【ドラマ フル】 キッズ・ウォー5〜ざけんなよ〜 | 第1話~第5話 【家族ドラマ】

[音楽] しこ [音楽] 財政財務 [音楽] まさか子さんとご主人とまりちゃんまでがなくなってしまうなんて高速道路での事故ですって。雨だったもんね。 [音楽] [音楽] さんが運転してたんですけど、 スリップして ガードレールに激突したらしくて、なんで 3 人なくなっちまった?今でも俺信じら俺だって信じらんないすよ。な んで子なんだよ。な んでだよ。くそ。 残された子さんたちはどうなっちゃうの? そうなんですよ。 それもそうだね。 年半 必死如来出世本安会悪軍会 [音楽] [音楽] お父さH [音楽] さ、みんな食べましょう。 [音楽] あねちゃん、 け一 [音楽] も みんな お腹空いたでしょう。 ほら、いつまでもそんな顔してたら天国の お父さんとお母さんも喜ばないわよね。 嘘よ。 お父さんが天国に行っちゃったなんて嘘よ 。 死ぬわけがないじゃない。死ぬわけが。 こんなのって嘘よ。 さ、 食べよう。 [音楽] おばあちゃんの言う通りだよ。 いつまでもそんな顔してたら お母さんたち喜ばないよ な。 おい、 みんなそんな顔すんなよ。 ほら。 食べるよ。 [音楽] [音楽] [音楽] 手を繋いだら 心が震え た。にしぐれがうるさかった。8月の日 はなく揺れる に溶けてく君が 夢じゃないこと 願ったんだ。 [音楽] 僕たちは生きる意味など 分かるほどにこじゃなくていつも何か 誇るたにただただとう けどユうたちが地面を叩く 音でかき消された君のあの一言 忘れないよ。 にふわたい に [音楽] 僕たちまどうなっちゃうのかな。 そうですね。 ひろし、元気出せよ。 あ、どうするのですか? 今日お父さんと相談するよ。 あかね、僕たちずっと一緒にいるんでしょ? さあ、どうなるか。 [音楽] そんなこと言わないでよ。一緒に言ようよ。 俺だって一緒にいたいけ。今までとは事情が違うんだから。じゃあ僕はひ回りの家。 [音楽] うん。 みんな元気出してくださいよね。 じゃ、あがお父さんと暮らすなると天候ってことになるわけか。 [音楽] [音楽] まあ、 翼ばさんも長野に戻ったままだし。 そんなことになったらマジで寂しくなるな。うん。 でもさ、なんか信じらんないんだよね。交通事故で親父さんとふさんと妹が一ぺに死んじゃうなんて。あ、ごめん。 [音楽] おはようございます。はいます。 おはようございます。 [拍手] ですか?制服のボタンが外れてる。 ほら、 お前先生に注意されてあの一言か。お前大体朝先生とすれ違ってもおはようも言わないじゃないか。小学校で何習ってきたんだ?うん。 先生 なんだ? ひしにごちゃごちゃ言うなよ。今先生の説教聞いてる気分じゃないんだから。 ま、事情は分かるだけどな。 お前もこれから気持ち入れ替えて真面目にやってかないと。天国にいるお母さんやお父さんが そういうこと言うなよ。 うるせえんだよ。 なんだっ。よいしょ。さあできたぞ。ひろしの好きなカレーよん。うん。あ、サラダも作ったからな。 [音楽] [音楽] どうだ?うます。 うん。 うん。 あ、なんかいい匂いしますね。 うん。あれ?現地コンタクトにしたのか? あ、え、お母さんにそうしなさいって言われてたんでしてみたんですけど。 そっちの方がいいよ。 そうだね。 うん。 よ男。そうですか。 [音楽] じゃがいもが丸ごと入ってる。 ちゃんと切ってあるよ。ちょっと大きいだけ。 大丈夫です。 僕じゃがいも大好きですから。僕も大好き。 無理して言ってないかな? そんなことないですよ。 あ、今日おばあちゃん遅いみたいだからさ、先食べてよっか。ああ、腹減った。もうよし、食べるぞ。 [音楽] お姉ちゃん呼んでくるね。 うん。 よし。 お姉ちゃんご飯。よいしょ。 [音楽] 何大きな声出して。そんな時によく騒いでれるわね。化してんじゃないの? [音楽] そうじゃないですよ。 が僕はひを励まそうとこうやってひの好きなカを作ってくれてるんじゃないですか。泣きたいけど泣いてばかりないじゃないですか。 鋼だって僕だってひしだって本当は辛くて辛くてそれでも一緒にあが僕たちをけ [音楽] [音楽] 一もういいからさ。食べような。 [音楽] リカも食べよ。が震えてよ。 [音楽] きます。 8 月の日僕たちしいでちょっと帰るなんだと? [音楽] ただいま。 あ、お帰りなさい。 あがカレー作ったんだよ。 そう。ありがとね、ありちゃん。 