬 ああ、そんなのかわいそうよ。ありがとう。ありがとう。 ともかくさ、いい話なんだからね。これ話進めていいでしょ? そうよね。夏もきっと喜ぶわ。 いや、夏じゃなくて、これや子よ。 え、や子。 はい。この人ね、あの、松山さんだけど、 あの、よく同じ電車に乗らしいの。 へえ。 これでも出会い子にね、一目惚れだって。 一目惚れか。 うん。うん。 ああ、 5000戦お預かりします。あ、 どうもありがとうございます。どうもありがとうございます。 あ、お孫さんですか?あ、おじいちゃんにだ。 はいはいはいはい。 お茶雨あげ。 はい。1500円の。 どうもありがとうございました。バイ バイ。 バイバイ。 あ、バイバイ。 どうも。 ありがとうございました。 どうもありがとうございました。 あれ?お母ちゃん 隣 なんだ?また修のところかよ。あっちゃに。あいつさ。油断も好きもならねんて。そういう人分野して具合でも悪いか。 お父さんだっていてもいいんだよね え。 孫。 うん。 ごめんね。 なんで謝んだよ。 もうちょっと待っててね。私が産んであげるから。初孫 初孫か。 愛があれば年野さんって関係ありません。 関係あるよ。大事な問題だよ、本当に。 私お昼食べてくるからお店頼むね。 よりあんた孫で喜ぶ年だろう。や妊娠してるのか。や子がや子。行ってる場合じゃない。 あ、びっくりした。 お父さんお店頼むね。 はいはいはい。なあ、夏も上からこう物言わないよな。うん。 まさか さぬきうどんの美味しさ、腰は茹でて水しめたその瞬間にどで失われていくと言われています。 [音楽] 佐ぬきど はい。丁年で会社をやめたら高松でうどん屋をやるつもりです。 お四国の高松 高松は生まれ故郷なんです。 あっちには兄貴が住んでまして、今病気の母親の面倒を見てくれてるもんですから、今度は僕が親高校するつもりです。 うどん屋はまくの長年の夢だったの。 3 年前からうどうの学校に通って勉強してまして。 [音楽] 私もまー君と一緒にお店をやるつもり。 ちょっと待ちなさいよ。 もうあっちに店も見つけてあるの。 勝手に決めんな、そんなことを。 本当に すいません。 で、山崎さん。 はい。 あた年はいつなんですか? 今月1杯で退食です。 今月1杯。 はい。 僕は来月早々にもあっちに行こうと思ってます。 私も2人で頑張ります。 頑張ります。 [笑い] 助けてお母ちゃん。あのね、 大事な話があるんだけど。 うん。 え、 いい男でしょう。修三さんが持ってきてくれたのよ。 修断ろよ、こんな話。 それが断れないぐらいいい話なのよ。 40でバ位1 なんだけど。だけどね、仕事はできるし、 資産家の1 人息子さんだし、それより何より目惚れらしいのよ。 夏のやつきって喜びよね。 夏じゃなくてや子なの。 あらね。 よく一緒の電車乗るらしいのよ。 ふん。 どこで王子様に出会えるかわかんないわね。ロマンチックだわ。 いやあ、でも王子様あれだな。電車に乗らないよ、きっと。 これお父さんいい話だから進めていいよ。 いえ、ちょ、ちょっと、ちょっと待って、ちょっと待って。えっと、何? 今、今な、なんつった?え、四重。 うん。 四はどうかな?年 40 歳。あ、一回り違うのか。いや、ちょっと大きいな。やっぱ断ろう子の話ね。 人回りぐらいどってことないわよ。親子ほど違うならともかく その通りだよ でしょ。 うん。うん。 ね。じゃあこれね、この話進めるわね。 いやいや。だからちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待ってよ。ちょっと待って。 今度は何? いやいやいやいや。ほら、さっきバツ1 って言ったじゃん。すんごい気になってさ。バ 1か。 ていうことは1 回離婚してるわけだ。なんかあんじゃないかな。いや、なんかあるよ。離婚してんだからさ。例えばほら女癖が悪いとかさ。いや、それだったらいいけどさ、家庭ない暴力でさ、踏んだり蹴たりするみたいな。いや、怖いな。断ろ、断ろう。 もうお父さんそんなの考えすぎん? いやいや、俺なんかさ、そんなんか嫌な予感がすんだよ。この話は手像の話だからさ。 だけ考えてみろよ、お前。