マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の映画36作目にして、これまでのMCU作品に登場してきた“ならず者”たちがアッセンブルする『サンダーボルツ*』(25)。今年5月に日米同日公開され、北米では週末興収ランキングで2週連続No.1を獲得。日本でも興収11億円を超えるヒットを記録した本作の4K UHD+3D+ブルーレイセット、ブルーレイ+DVDセットが早くも発売中だ。制作の裏側やキャラクターの背景に迫るボーナス・コンテンツも必見! / 『サンダーボルツ*』9月10日(水)発売/ブルーレイ+DVDセット、4K UHD+3D+ブルーレイセット/発売 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン/発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング/デジタル配信中(購入/レンタル) 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン [c] 2025 MARVEL
これを記念してMOVIE WALKER PRESSでは、本作の魅力に迫るべく映画ファンへのアンケートを実施!クセ強なキャラクターたちの個性から、チームとしての特長、さらに“サンダーボルツ*”のメンバーたちの参戦が決まっている『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』(2026年12月18日公開)への期待まで、寄せられた熱いコメントの数々をピックアップしながら、本作を深掘りしていこう!
■「どのキャラクターも愛おしい!」個性豊かな“ならず者”が勢ぞろい
CIA長官のヴァル(ジュリア・ルイス=ドレイファス)のもとで特殊エージェントとして働くエレーナ(フローレンス・ピュー)は、裏の仕事から足を洗う最後の任務のため、ある施設へと向かう。そこに待ち受けていたのは、同じようにヴァルに雇われていたジョン・ウォーカー/U.S.エージェント(ワイアット・ラッセル)、エイヴァ・スター/ゴースト(ハナ・ジョン=カーメン)、アントニア・ドレイコフ/タスクマスター(オルガ・キュリレンコ)。ヴァルは失敗に終わった“セントリー計画”に関する証拠を、エレーナたちごと一掃しようと企んでいたのだ。
雇い主に裏切られたエレーナたちは結託し、たまたま施設に居合わせた謎めいた男ボブ(ルイス・プルマン)と共に脱出を試みる。さらにエレーナの父親的存在であるアレクセイ・ショスタコフ/レッド・ガーディアン(デヴィッド・ハーバー)と、下院議員としてヴァルの罷免に動いていたバッキー・バーンズ(セバスチャン・スタン)が加わり、彼らは“サンダーボルツ*”というチームを結成することになる。“ならず者”チームがまさかの“*ニュー・アベンジャーズ”!?今後のMCUをうらなう重要作に / 『サンダーボルツ*』9月10日(水)発売/ブルーレイ+DVDセット、4K UHD+3D+ブルーレイセット/発売 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン/発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング/デジタル配信中(購入/レンタル) 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン [c] 2025 MARVEL
いわゆる“ヴィラン”ではあるけれど、人間くさくてどこか憎めない。これまでのMCU作品のヒーローとは一線を画すような個性的で魅力的なキャラクターたちが大活躍する本作。アンケートで「最も好きな登場キャラクターは?」と質問してみると、「どのキャラクターも愛おしくて一人に絞れません」(30代・男性)と、複数のキャラクターを挙げる人が続出。そんななかでも『ブラック・ウィドウ』(21)に続いての登場となったエレーナへのコメントが多く散見された。
「カッコよくて可愛くて弱さを秘めた感じがたまらなく好き」(50代・女性)
「彼女の笑顔や気遣いがチームに希望をもたらしていて、どんな状況でも前を向く強さに勇気をもらえます」(30代・女性)
「いるだけで周りが明るくなる存在。可愛くてかっこいい」(30代・女性)
「皮肉屋さんだけど、仲間のことはちゃんと見てるところ」(30代・女性)