おばあちゃんも食べるでしょ? うん。 あ、ちょっとその前にね、みんなに話があるの。 何ですか? これからのことでとっても大事な話なの。 [音楽] フリースクール。町田に太陽学園っていうフリースクールがあって、おばあちゃんにそこの先生にならないかっていう話があるの。でもそこは全量性だから住み込みになるのよ。 じゃあもうここには済まないってことですか? 実はね、こんなことみんなに言いたくなかったんだけど、おばあちゃんたちこのお家にずっと住むわけにはいかないの。 どうして このお家のローンがまだたくさん残ってるしそれを払ってみんなを学校にやって生活しておばあちゃん [音楽] 1 人の力じゃん。正直な話とっても無理なの。 おばあちゃんの衛済教室もやめた時に結局は借金だけが残っちゃったし。 [音楽] じゃあみんなここ出てかなくちゃいけないの? ごめんね。本当にこんなことをみんなに言うの辛いんだけど。 あ、おばあちゃんはそのフリースクールに住み込むとしてひたちはどうなの? [音楽] それなんだけど一はフリースクールだからおばあちゃんと一緒に来られるわよね。 [音楽] うん。 ま、 その量からね、中学に通ってる子もいて、だからリカとひはそういうことも考えられるし、あちゃんはあ、俺は後でいいよ。どうにでもなるんだから。私も頭の中がぐちゃぐちゃないぞ。 [音楽] [音楽] そうよね。 いろんなことが一ぺにたくさんあったから ね。 ごめんね。リカどう [音楽] いうところか見たいというので子供たちも 連れてきたんですけど延長の北村です。 こちらは小崎先生。 初めまして。小崎です。 それから食事を作ったり、生徒たちの生活の面倒を見ている川原さんです。 よろしくお願いします。ここが食堂なんですけども、朝晩はいつも戦争みたいになるんですよ。 生徒は何名なんですか? 18 人です。高校生が 10人で中学生が8 人。今井さんは以前高校の教師をなさってたんですよね。 ええ、でもここ 10 年ばかりは幼児の衛教育をやっておりました。 いや、実は高校生を受け持ってた先生がやめてしまいましてね。早く決めていただけると助かるんですが。 あ、ええ。 あ、じゃあご案内しましょう。今日は日曜なんでみんな自由にしてますけどどうぞ。 はい。 [音楽] ここが高校生の教室です。今日は日曜日ですのに。 [音楽] この子たちは通信教育を受けてまして、ずれ大学を受験するんです。 大学ですか? ああ、代を目指して勉強してる子もいるんだよ。こちらが中学生の教室です。 ああ、ここにも熱心なのがいるな。 [音楽] [拍手] あの子はね、ここから町田の中学まで帰ってるんだよ。 え、じゃあみんなとは別の行動を取ってるんですか? ああ、あの子は頑張り屋でね、いい高校に合格するんだって熱心に勉強してるよ。 [音楽] 休憩室です。 はい。 あの、ここに来るお子さんたちはどういう [音楽] そうですね、ま、不登校だったり学校でいじめにあったり家庭の事情とか ああ、そうですか。 ま、あと学校大学になった不良います。 え、 ま、そういう子は私たちがここで鍛え直しますけど、我々の指導で今までの甘いをなくし、共同生活の中でルールを守らせ、他人に対する優しさや強い精神力を持てるようにするんです。これ学園の子供たちが作ってるんですか? [音楽] そうです。 ナスもトウモロコシもトマトもかぼちゃもピマも生徒たちが自分の手で作ってそれを食べるんです。 [音楽] へえ。よくできてる。 [音楽] そうですね。 勉強だけでなく自然と触れ合い汗を流して働くことで実性やみんなとの強調性を養いたましく成長してもらおうと思っているんです。 [音楽] そうですか。 [音楽] あれ、あの人はここの先生だよ。 [音楽] ちょっとトイレあれはこんにちは。 [音楽] こんにちは。何?ちっちゃいね。 見ないでよ。ねえ、やめてよ。で、大丈夫ね。触んないでよ。 どうして先生との約束なかった? これで反省しろ。 [音楽] こんなとこ痛くねえ。そう。 [音楽] 何してんだ?なんだ、てめ、おめえらめちゃめちゃ地味だな。なんか言ったか。こら、ここのもんか。 [音楽] それがどうしたんだ?え? は?あんのか? 直りくれてんじゃねえよ。何すんだ?こら。上等だ。ぶっ殺してやる。 [音楽] おい、はめなさい。 [音楽] みんなどう思う?行く行かないは別としておばあちゃん思ったよりいいところのような気がしたんだけど。 そうですね。あの野菜を作って自分で食べるっていうのはいいですよね。