え、こんないい男でさ、資産家でさ、そんな男がさ、こんなちっぽけなお茶への娘になんて人目惚れするんだよ。いや、怖い怖い。ほらほらほら。あのうまい話には乗るなって言うじゃない。断ろう。 なんだなの?さっきからもいちいち文句ばつけてや子に幸せになって欲しくないの? なってほしいよ。だから俺ちいち文句つけてんのよ。 あれ言ってる意味が分かりません。うん。 いや、だからそれはさ、や あ、何?どうしたの?おやすみ。 あ、おやすみ。 おやすみ。 ちょ、ちょっと昔ね。ねかちゃん。 [音楽] ん、 夏のこと真剣に考えようや。 どうしたの? いや、あいつさ、今日店先でポツンと俺に向かって行ったんだよ。お父さん、もうちょっと待っててね。私が初幕産んであげるからって。 夏が なんかかわいそうでさ。いや、あいつだってさ、今連敗中だからさ、色々辛いだろうに。あいつはあいつなりに親の心配してんだよ。俺はできない。 俺はできないな。うん。夏を見捨てる なんてことできないよ。大さ、お前姉が いるのにその姉の頭飛び越えて妹に見合い だなんてさ。そんなことあいつが かわいそうで できませんよ。本当に。そうね。お父さん の言う通りかもしれないわ。私もあんまり いい話だからポーとしちゃって。 の気持ちまではこれ考えなかったわ。 そうね。や子はさ、周だけの企業だから、またきっといい意味見合いが来るから諦めよう、今回はね。 そうね。 はい。はい。今回はご縁がなかったと思って諦めます。はい。はい。お父さんのね、 [音楽] ただいま。あ、びっくりした。 ああ、お帰り。お帰り。あ、びっくりした。 えっと、え、ご飯、ご飯食べてきたんだよね。うん。 えっと、 あ、えっと、俺はこれお風呂。 えっと、私、私、私、あ、 ちょっとお父さん来て。 お母さんに話してくれたの? いや、 どうして ねえ、 その前にお前に 1つ聞いておきたいことがあるんだ。 何? お前妊娠してんじゃないか は? あの男の子供を。 それでお前いいや結婚させられるんじゃないか。いや、それともお前何かもっとこうなんか弱みを ひどすぎるよ。私お父さんが考えてるそういうけじめのない人間じゃないから。 分かってます。 分かってないよ。私お父さんにそんなに信用ないわけ だって。なんであの男なのかそのわけが親として分からないの。 私は普通にまー君が好きなのだから結婚したいの。 [音楽] 普通じゃないだろう。マー君は完暦だぞ。 お父さんなんて大嫌い。す、今日 [音楽] PGAの集金日だ。 あ、もうランドセル入れた。 入れた。忘れたら怖いぞ。ご藤先生 なんか変。うん。 お父さん気い使ってる。や子に。 え、どうしたらいお父さん?な んでもない。気使ってないよてなんてないんだよ。本当に。 ふ、 何度も言うようですが、本当こういう時に夏お姉ちゃんは動物的食感が働きます。 ごちそうさでした。 はい。 ごちそう様でした。 はい。 ごち様でした。 はい。 今日はやは早いのか?今日は早いのか?こいってらっしゃい。 お姉ちゃん不闘の中で泣いてたよ。 え、 お父さん何か言ったんでしょ?お姉ちゃんに。 別になんや。 うん。 そ様でした。 はい。 お姉ちゃんには言うなって言われたけど、お父さんには言っとく。 え、 お姉ちゃん、どうして山崎さんのこと好きになったと思う? 知らないよ。こっちが知りたいよ、そんなこと。 不器用だけどまっすぐで一緒にいると心が休まるって。山崎さんのうどんはあったかくて美味しいんだって。お父さんのお茶と同じぐらい。お姉ちゃん言ってたんだよ。山崎さんはどっかお父さんと似てるって。だから好きなんだって。 [音楽] [音楽] [音楽] さ 駅まで送っててやるから早く。ほら。 [音楽] ちょっと待ちなさい。 いきなり結婚つたってさ、お母ちゃん反対 すに決まってるから、まずは会社の上司と して一度うちに来てもらおう。 で、彼の人をガチャに知ってもらって。結婚の話は俺が聞い出すから。お父さん、 彼のこと愛してるんだろ?ああ、だったらお父ちゃんに任せなさいね。 ありがとう、お父さん。 [音楽] ほら、もう時間だ。ほら、会場遅れちゃうぞ。急ぎなさい。 [音楽] なあ、やってみようよ。 さぬき団。 うん。やの会社の課長さんがさ、うん。うどうちの名人なんだって。 [音楽] で、是非俺教りたいなと思ってさ。 へえ。珍しいわね。お父さんがぐるメ番組見て行動に出るなんて。 [音楽] いや、あの、ほら会社が休みの日ね、うちに来てくださるそうだからさ。なんかも一緒に教わろうよな。 私よ。だって今度の日曜日フラダンスも特別講師あるもん。 え?いやいや、でもそれはさ、やっぱお母ちゃんにないとまずいよ。 どうして? え?うん。いや、あの、あの、うどんってさ、結構いい運動になるらしいよ。 ほら、こうどんこねてるとね、この指先からね、脳にいい刺激が行くんだって。東京なんかじゃね、ほっと以外よりこうなんか隠れたブームらしいね。 そう。 うん。いや、あの、うどんサイズとか言ってある。が人強く 新しいも好きです。 やってみようかな。これでこれ。 あ、そうなる。 ああ、もっと起きのない。 そんなわけで次の日曜日我が家でサムキどの講習会が開かれることになり。 どういうわけか僕たちまでが 私たちも一緒にうどん作るのよ。いいか山崎さんと会うのは初めてだからな。ああ、そこんとこよろしく頼むぞ。前に来たことは絶対内緒だからな。 どうして嘘つくの? うん。子供にはわかんないな。難しい大人の事情ってものがあるんだよ。とにかくマークに会うのは初めてだからな。手出せ。やちゃんからな。 僕にはよくわかりませんが、山崎さんがうちに来ると僕は 500円もらえます。 するな。バれたら大変だよ。お母さんきっとしげる。 確かに 何こそこそ話してんの? いや、別にねえ。しげる。 あ、うどの支度しなくっちゃ僕も。そんな僕たちの複雑な立場とは関係なく、まー君が我が家にやってきました。 まーくリラックス。はい。 [音楽] あ、だ、どうもそれです。 紹介します。山崎課長です。 どうも。 どうも山崎です。どうも初めまして。 あ、あ、そのどうもあの初めまして。 え、私がですね、え、や子の父親でございます。どうも初めまして。 あの、や子の母でございます。いつもや子がお世話になってありがとうございます。 いや、あの、こちらこう。 あ、それから長女の夏毛です。女の若です。 長南のしげです。挨拶して [音楽] 夏です。 若ばです。初めまして。 こんにちは。初めまして。 こちらこそよろしくお願いします。 さささ。どうぞ。召し上がれ。召し上がれ。召し上がれ。ね。 頂戴します。 はい。どうぞ。ああ、美味しい。いや、なんだかあれですね。 [音楽] [音楽] 細部の中に家金が一気に染み込んで私の置いた細胞をなんか若げらせてくれるみたいな。 大げさですわ。山崎さん。 いやいさん僕あのこの前もそう思ったんですよ。 この前やいやいやさろさ行こう。 私はあの [音楽] 私はですね。 はいはいはい あのカーの高松で生まれました。 [音楽] なんか山崎さんお見合いみたい。 え、ちょっとやだ。うく大丈夫?もうや [音楽] 大丈夫ですか? 大丈夫ですか? ね、喉が細くなってるから。ほら、 この場をね、どんどん持ってきて。 そうです。はい。そ、それであの力をね、グっともっと奥の、奥の方で グっと。そう。グっと。 おさん頑張って。 グっとグっと。 はい。あ、わかった。 はい。そうさん頑張ってよ。 頑張って。 あ、しかしさん。 はい。 随分厳しい指導ですね。 あ、ごめ。やいや、お母さんとっても初めてと思えないですよ。数字がいいですよ。お母さん。本当ですか? [音楽] お母さんも最高。最高ですよ。 いや、俺なんかさ、お母ちゃんにいっつもほら踏まれてっからさ、さぬきどより腰が強くなっちゃってさ。 お父さんも冗談ばっかり。 冗談ではありませんでした。 けられましたね。随分夏やってくれ。やってく。やってくれ。そう。 [音楽] こんな感じでいいでしょうか。山崎さん、 その調子です。お母さん。 いやあ、あんたの筋がいい。 あ、ま、 もう山崎さん、お母さん。お母さんてやめてください。私山崎さんよりずっと若いんですからね。 あ、すいません。さん、あのフラダンスどうしたのよ。 特別講衆行こうたらさちゃんの方じゃないの? まあ、1番いいタイミングで1 番悪いやつが来たな。 何やっての? そう、そう、そう、そう。よ あ、今がいい。な んだよ。誰あれ? ややこの会社の課長さんだよ。