エレーナの見せ場といえば、なんといっても映画冒頭で描かれるマレーシアでの高層ビルからのジャンプシーンだろう。今回発売されるブルーレイに収録されているボーナス・コンテンツの1つ「高層ビルからの落下」では、その撮影の舞台裏を見ることができる。撮影が行われたのは、高さ678.9メートルという世界No.2の高層ビル「ムルデカ118」。エレーナ役のピューは、マーベル・スタジオから一度止められながらも、自ら「やりたい」と志願して実際に飛び降りたというのだから驚きだ。
また、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(14)で初登場を果たして以来、多数のMCU作品に登場してきたバッキー・バーンズもやはり大人気。「スティーブやサムを支える存在だったバッキーが、リーダーとしてチームを率いる姿はもはや感動しかありません」(30代・女性)、「過去のトラウマと罪悪感を抱えながら、なお『償いたい』という気持ちでチームに参加している使命感に心打たれた」(30代・男性)など、彼が備えるドラマ性の強さが本作でも発揮されていることが窺える。
MCU初登場から11年。バッキー・バーンズが今回もカッコいい! / 『サンダーボルツ*』9月10日(水)発売/ブルーレイ+DVDセット、4K UHD+3D+ブルーレイセット/発売 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン/発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング/デジタル配信中(購入/レンタル) 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン [c] 2025 MARVEL
そんなバッキーは、エレーナたちと合流するシーンがとにかく大好評。「本当に本当に皆大好きで迷いましたが、やはりバッキーがバイクで登場してくるシーンがカッコよすぎました!」(10代・女性)や「バッキーのバイクでの登場シーンがめちゃくちゃカッコよかった!」(20代・男性)、「主要キャラのポンコツっぷりとの比較でひときわカッコ良かった」(50代・男性)など、世代も性別も問わない多くのファンを熱狂させている。
ほかにも、「『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』ではなんて嫌なやつなんだと思った2秒だけのキャプテン・アメリカが、落ち目を経験したうえでヒーローになる姿はとてもかっこよかった」(20代・女性)とジョン・ウォーカーを見直す声であったり、「見た目がシンプルで、壁とか通り抜けたり能力もかっこいい!」(20代・男性)など、『アントマン&ワスプ』(18)だけでは描ききれなかったエイヴァの魅力を本作で発見したという声。さらに「熱くて真っ直ぐ。本当に不器用だけど家族、仲間、人々を大切に思っているのが伝わる」(40代・男性)や「頼りないところがあるけれど、親子の力で頑張るお父さんが好きです!」(30代・男性)と、アレクセイの豪快さに心動かされたという声も。
冴えない見た目なのに“主人公”?謎の男ボブの正体とは / 『サンダーボルツ*』9月10日(水)発売/ブルーレイ+DVDセット、4K UHD+3D+ブルーレイセット/発売 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン/発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング/デジタル配信中(購入/レンタル) 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン [c] 2025 MARVEL
そして、謎の男であるボブについての詳細はここではあえて控えるが、「可能性を感じた」(50代・男性)、「これからの活躍に期待」(40代・男性) と応援する声が目立つ。また、「やっぱり彼が主人公!」(60代以上・男性)と、ボブこそが本作の極めて重要なポジションを担ったキャラクターであることがよくわかるコメントも見受けられた。
■親しみやすくて人間くさい“サンダーボルツ*”に共感の声!
世界中を魅了してきた“アベンジャーズ”はもちろんのこと、“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”や先日MCU入りを果たしたばかりの“ファンタスティック4”など、これまでも様々なヒーローチームが生まれてきた。その系譜に新たに加わる“サンダーボルツ*”のチームとしての魅力は、いったいどんなところにあるのだろうか?