それにあの延長のいう教育の理念みたいなのも僕は納得できましたけど うん。 私はちょっとでもあそこからも中学には通えるわけだし、大学事件を目指してる子たちも何かいたじゃないですか。 ああとで両生活するのとはまた別よ。部屋だって 1人じゃないんだし。 そうね。 いざ暮らしてみたら色々問題が起きてくるかもしれないしね。 もうさ、このうちに入れないんだったらあれこれ考えてもしょうがないんじゃないの?ちょっとぐらい問題はあっても気持ちを切り替えてスパッと行くしかないよ。 何がちょっとくらいの問題よ。脳天気なこと言わないで。 何が脳天気だよ。 鋼にお父さんがいるじゃないの。 自分ならどうにでもなると思って気楽なこと言ってんじゃないの? そんなんじゃないよ。俺だってみんなと一緒に暮らしたいよ。気楽なこと言ってるわけじゃないよ。はる子さんもういないんだから。あかね。このうちとは何の関係もないじゃない。余計な口しないで。お父さんのところにさっさと行ったら。 リッカいい加減にしなさい。もう今まで一緒に暮らしてきたんじゃないの? そうですよ。はる子さんがいなくなったって。 あねは僕たちの家族なんですから。 そうだよ。あね、僕たちこれからもずっと兄弟だよ。 [音楽] あかね、お父さんが来たよ。 え、 お父さんよ。 どうしたの? お前を引き取りに来たんだ。 え? お前がみんなと一緒にいたい気持ちは分かるけど、でもそれだけおばあちゃんの負担が増えることになるんだぞ。 中西さん、それ? いや、そういうことです。は俺の娘です。 [音楽] おばあちゃんの気持ちはありがたいんです が、この際はっきりした方がいいんです。 あは俺が引き取って一緒に暮らします。 みんなと離れるのは辛いだろうけど、 この辺でお前も決着をつけなきゃ。 どうするんですか?あね、行かないでよ、 あか。そうですよ。ああね。 [音楽] これ お父さんとこ行くよ。 [音楽] ここを 出てく。 [音楽] このうちはどうなるんだ? 売りに出すことにしたの? 測れはもう関係ないのよ。赤の他人なの?どうしたの? 肉食わなかったら帰っていいんだぞ。 [音楽] おい、喧嘩がしたいなら俺が相手。 [音楽] 俺 お父さんとこ行くよ。 [音楽] ここを 出てく。 [音楽] そうか。あちゃん、そんなこと言わないで よ。あね。そうですよ。 俺だってずっと一緒にいたいけど でもしょうがないじゃんか。 とりあえず必要なものを持ってくけど後で また取りに来るから。 どうしてもいちゃうんですか? 開かねえ。 このうちも亡くなっておばあちゃん 1 人で働かなくちゃいけないんだから。俺まで無理だよ。 じゃあ僕バイトします。 あ、僕もそれならねんとかやっていけるでしょ。 そんな風には行かないだろう。 おい。 そんな顔すんなよ。これっきり会えないっ てわけじゃないんだからさ。 会おうと思えばいつだって会えるじゃんな 。 ひろし け一。 そんな顔してると天国のお父さんと お母さん悲しむぞ。 [音楽] よし。 頑張るから。 手を繋いだら 心が震え た。セミグレ がうるさかっ た。 月の日 はかなく揺れる に溶けてく君が 夢じゃないこと 願ったんだ。 [音楽] 僕たちは生きる意味など 分かるほどにこじゃなくていつも何か 誇るたびにただたとう けど言うたちが地面を叩く 音でかき消された君のあの一言 忘れないよ。 にふわたい [音楽] あ、腹減ってねえか。 別に。 じゃあジュースでも飲むか。と一緒に暮らすのは何年ぶりかな。新潟じゃずっと一緒だったもんな。しかしまさかはる子が死んじゃうなんて。 それに大輔さんやまりちゃんまで 交通事故って聞いた時は お父さん本当信じらんなかったな。 あ、あり。ほらジュース。 [音楽] おばあちゃんまだ寝かったの?なんだか嘘みたい。 何が? この前までこのうちあんなに賑やかだったのに。 [音楽] それじゃあ次にみんなでこの問題とみよう 。 [音楽] じゃあ太陽学園っていうフリースクールに行くことにしたんですか? え、散々迷ったんだけど、それしか方法がなくて 健一とひもそれで納得してくれたの。 あ、あの家の処分だけど俺が一生懸命不動産山屋に頼んでみるかな。 お願いします。 はい。 リカちゃんはどうするんですか?うん。 あ、あの子ね、こっちの学校で勉強したいってだから本当に扱ましいんですけど、のびっこさんに預かってもらえないかと思って。 [音楽] あ、あの、リカ 1 人ぐらいだった。なんとか。あ、そうしましょう。そうしよう。 うん。 