うんち教わってんだよ。ちょっと あんたよ。 やべえんじゃねえか。 あいつならしくさちゃんに触ってるよ。お前 何が? 何がじゃねえよ。あんなこでいいの? いいんだよ。 かねえだろ。あいつもしかしたらさちゃん気があんじゃないか。 もうちのことだからとにかくほっといてくれ。さ ちゃんのことはほっとけないの。 お前は さちゃんさん。 あ、あら修さん。あらっしゃいらっしゃい。 いらっしゃいじゃなくてあの札男の教師の名簿作りしようと思ってさ。みんなの住所枠。 もう忙しいとこ悪いわね。あ、夏も悪いくね引き出しにあのふと入ってるからおじいさんに渡して。 早く渡して。早。そうそう。そう。そう。 危だから危ない危ない危ない危ない危ないって危な [音楽] おそうだな。うん。 はい、どうぞ。 あ、じゃあいただきましょう。 はい。わ。 はい。ありがとう。 はい。 はい。じゃあ、 いただきます。 うわあ。 おい、 本当最高。お姉ちゃん、 なんでこんな美味しいんだろう? はい。それはあの、なんだって粉と語ですね。 粉後うん。はい。 もうあの、その日の気温や湿度、これによってですね、あの、塩の量や水の量が違うんですよ。 で、それをあの、その分を決めるには粉に聞くんですよ。 例えばですね、 どうだ?今日はこのぐらいか?うん。 まだ水が足んない。ま、こんな具合ですね。うちのお父さんそっくりうちのお父さんもね、お茶入れる時茶バとお湯に語りかけるもんね。 そかね。 いやいや、そもそもこの三きどもはですね、成暦 804 年にかの工房大子が当の国から持ち帰ったのが始まりと言われております。 うん。 に関しまして最も古い資料というのはですね、 こういうともによく似ているみたいに 3元のうどやさん うどんの話始めたら止まらないだからどうどうもこれ伸びちゃいますよ。 うまいな。 え、うまいな。 うん。 美味しい。おじさんありがとう。 いや、本当にいな。しい。 どうしたの? ごめん。あの、私、あの、 1 人は長かったもんですから、こうやって皆さんと温かい雰囲気でどんなんか食べたことなかったもんですから。なんだか夢のなでこういうの嬉しいんです。 [音楽] なんでやなくなよ。山崎さん、こんな家でよかったら家族になったつもりでちょくちょく来てくださいね。あ、いいんですか? [音楽] [音楽] うん。 ありがとうございます。お母さん、これでやっと家族のになれたね。 [音楽] あ、お父さん大丈夫? お父さん大丈夫ですか?お父さん鼻の中入っちゃった。 だもうこの おじさん できた手のうどん持ってきた。 え、 あら、すまないね。ありがとう。ありがとう。あのお母ちゃんよろしくない。 うん。 え、こちらではどうしたんだよ。 の ありがとう。おじさん。 私おじさんのこと誤解してたかも。 あ、 私おじさんが見合い失敗するたびに嬉しそうにやってくるから ずっと意地悪なんだって思ってた。でもそれは私の日神だったんだよね。おじさん私のこと心配してくれてたんだよね。 あのさ、も、 さっきからあの話が見えねえんだけど、 私に見合い持ってきてくれたんでしょ? 合 松山さんていう人写真見た?あ、いいのかな?こんな素敵な人が私と さもおい、それさ、あの、おめの勘違いだ。 勘違い? うん。が違い。あの勘違いだから [音楽] 本当に今日はどうもあのすっかり長いたしまして。 あ、いえいえ。これを期間に是非またいらしてください。 ありがとうございます。お母さんどうも。 やだ、そのお母さんやめてください。もういいや。これあの駅まで送ったらね。 [音楽] あ、あの僕はあの駅までジョギングで帰ります。 へえ。 はい。あのもうあの量産も血達も下げなきゃいけませんのではい。 じゃあきなにやってください。はい。 も気をつけて駅まで遠いですから。 さようなじゃう。 失礼いたします。 だすごいね。 やだ。 すごいね。素朴でいい人ね、山崎さんって。 あ、お母ちゃんもそう思う。 不器用だけど気持ちの優しい人だわ。独身だって聞いてちょっとびっくりしちゃったけど。 うん。 なんだかほら青春の頃さ、なんかひどい失恋して、ま、それ以ずっとさ、あ、結婚しないで独身通してるんだって。 ええ、純粋な人なのね。 