性格もバラバラながら、同じ目的のためにチームとなった“サンダーボルツ*” / 『サンダーボルツ*』9月10日(水)発売/ブルーレイ+DVDセット、4K UHD+3D+ブルーレイセット/発売 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン/発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング/デジタル配信中(購入/レンタル) 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン [c] 2025 MARVEL
アンケートで目立っていたのは、“ヒーローのなかのヒーロー”たちの集まりだったアベンジャーズと比較する声だ。「アベンジャーズみたいな一体感はそんなにないけどそこがいい」(10代・男性)や「助ける義務もないのにヒーローとして世界を守るところ」(40代・女性)、「本来ならメインにならないキャラ達が奮闘するところがかっこよすぎる!」(30代・女性)と、サンダーボルツ*は従来のヒーローチームの常識を覆す存在であることが窺える。
また、「彼らの魅力はアウトロー感と親しみ易さの絶妙なブレンド」(50代・男性)というコメントに代表されるように、性格もバラバラでどこか不完全な“ならず者”たちが、期せずしてチームを組み、共に手を取り合って戦っていくうちに徐々に“ヒーロー”へとステップアップしていく姿に、普段のヒーロー映画では味わえないような共感を抱く人が続出したようだ。
ケンカするほど仲が良い!?チーム内の関係性の変化に注目 / 『サンダーボルツ*』9月10日(水)発売/ブルーレイ+DVDセット、4K UHD+3D+ブルーレイセット/発売 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン/発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング/デジタル配信中(購入/レンタル) 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン [c] 2025 MARVEL
「仲悪そうに見えるんだけど、実際仲良いだろあんた達!みたいな凸凹した関係性がすごい魅力」(20代・男性)
「一人ずつでは勝てない相手でも、みんなの力を合わせることで最強になることを各々が自覚しているチームワークの良さ」(50代・男性)
「ケンカや戦いを経てチームとしての考え方や立ち位置が出来ていく様がよかった」(30代・男性)
「皆んな欠点があって、それをみんなで補い合ってるのが一番好き」(30代・男性)
「完璧ではないが、力を合わせて戦えば強い!ということ。誰かが強いから無敵!ではなく誰も見捨てることをしない最強のチーム!」(40代・女性)
「もともとヒーローだったわけではないからこそ、ヒーローになっていく姿が胸を打つ」(30代・男性)
「曲者ぞろいなんだけど人間としての魅力が詰まってるのが好き」(30代・男性)
ボーナス・コンテンツに収録されている「チーム結成」では、そんなクセの強い“サンダーボルツ*”メンバーたちのバックグラウンドなどが丁寧に解説されている。彼らがこれまで登場してきたMCU作品をうっかり観逃している人はもちろん、くまなくチェックしてきた熱心なMCUファンにとっても、彼らのことをより深く知るきっかけとなるはずだ。また、「NGシーン集」には本編では観ることのできないキャスト陣の素の表情が盛りだくさん。カメラの外でもチームワーク抜群の彼らの姿に、思わずほっこりする特典映像となっている。
■アンチヒーローだからこそ出せる“優しさ”に涙…
一方、「劇中で印象に残ったシーンは?」という質問では、いくつかのシーンを挙げて「泣ける」や「感動した」という声が相次いでいた。「自分の弱さに向き合って立ち上がったヒーローたちのチームなので、他人の弱さにも寄り添って一緒に前を向かせてくれる優しさが非常に魅力的」(10代・その他)というコメントにもあるように、“ならず者”たちのヒーローアクション映画と思いきや、意外にも奥が深い本作。まずはチームの“団結”に心打たれたという人たちの熱いコメントをピックアップしていこう。
心のなかに押し込んだ過去やトラウマの克服が、本作の重要なテーマに / 『サンダーボルツ*』9月10日(水)発売/ブルーレイ+DVDセット、4K UHD+3D+ブルーレイセット/発売 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン/発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング/デジタル配信中(購入/レンタル) 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン [c] 2025 MARVEL