こんにちは。 おす。 あ、今あのリカのお話してたんだけど。 そのなんだけど、 私考え変えたから。 え、 私もおばあちゃんと街田のフリースクールに行く。 そうか。 りから中学に張ってる子がいたでしょ。私もそうしようかなって思って。本当にそれでいいの?両だと他の子と生活しなきゃなんないのよ。 [音楽] いいって。こんな時に私だけ勝手なこと言ってらんないもん。そう。 [音楽] あの、 あんのことなんですけど、 やっぱりみんなと離れになっちゃうんです かね。 [音楽] うん。じゃあ次の日曜日に行くんですか? そうよ。 じゃあこのうちはどうなるの? 売りに出すことにしたの。おばあちゃんだってここ出るのは辛いのよ。仕方ないですよ、もう。 振り向いたとしょうがないですよ。 こうなったら 前向いて歩きましょうよ。 僕たちが頑張って生きてれば 死んだお父さんや。 お母さんだって ね。 くじけないで。 [音楽] 頑張りましょうよ。 そうね。 みんなで頑張ろう ね。 お兄ちゃん 何ですか?僕風ですっごい高い熱が出る ことにした。 え、今から寝込むからあねに電話してよ。 そしたら、あね来るでしょ。あが来たらもう返さない。それでフリースクールにも一緒に連れてく。 それいいですね。 お早く連れて。え、 何バ鹿なこと言ってんのよ。 リカ はる子さんがいないんだから。とはもう関係ないのよ。赤の他人なの。のことなんかもう忘れなさいよ。 [音楽] 明れが赤の他人だなんて言えるんですか? 4 年も一緒に暮らして兄弟としてずっとここで暮らしてきたんじゃないんですか?がいてどれだけ楽しかったか。が僕やひしをどれだけ元気つけてくれたか。カのことだってはいつも心配してたじゃないですか。 [音楽] [音楽] そういうことをみんな忘れて他人だなんて言えるんですか?怒なくて [音楽] もうお姉ちゃんと話なんかしたくないよ。もう帰ってよ。あち行って。もう帰ってよ。帰って。 [音楽] [音楽] か、 どうしたの ちょっとおじさんは出かけてる。 [音楽] うん。 何しに来たんだ? 別に なんだよ。別にって。 ひろしがさ、 あに会いたいってうるさくて お兄ちゃん バカみたい。 あんまりうるさいからちょっと来てみたん だけど ちゃん。 [音楽] よいしょ。はい。 おっと。あ、よいしょ。あ、こ 残してくもんはこのうち売れるまでにこの俺が渋いしとくから後のことは任してください。 [音楽] すみませんけどお願いします。 お、なんか片大丈夫?大丈夫。 よし。これ持ってください。よし。 元気出してくださいよ。あね、 あね、来てくれたんですか? [音楽] まあな、 あねっちゃん 引っ越しの手伝っていうか、ま、フリースクル行ったら帰るよ。 [音楽] なんだここで一緒に暮らすんじゃないのか。 おばあちゃんの事情を考えたらそうはかないだろ。残念ですね。 このうちともこれでお別れか。はい。じゃ、リカね。 [音楽] はい。 あ、どうも。 どうも みんな来たね。 お世話になります。 あ、今井先生の部屋は女子たちの方になりますけど、女の子の面倒も 1つよろしくお願いします。 はい。 あ、手伝いますよ。はい。はい。 ここに一とひが入るわけか。 へえ。あ、女子の量向こうなんでおばあちゃんの乗りかそっちですよ。 よ。どうだ? 誰かと一緒か?見たいね。 昨日会うやつだといいんだけど。 どうした? リか どうして私がこんな目に会わなきゃいけ ないの? お父さんが生きてたらこんなことに。もう それ言うねん。 [音楽] 暮らしてみればさ、ここだって結構いい とこかもしんないよ。 明るく行こう。 [音楽] じゃあ俺帰るから。そうですか。 あね、行かないでよ。 え、 ここにいてよ。おばあちゃんがなんとかしてくれるから。 俺だってそうしたいけどさ。 ねえ、あかんねえ。 時々来るからさ。そんな顔すんなよな。 時半ぐらい。せえよ。 [音楽] おい。 あれ?この前 [音楽] タバコなんかやめろよ。なんだてめぶっ殺されてんのか。 おい、こんなやつ口聞くなよ。それもそうです。 [音楽] お前か。おいと一緒の部屋のやつって。はあ。何やその頭。 [音楽] 文句あんのか?教科書ばっか。クソ真面目な顔しやがって。 [音楽] くな。ちょっとやめてよ。 文句あんのか。あ。 [音楽] 高校1 年の今井健す。よろしくお願いします。 中学3年のリカです。 中学1 年のひしです。ま、みんなも仲良くな。 分からないことがあったら教えてあげなさい。