Netflixの実写版「ONE PIECE」シーズン2より、麦わらの一味の最新画像がお披露目された。近日中に “ビッグ” な続報も控えているようだ。
Netflix Japanは公式Xにて、ゴーイング・メリー号のセットで撮影された、麦わらの一味5人の集合写真を公開。ルフィ役のイニャキ・ゴドイは赤ベスト&麦わら帽子という定番スタイルで、ナミ役のエミリー・ラッドは原作コミック第12巻の双子岬でナミが着ていた、ハートのワンポイントが入ったチェック柄のトップスを着用。サンジ役のタズ・スカイラー、ゾロ役の新田真剣佑、ウソップ役のジェイコブ・ロメロも衣装も、それぞれ扉絵に登場したファッションのオマージュとなっており、相変わらず細部へのこだわりが光る。
仲間たち‼️☠️
「ONE PIECE DAY」に向けて
“何かデカいもの”が近づいている予感!
Netflixシリーズ実写版
『ONE PIECE』シーズン2
続報をお楽しみに!@onepiecenetflix#ONEPIECE #実写のワンピ #ネトフリワンピ pic.twitter.com/DbqZMQS8Ja
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) August 4, 2025
投稿文には「『ONE PIECE DAY』に向けて“何かデカいもの”が近づいている予感!」とあり、シーズン2の新情報の解禁も示唆された。「ONE PIECE DAY」とは、原作の連載開始日を記念する超大型イベントで、2025年は8月9日(土)・8月10日(日)に開催予定。公式サイトによると、2日目の10日に実写版「ONE PIECE」の最新情報の発表と、スペシャルゲストも登壇が予定されている。果たして何が明かされるのか、当日の発表に注目だ。
シーズン2の撮影は、2025月2月に完了。物語の舞台は、ローグタウン、リヴァース・マウンテン(双子岬)、ウイスキーピーク、リトルガーデン、ドラム島の5か所におよび、新キャラクターとして、フルCGで描かれる船医のチョッパー、ニコ・ロビン、ビビ、Dr.くれは、Dr.ヒルルク、そしてクロコダイルをはじめとするバロックワークスの面々が登場する。
実写版「ONE PIECE」シーズン2は、2026年にNetflixで独占配信予定。