「それぞれが過去や罪を背負いながらも、仲間を信じて一歩踏み出したチーム戦のシーンが忘れられません」(30代・女性)
「過去のトラウマを抱えながらも『仲間のために戦う』と決意する姿は胸に響きました」(30代・女性)
「壁をみんなで乗り越え、痛みを共有している点が魅力だと思いました。ネガティブなつながりはポジティブ一色より強固な印象です」(20代・女性)
「自分が弱さに向き合って前を向くだけでなく、すぐに他人の弱さにも手を差し伸べて救う姿がまさにヒーローであり、大きな挫折をして傷ついてきた彼らにしかできないことだと感じた」(10代・その他)
具体的なシーンとして多くの人が「感動した」と挙げていたのは、中盤で街に出てきたサンダーボルツ*のメンバーたちが言い争いをしてしまい、エレーナが一人でどこかへ行ってしまった直後のシーン。追いかけてきたアレクセイに対しエレーナは、ずっと心のなかに抱えていたものをぶつけ、アレクセイは“父親”としてこれまでのことを詫びながら、優しく言葉をかける。
エレーナと“父親”であるアレクセイのぶつかり合いのシーンに涙する人が続出 / 『サンダーボルツ*』9月10日(水)発売/ブルーレイ+DVDセット、4K UHD+3D+ブルーレイセット/発売 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン/発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング/デジタル配信中(購入/レンタル) 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン [c] 2025 MARVEL
「エレーナがアレクセイに対して寂しかったと告白するシーン。それまで強いフリをしていたエレーナが、本音を“パパ”にいえて弱い姿になったのが心に来ました」(20代・女性)
「エレーナがレッドガーディアンに心情を吐露し、仲間としての絆を深めるシーンは感動的でした」(20代・女性)
「エレーナがアレクセイに“寂しい”って言うシーンが苦しくて悲しくて、心が痛すぎて涙が止まらなくて、あのシーンが忘れられなくて、あの一言にサンダーボルツ*のみんなの全部が詰まってたんじゃないかなって思いました」(30代・女性)
「エレーナとアレクセイの雑踏での会話のシーンで、『過去の過ちなんて関係ない』って言ったシーンにジーンときた」(30代・男性)
もうひとつは、ボブの意識の世界へとサンダーボルツ*のメンバーたちが入っていくクライマックスシーン。その詳細は実際に映画本編を観て確かめてほしいが、「あらゆる関係を超えた信頼感が生まれたシーン。あのシーンに、『サンダーボルツ*』の要が詰まってるように思えます」(40代・男性)というコメントの通り、本作のテーマやメッセージがこの一連に込められているといっても過言ではない。それまでの彼らの関係性を観てきた人は、涙を禁じえないことだろう。
ボブやサンダーボルツ*の前に立ちはだかる“ヴォイド”とは… / 『サンダーボルツ*』9月10日(水)発売/ブルーレイ+DVDセット、4K UHD+3D+ブルーレイセット/発売 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン/発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング/デジタル配信中(購入/レンタル) 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン [c] 2025 MARVEL
「ボブをサンダーボルツ*メンバー全員で意識世界のなかから救うシーンは、本当に感動しました。自分もメンタルヘルスに不調があり、彼のように救ってくれる仲間が心底欲しいと思いました」(30代・男性)
「エレーナがボブを抱きしめるシーン。私はその後ろからエレーナを抱きしめてあげたかった」(50代・女性)
「サンダーボルツ*のみんながボブを一人じゃないと抱きしめるシーンは思わず泣いてしまいました」(10代・女性)
「みんなに抱きしめられたボブが泣いて叫んでいるシーンで、私も泣きました」(40代・女性)
■RDJの復活、F4やX-MENも登場の『ドゥームズデイ』に期待することは?