掃除登板、食事登板、お風呂の登板色々あるけど、ま、それは後で教えようね。じゃあ座って。はい。では今井先生ご挨拶を。 はい。あの、今井いです。私 10 年ほど前までは高校の教師をしておりまして。 結構おい、飯だか。 今新しい先生がご挨拶を。 あんだババーじゃねえか。びれたバだな。 静かにしなさい。 [音楽] あの皆さんの相談何でも乗りますのでどうぞ気軽 [音楽] いよ。おばちゃん頑張って 頑張って。 あんな格好を許しとくんですか?あんな色に髪を染めたりピアスをしたり、 無理にやめさせたら彼らはここを出ていくかもしれません。ま、追い出すことは簡単ですけど、私としては彼らを見放さないでここでなんとか立ち直わらせたいんです。今井先生もあの子たちのために骨折追ってやってくれませんか? よかった。 何が 君が来てくれたら嬉しいなって思ってたんだ ね。見ないでよ。 僕たち仲良くしようね。待ってよ。話してよ。 何やってんだお前は? 来た。早そう。乱暴なことしてんじゃないよお前。 ちょっとひろし。何やってんですか? [音楽] 腕立て伏せ。早くやれ。お前は いいじゃないですかね。ひしだけが悪かったわけじゃないし。 先生に口出するとは何事だ。お前も腕立てくせ。 ちょっと待ってくださいよ。ここはフリースクールですよね。フリースクーっていうのはこういう風に押さえつけたりするところじゃありません。 [音楽] 俺はな、その辺のフリースクールみたいに甘えを許したりはしないんだ。ここに来た限りは精神と体を鍛えたましくなってほしい。おらおらさっさとやる。 [音楽] よし、そのままの姿勢で 10分間 [音楽] 何すんのよ。気に食わなかったら帰っていいんだぞ。 Nミティにうざっていうのはむかつくんだ。 強所拾いなさいよ。 なんだ? 拾えなさい。 マキンじゃねえ。 何すんのよ。おいやんだよ。喧嘩がしたいなら俺が相手になって。これ何しに来たん?やがって。 [音楽] 何やってんだ。やめなさい。ほら。え、 [音楽] [音楽] 来いよ。おばあちゃんとこ行こう。どうしたの?お前たちが心配で来たんだ。ち [音楽] け一ひろし。 あかんね。 どうしたんだお前たち。 [音楽] 先生、な んだ? おばあちゃんは 今先生なら出かけてる。おい、筆立てはどうした? [音楽] そんなことすることないよ。な んだと? そんなことよりもリカがいじめられてたんだ。そっちの方なんとかしろよ。 お前誰なんだ? こいつらの兄弟だ。 あね、俺の兄弟たちがひどい目に合わせてんのに黙ってられるか。 何を言ってんだお前は。関係ないやつは出てく。 お前弱いもいじめばっかりしてるそうだな。だけどな。ひや剣士たちにはそういうことさせねえぞ。 いい加減にしろ。お前はざけんじゃねえよ。 [音楽] うるせえ。何すんだよ、この。 やめてよ。 うぜえんだよ。 分かってんのか、お前らは。 お前の親父死んだんだって。お前も親父んところに行っちまえ。 本当に嫌だったらここを出ていくことを考えてもいいんだけど。 ここを出てってどうするんですか? [音楽] おい、腕立たはどうした? そんなことすることないよ。な んだと? それよりもリカがいじめられてたんだ。そっちの方はなんとか知る。 お前一体誰なんだ? こいつらの兄弟。 あめ、 俺の兄弟たちがひどい目に合わされてんのに。 黙ってられるか。 何を言ってんだお前は。関係ないやつを出てけ。 お前弱い者いじめばっかりしてるそうだな。だけどな。ひろしや剣者にはそういうことはさせねえぞ。 [音楽] いい加減にすろ。お前は こざけんじゃねえ。 何するんだ あれ?あねちゃん。 この子は一体何なんですか? この子も私の孫です。 いきなり入ってきたわけのわかんないこと言って椅蹴ったんですよ。 お前がどうかしてるかだろ? お前とは何だ? ちょっとどうしたの? みんなが心配だったから来てみたんだよ。そしたらリカはいじめられてるし。ひしや原一は腕立てるせなんかさせられてるし。抗議してなったら出てけっていうか頭に来た。 [音楽] 腕立てをさせたのはそれなに理由があるからだ。 け一に聞いたけどそんなの納得できるか。 あ、ちょっと落ち着いて。 おこなんとかしてくださいよ。全くなんてことがあいつリカがいじめられてんのに剣士たちに腕立て伏せなんかさせてるから頭に来たんだ。 [音楽] リカじめられてるの? 俺が教室に入ったらまたちにやられてたんだよ。 そうなの? 北早々いじめですか? ひどいよ。 おばあちゃんがその子たちは先生と話してみるわ。 