ま、純粋つかバカつうかさ、ま、その山崎さんなんだけどね。 [音楽] え、 あら、なつもあんたどこ行ってたの?山崎さん帰っちゃったよ。 あ、あれあれ、これ、これどうしたの? 私嫌だからね。や子が先にお嫁に行くなんて。 え、 いや、夏、これはさ、 私が長女だから、 これは 長女が1 番最初にお嫁に行くんだってお父さん言ってたよね。 はいはい。言いました。 こな間だから変だって思ってたよ。やことこそこそしてるから。お父さん ナスもその話はね、断ることにしたのよ。 本当? 本当よ。だってこの相手の人年なんだもの。これ 40 よね。ちょっとやこと年離れすぎてるでしょね。お父さん。 そうそうね。やっぱ年がね ね。余計な心配しない。 夏もよりや子が先に結婚するなんてもう絶対ありえないからね。お父さん。 そうそうそうそう。うん。 分かった。 おやすみ。 ああ。おやね。はい。グでごめんなさいね。疲れたでしょね。 はい。はい。はい。み おやすみ。 おやすみ。 [音楽] お父さんのゆりだったわね。夏も夏も差し置いてこれや子の話進めてたらもう 大変なことになってたわ。 そうだよ。 えで え。 ほんで山崎さんどうしたの? いや、 なんか言いかけてたじゃない? あ、いや、もう忘れちゃった。いや、もうね。うん。 なんだも忘れっぽいんだから。 くっつれた。 これせっかくの話ですがお断りします。 え、なんでだってさんこないだ気に入ったって言ってたじゃないの。 でも夏よりや子を先にとがせるってのはちょっとね、 今時順番なんかこだのおかしくない? でもこだわってんのよ。夏が 怖いからな、やつな。 じゃあこういうのどう?とりあえずみんな内緒にしといてや子先法に合わせてさ。それでもってあの夏の円談が決まったらや子がせるっての。 なるほどね。 ま、その間にあの夏を開いてね、俺が責任を持ってあの見つけとくから。 [音楽] うん。うん。 今時さんちゃん、 こんないい相手さ、断っちゃったらもう 2度とないと思うよ、これは。 そうよね。 はい。 そうよ。あ、もしもし。や子。あ、今、今どこ?あ、ほ当分かった。分かった。ひし。 あ、あのね、悪いけどね。 これね、お隣に持っとってくれない?作りすぎちゃったからて。うん。ね。これ持ってるさね。はい。はい。 シ戸さんによろしくね。 こんばんは。 お 来た来た。 はい。おさん、これお母さんから。 ああ。いやいや、いつもね。何よ? [音楽] じゃ、ちょっと上がって。え、 いい、ちょっと上がってなん? え、こんばんは。 こんばんは。 あの、こちらね、 うん。 松山さんつって道座で建築の事務所構えてらっしゃる。 どうも初めまして。 お目にかかるのは初めてじゃないんですよ。 え、 ちょっといい。座って。ちょ、座って。 おじさん。 あ、飯だろ。うちで食ってけ。 うちで用意してるから 大丈夫ね。さとちゃんはね、もう少子の上なんだから。 母さん。 おいおい。 あれ?や子どうした? や子大人にこれアスパラ持った。お隣行った。 お母さんあれどういうこと? ん?あれって? 中森のおじさんのところに松山って人が来てた。 松山?それがどうかしたの? これはある意味お見合いみたいなもんだって。 え?何のことか? お母さんも承知のことだって言ってた。 いやいやいや、その話は断ったよな。 断ったわよ。きちんと。 あれじゃない?たまたま今日合わせただけなんじゃないの? なんかおかしいと思ったんだよね。帰ってくるなりお隣行けって言うからさ。 このアスパラ美味しいでしょ?これ北海道ねよね。 お母さん。 ん? お母さん言ったよね。私より先にや子が結婚するなんてありえないって。だからお見合いの話断るってあれ嘘だったの? ちょっと待ってよ。どうして私がお姉ちゃんに先に結婚しちゃいけないわけ? 私が長女だから。 そんなこと言ったら私と若ばどうなるの?お姉ちゃんお見合い 30連敗だよ。 この先だっていつ結婚できるかわかんないんだよ。もしかしたら一生結婚できないかもしれないんだよ。 ひどい。 そういう言い方やめなさいよ。 お父さんがいけないんじゃない。私のことお母さんになかなか話してくれないからこんなことになるんじゃない。 だからその話はさ、 何その話って? いや、だからそれはい。 