相川七瀬
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歌手の相川七瀬(50)が、27日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」(水曜後11・17)に出演。女性デュオ「PUFFY」吉村由美(50)との不仲説の真相を語った。
不仲説やデマの話題になり、相川は「局の廊下で殴り合いをしたっていう記事が出た。PUFFYの吉村由美と相川七瀬」と切り出し、「局の廊下で“何見てんだよ!”みたいなことになって、殴り合いを大貫亜美さんが止めるっていう」と記事の内容を説明。「それで“仲悪い説”みたいなのが盛り上がっちゃうと、楽屋が隣になっても大人同士もちょっとピリピリする。ソニーとエイベックスが」と、お互いの所属レーベルをも巻き込む事態に。
当時番組での共演はあったものの、まだ会話もしたことがない状態で「急にそんなことになっちゃったんで、お互いに“こんにちは”も言いづらくなる」と回顧。同時期にデビューしたため、レーベル同士がライバル視していたこともあり、記事について「そういうことをやられると居心地が悪くて、なんか嫌やなあって私は思ってて」と振り返った。
しかし「たまたまうちでネコがたくさん生まれて」と回想。そのことをテレビ番組を通じて知った吉村が「ネコ余ってたら自分に欲しい」と声を掛けたことで氷解。「そこからめっちゃ仲良くなった」と続けたが、ニヤリと笑って「(ウワサとなった現場は)ミュージックステーションの廊下で」と付け加えていた。
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