でもそんなことしたってあの子たち 帰ってこじれるだけですからね。 よし、ここは俺に任せろ。 え? 俺がここに来てあいつらやっつけてやる。あの先生。 あね、ここに来るの? あ、こうなったら来るよ。 あねちゃん、 俺お父さんと話したんだ。そしたらここのお金出してくれるって。だからおばあちゃんに迷惑かけない。 やった。良かったですね。 おばあちゃんそうしてもいいでしょ。 でもね、あねちゃんのためにはお父さんのところから普通の中学に通った方がいいんじゃないの? [音楽] 俺け一やひやリカたちといたいんだ。だって俺たち兄弟だ。あね、あね。そうだよ。 [音楽] [音楽] 僕たち兄弟だよ。 よし、つまり。手をついたら心が震えた。 [音楽] セミグレ がうるさかっ た。8月の日 はなく揺れる に溶けてく君が 夢じゃないこと 願ったんだ。 [音楽] 僕たちは生きる意味と分かるほどじゃなく ていつも何か 誇るたにただたとう けど言うたちが地面を叩く とかき消された君のあの一言 忘れないよ。 にたいに大きい荷物は後で送ってない。 [音楽] ま、どうしても行っちゃうのかな。 うん。 お父さん、お前と一緒に暮らせると思って楽しみにしてたのにな。今からやめたなんて思い直したりしないか。 だってひやけ一が心配でほっとけないもん。 それ分かるけどさ。 お父さんは1 人で大丈夫でしょ。ドキドキ来るからさ。 お前冷てえな。いいよ。分かったよ。 寂しくなるけど我慢するか。 お父さんもさ、いつまでもフラフラしてないでいい加減真面目に働こと考えた方がいいんじゃないの?もう若くはないんだからさ。 そうだよな。はい。とです。なんて言ってる場合じゃね。お父さんいつでも真面目だぞ。 リカちゃんが石田にですか? ええ、もしかしていじめに会ってるんじゃないかと。 あの子たち前の学校でも悪いことばかりしてたみたいですからね。 でも注意して余計にこじれてしまっても そこが難しいところです。 ま、私も監視を怠らないようにはしますけど、 パソコンに中学1年から3 年までの授業が組み込まれてるから、 それから自分なりにカリクラムを組んでみて、それで先生も考えるから。 はい。 君は来週から町田の中学に通んだったよね。 はい。 このパソコンの授業もためになるから君も見といた方がいいよ。 はい。 ちょっと何するのよ。 誰だかなんか投げたの? 俺だよ。 またお前が出てく。 はいはい。さようなら。 [音楽] ほんじゃあ俺も全く [音楽] みんなこれが好きだとかこれなら絶対に誰にも負けないとかそういうものがありますか?そういうものを見つけて一生懸命勉強すれば先生はいいと思います。そしてそれが将来自分の仕事に結びつけば バーバーがなんか喋ってんぞ。 ちょっとここは高校生の教室ですよ。あなたたち勉強はどうしたの? ごちゃごちゃうるせえな。 大山さんどっか行きませんか? お前らいい加減にしろ。やりたい放題してそれで通ると思ってんのか? 文句あんのか?だったら勝負しようじゃねえ。 バカなこと言ってんじゃないよ。お前は ビビってんのかよ。 負けるから嫌なんだろ。 表してもやりたいんなら素で相手になってやる。 [音楽] ガキの喧嘩じゃねえんだよ。殺すか殺されるかだよ。おら来いよ。 [音楽] てんのかめやれよれやれよ。お [音楽] 自分で野菜を作るっていうのは本当いいですね。 そうだよね。これを僕たちが食べるわけでしょ。 ええ。ほら、もうこれなんてよくできてるじゃないですか。おこっちの。 あ、本当だ。 わあ。 お前ら何べちゃくちゃ喋ってんだ。遊び じゃないんだぞ。 自然のありがたさを学び、作物を作る喜び を知ることはもちろんのことだが、 汗水らして働いて今までの甘えた気分を 直し強い精神力を養うためもあるんだ。 分かってんのかお前らは。 悪守り。この植物変えたのはお前らがたるんでるからだ。遊びじゃないんだぞ。腕立て 20回。 何つったってんだ。お前もやれ。 あ、ちょっとあの、 何ですか? 何もそこまでしなくても今い先生にはお考えも終わりでしょうが、ここにはここのやり方ってものがあるんです。先生にも色々と理解していただかないと。 よ、ちゃん、 あね、 また生徒いじめてんのかよ。 なんだお前?何しに来た? 俺も今日からここのせ。 あ、よろしく。みんなもよろしくな。お前そんなことしなくていいから。 なんだと? ここはフリースクールだろ?どこかの応援団じゃないんだから。そんな仕事みたいなことすんなね。楽しく行こうぜ。 [音楽] 生徒を力で抑え込むような瀬先生のやり方 には私は納得できません。あれで は子供たちは意識するだけですし、もっと 個性を尊重して自由に伸びノびとさせて やることがフリースなんじゃないん でしょうか。セ島先生、ちょっと行きすぎ ところありますが、私は基本的には瀬島 先生のやり方に賛成してるんです。へえ。 先生がおっしゃるようなフリースクールは 多いですが、私は単に甘やかせてるに過ぎ ないと思うんです。ここに来るほとんどの 子は弱さから不登校になったり不良になっ たりしてるんです。それを個性だからと 言って彼らのやりたいようにさせていては 彼らは立ち直われません。瀬島 先生のような強い姿勢でまず子供たちの 甘いを取り除くことではないでしょうか。 私はそう思いません。 あ、ちょっと失礼。この件はいずれ じっくり話し合いましょう。はい。太陽 学園です。 なんだ勉強なんかしてんのか。 てめみたいなやつを見ると超むかつくんだ 。 そんなもん外でやれん のよ。なんだ文句ああんの?文句あるよ。 めえ。関係ないやつは出てけ。 関係あんだよ。俺はな、この部屋に入ることになったんだ。はあ。今日おか所なんて掘りやがって。おめが外に出ろ。うるせえ。何すんだよ。このふざけんなよ。お [音楽] [音楽] ふざけんなよ。 いい加減にしろよ。 おい、何やってんだ?ほらやめなさい。 [音楽] 今日からここに入ることになった今やです。よろしく。それから俺の兄弟の建一やリカやひたちもよろしくな。 本当の兄弟なの? うん。親は違うけど、ま、本当の兄弟以上の兄弟なんだ。ひろし。 うん。 うん。 じゃ、座って。あ、 え、今井県一と浩は明日から 1 週間水登板。川原さん後で教えてあげてください。 はい。 え、今と赤は明日から 1週間掃除登板。みんなより 30分早く5時半に勝。 え、 共同生活のルールを守り、与えれた仕事をきちんとこなして自分を甘かさないことだ。 おい、飯かよ。 例外も認めてんじゃねえだろうな。みんなにルール守らせてんのか? おい、それ俺のことか? そうだ。おめえのことだ。 なんだ? ほら、2人とも白座って。 はい、食事開始。 私たちは基本的には生徒たちが終わってから食べますので はい。 それから石だ。 なんだ お前は今日から西岡の部屋だ。 これで少しは気分が良くなるな。 [音楽] 石だ。今リカと仲良くしなきゃだめだぞ。 これでリカも住みやすくなったな。 なんだな [拍手] んだ。 ほらに座れ。ほら。 [音楽] お父さんとお母さん、俺たちのことどう思ってんのかな? [音楽] え、天国から俺たちのこと見てさ。 きっと心配してるわよ。 [音楽] 今の私たち とても幸せとは言えないもの。 お父さん、 どうして死んじゃったのよ、 お兄ちゃん。ああ、何ですか。 あが帰ってきてよかったね。うん。そうですね。でも、あ、金だけに頼ませんよ。僕たちもちゃんとしっかりやらないとね。 [音楽] そうだね。 ねえ、ひろしだっけ? [音楽] そうだけど 背中は流してあげよっか? いいよ。 遠慮しないでよ。 向こう行って。か、 じゃあお兄さんは、 え、いや、遠慮しますよ。 もう、あの、本当に気持ち悪くて。 でもひしのこと好きなんでしょ?仲良くすれば そういうこと言わないでよ。お、 なんだお前ら。 え、 もう女子の時間だぞ。 あ、そうなんですか。 早く出ろ。大 脱げしちゃ。あ、ちょ、やめて。やめてよ。あ。 何やってんだ、お前ら。早く担いといて服着てこい。 あら、うま、どうしたんですか? 先生だいぶ甘やかしてお孫さん育てたようですね。先生のお孫さんがこんな世では他の生徒に示しがつかなくて困りますよ。 [音楽] おばあちゃんなんだかみんなに悪いことしちゃったみたいで。 ここのやり方おばあちゃんが思ってたのと は随分違うし、 それに乱暴な子もいたりして リカもひろしも嫌な目に会ってるんでしょ 。 おばあちゃんなりに あなたたちがやりやすいようになんとか 努力してみるつもりなんだけどでも今すぐ にはね [音楽] お父さんやお母さんが亡くなって辛い思い をしてるのに その上こんな思いまでさせて本当に済ま ないと思ってるわ。 でもね、あの、本当に嫌だったらここを出ていくことを考えてもいいんだけど、ここを出てってどうするつもりですか?他に何かあるの? [音楽] いや、いえ、今すぐにはね、思いつかないんだけど大丈夫だよ。 [音楽] やり方次第ではさ、ここも結構楽しくなるかもしんないよ。そんな気にすることないよ、おばあちゃん。本当にごめんなさいね。