いや姉ちゃん好きな人がいるの? え? だってお父さんいつまでだっても言い出せないじゃない。 これじゃ子お姉ちゃんかわいそうだよ。 え、や子、あんたお付き合いしてる人いるの?え、誰? お父さん。お父さん? え、だってさ、あ、それあのお母ちゃんもう会ってる、その人に。 え、誰? 山崎さん。 誰?山崎さんって? ほら、あの例のあのうどんの うどん。え、 へえ。だってあれよ。あの人だってほらお父さんと同じ。 ほら、 あの完暦で 嘘だ。嘘、嘘よね。や、 私彼と結婚する。 本気だから。 お父さんお布団引いて私寝る。いや。だからね、お母ちゃんがね、ショックならよくわかるよね。俺だってね、最初に会った時はもう木失いそうだったんだよ。 [音楽] でもお母ちゃん一さや粋で良さそうな人だってね。 だからさ、ほら、もうこう頭ぐらしに反対するんじゃなくてさ、嫌やよやこのあの話だけでも聞いてやろうよね。うん。うん。 あれ? うん。うん。 お父さん会ってたんだあの人と。 あ、うん。実は会ってたんだ。 いつ? え?だからそれはほら、あの歌舞伎行ったでしょ、あの日に。 なるほどね。それで若ばお母さんに歌舞伎のキップ取ってくれたんだ。 いや、あ、それは なるほど。 お母さん絶対に反対すると思ったから。だからお父さんにね。 つまりみんなでお母さんのこと騙してたってわけだ。しげる。あんたもねき昨日の王どもみんな騙してたってわけか。 でもお母さんだって騙してるじゃない。 え? やや子のこと騙してお見合いさせたでしょ。私のことも騙してた。 [音楽] いや、それはね、お母さんはあんたちのことを考えて 元はいえばお母さんがいてないんだよ。 男は顔だとか経済力だとか言うからみんな本当のこと言えなくなっちゃうんだよ。 私もそう思う。 お母さん攻めんのやめなさいよ。 悪いのみんなお母さんよね。みんなの気持ちはよくわかりました。悪いのみんなお母さんよね。どうぞ皆さんこれから私に気れなくお好きなようになさってください。悪いのはみんな私です。 [音楽] [音楽] お母ちゃん。お母ちゃんとこいつも騒がしい我が家ですが、お母さんがふてくされると途端にも静かな家になります。やこちゃんの結婚は予想通りこじれてしまいました。これ私たちのどころじゃないかも。 [音楽] お母さんショック受けてたね。うん。 ああ、ダめ、ダめ。ダしてよ。 今夜は冷えるね。 ほら、風ちゃうよ。 や子が本当のこと言えなかったのは反対されるからっていうわけじゃなくってさ、ショック与えたくないって気したんじゃないかな。それで本当のことが言えなかったんじゃないかな。 いや、俺だってそうだよ。俺だってショックだったんだから。なぜ俺と同じ年の男が両手ついてさ、お嬢さんと結婚させてくださいって言うんだからさ。 なんだか悪い夢見てるみたいでさ、 生まれた時から女の子だから大事大事に育ててきてさ、やっと 1 人前になったと思ったら親と同じ年の男連れてきて、 愛があれば年のなんて関係ないなんて言うけどさ。 うん。 現実は朝は巻かない。や やこきっと苦労するよ。 ま、俺もね、なかなかあの、切り合わせなくて本当すま、 お父さん。 ん?うん。 お茶入れてくれる? うん。うん。お茶飲もね。ね。お茶飲もね。ね。 ほら、おいで。はい。 いただきます。 はい。だきます。 ああ。 ああ。 美味しい。 うん。 まあ、しかし人生色々だよね。 親子ほど年の差があって、それでも一緒に なる運命の男と女ってのがいるのかもしん ない。うん。 や子は うん。失敗するかもしんない。でもさ、 やっぱり黙って送り出してやろうよね。 それができるのはやっぱり俺たち親しかいないもん。で、や子がダめだったらまた 2人で支えてやろうな。い やよ。私は絶対に嫌。 [音楽] 夫婦教訓 の隠し事は優しさにあら [音楽]
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私はこのドラマが好きでした。ストーリーも好きでしたが、武田鉄矢の金八先生と違いがあり面白かった。また、金八ファミリーとでも言いますか、教え子が娘だったり同僚が夫婦であり。今はホームドラマがありません。またつくって下さい。