さて、劇中で彼らサンダーボルツ*は、“*ニュー・アベンジャーズ”というチーム名を与えられることになる。アウトローのならず者だった彼らが、まさか“アベンジャーズ”という名を引き継ぐことになるとは、「*ニュー・アベンジャーズ!まじで?ってなりました」(30代・女性)と、誰もが驚いたはずだ。しかも『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』への参戦も正式に明らかになっており、ファンの期待は高まるばかりだ。
「今回結成されたチームのチームワークが遺憾無く発揮されるのが次回作だと思っているので、チームワークによる戦闘シーンに期待しています」(20代・女性)
「エレーナとボブの最強タッグが観られるかも!?」(40代・男性)
「また*ニュー・アベンジャーズのみんなに会えるのが本当にうれしいです!」(10代・女性)
「*ニュー・アベンジャーズとファンタスティック4!共闘シーン楽しみ」(20代・男性)
「サム率いるアベンジャーズとバッキー率いる*ニュー・アベンジャーズがどう交わっていくのかが一番楽しみにしているところです」(30代・女性)【写真を見る】シルバーのマスクが怪しく輝く!ロバート・ダウニー・Jrの電撃復帰など、『ドゥームズデイ』はいったいどうなる? / [c]2024 Getty Images/Getty Images for Disney
全世界で歴史的なメガヒットを記録した『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)以来7年ぶりの「アベンジャーズ」作品となる『ドゥームズデイ』は、2027年に予定されている『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ(原題)』と共に現行のMCU“マルチバース・サーガ”の集大成と位置付けられている。撮影開始時にはマーベル・スタジオのSNSで、27名のキャストが発表に。なかでも多くのファンが注目しているのは、やはりロバート・ダウニー・Jr.の電撃復帰。しかもトニー・スターク/アイアンマンとしてではなく、ヴィランであるドクター・ドゥームとしてのMCU再登板だ。
「ヴィランにはなりますが、やはりRDJ演じるドクター・ドゥームは楽しみです。トニー・スタークとの関係など色々と気になることがある」(30代・男性)
「ついにドゥームが出てくるので楽しみです!」(20代・男性)
「アイアンマンとして牽引してきたロバート・ダウニー・Jr.が科学者ドクター・ドゥーム役でヴィランとして電撃復帰することがとても楽しみです」(20代・女性)
「ドゥームがどれくらいの絶望を振り撒いてくれるか…」(30代・男性)
MCUヒーローたちが大集合の『ドゥームズデイ』で、“*ニュー・アベンジャーズ”はどう活躍するのか / 『サンダーボルツ*』9月10日(水)発売/ブルーレイ+DVDセット、4K UHD+3D+ブルーレイセット/発売 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン/発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング/デジタル配信中(購入/レンタル) 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン [c] 2025 MARVEL
また、サム・ウィルソン/キャプテン・アメリカ(アンソニー・マッキー)やシャン・チー(シム・リウ)、“ファンタスティック4”の面々、さらには「X-MEN」メンバーがついにMCU入りを果たすことなど話題は尽きない。加えてつい先日、ウェイド・ウィルソン/デッドプールがなんらかのかたちで出演を果たすことが報じられたばかり。アンケートで「どのヒーローの活躍を楽しみにしているか?」と訊いてみると、実に多くのヒーローたちの名前が挙げられる結果に。
「ファンタスティック4の面々とこれまでのMCUキャラたちの絡みどうなるかとても楽しみです!」(30代・男性)
「新ファルコンとスパイダーマンのやりとりを早く見たいです!」(30代・男性)
「スパイダーマンが大好きなので活躍を観ることが楽しみです」(30代・男性)
「ロキがどのように登場するのか楽しみです!」(30代・女性)
「デッドプールの登場を期待しています。アベンジャーズに憧れている彼が実際に合流した時にどんなリアクションするかが楽しみです」(30代・男性)
「マルチバースがどうなるのか気になる!初共演のキャラクターがいるので、展開が楽しみです」(30代・女性)
『サンダーボルツ*』4KUHD+3D+ブルーレイセット、ブルーレイ+DVDセットは発売中 / 『サンダーボルツ*』9月10日(水)発売/ブルーレイ+DVDセット、4K UHD+3D+ブルーレイセット/発売 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン/発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング/デジタル配信中(購入/レンタル) 発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン [c] 2025 MARVEL
「この壮大な新章に立ち会えることが本当に楽しみです!」(30代・女性)、「エンドゲームを超えてくれ!」(30代・女性)と、公開までまだ1年以上あるにもかかわらず熱い期待が寄せられている『ドゥームズデイ』。多くのヒーローたちが入り乱れるなかで、“*ニュー・アベンジャーズ”がどんな活躍を見せてくれるのか。いまのうちに『サンダーボルツ*』をパッケージでがっつりと堪能し、ヒーロー映画の新たな歴史が生まれる瞬間に備えよう!
文/久保田 和馬
※サンダーボルツ*/*ニュー・アベンジャーズの「*」は、正式には「5本線のアスタリスク」