ちょっと散らかさないでよ。ほら、この漫画。もうせえな。 [音楽] [音楽] 誇りが立つ。もっと静かに置けないの?ほら、これもちょっと前取るとあっためたくなるし。あんでどっか消えなさいよ。お前がどっかに消えろ。ああ、もう死にそう。明日延助に行って部屋いてもらおう。 そうして。 こんばんは。なん、なんだよ。門言過ぎたんで玄関閉められちゃった。ちょ、ちょっとどこ行ってたのよ。ちゃったね。もしもし。は、おじさん来週もいいけど、今はちょっと安いんじゃない?うん。電話してみて。 [音楽] [音楽] あのさ、 2 万円ってもしかしてエこやすみ。マジかよ。なんかまだ中学生よ。 [音楽] あいつのだ。 [拍手] ここじゃなかったか。 どうしたんだ?な んで泣いてんのねえ?この子どうしたの?こんばんは。あ、ここも違ったか。 [音楽] ちょ、それさ、中敗じゃないの?何の薬?水。 [音楽] え、ちょ、こんなの飲んだらどうかなっちゃうよ。こうでもしなきゃ眠れないな。やっても [音楽] うるさいな。何なの? [音楽] 水道番だ。 起きろ。ほら、シャキッとしろ。起きろ、起きろ。お前は今や金は庭の掃除。終わったらここで巻き終わり。い、 あびをするな。 おす。 いりか中の掃除。トイレもだ。 ここはね、男の子も女の子もないの。そのうち料理が上手になるかも。 これ畑で取れた野菜ってね。 あ、はい。 できたら食事を並べて後片付けもね。おっと。ちょっと ダめだろ。水こぼしたら ハダがやったんじゃない? ああ。ああ。 こんなに水かこぼして何やってんだ。たな、お前は。 [音楽] 何すんだよ。うぜえんだよ。バカ死ね。 [音楽] [音楽] お、リカどうしたんだ?バカ。 [音楽] 目が覚めたか。 少しは生意きな態度を反省しろ。あいつらにやられたのか。おい、リカ。 [音楽] なんだ、やるのかよ。 気もしねえくせに。 お前の父死んだんだって。お前も親父んところに行っちまえ。ああ、 [音楽] やめられた。 ああ、楽しみにしてるよ。 [音楽] なんだ、 フリースクールっていうのはソルゼロの個性を尊重して自由にのびノびやらせるところじゃないんですか? [音楽] 私町田の中国そうか。 え、 なんな、な、何なんだよ。 え、いや、お前の親父死んだんだって。お前も親父んところに行っちまえ。ああ、やめろ、リカ、 [音楽] やめろ、バカ。どう絶対。 やめろ、やめろよ、リカ。何やってんだ。 やめろって。だなか逃して。 どうかしてるぞ、こいつ。全く驚きましたよ。ナを振り上げてかかっていくだななんて普通じゃありませんよ。 [音楽] いくらなんでもナとは。 リッカ、どうしてそんなことしたの?リッカ、死んだ親父のところに行っちまえとか言われたんで切れちゃったんだよ。人いよ、あいつら。俺だった頭に来る。 それにしてもナを振り上げるなんてな。 そうですよ。 申し訳ありません。だめよ。リカ。後でリカにはゆっくりと言い聞かせますから。 あいつらがリカをいじなかったらリカだってそんなことしないよ。 あなたは黙ってあの子たちに私からも話してみます。 私からも押してみましょう。しかし困りましたね。 今先生先生のお孫さんたちがこんなようでは他の生徒への示しがつきません。 2 度とこういうことはないようにきっちり言ってください。 だけどな。 あねちゃんは黙って申し訳ありませんでした。 おばあちゃんこらしちゃったみたいだよ。ごめんなさい。 リカの気持ちは分かるけどでもちょっとやりすぎよ。 まあなっていうのはちょっとね。リカは切れると怖いよ。 勉強の時間だからまた後でゆっくり話そうね。 [音楽] おい、 このままで住むと思うなよ。 さっきの俺はたっぷりさせてもらうからな。おめえらが悪いんだろ。これ以上リカに変なことしたら俺がただじゃおかねえぞ。 [音楽] そうだ。お姉ちゃんに変なことすんな。 おい、ガけ。なんか言ったか?もう一度行ってみろ。 [音楽] メろ。 おい、何やってんだよ。 大山さん。こいつら超むかついて閉めてやってくださいよ。 [音楽] 俺もな。お前にはめかついてんだ。 女だと思って我慢してるけど、その閉めてあるからな。 [音楽] ああ、 楽しみにしてるよ。 なんだ 手をついたら 心が震え たセミグレ がうるさかっ た。 月の日 はかなく揺れる のに溶けてく君が 夢じゃないこと 願ったんだ。 [音楽] 僕たちは生きる意味など 分かるほどじゃなくていつも何か 誇るたにただたとう けど言うたちが地面を叩く 王とかき消された君のあの一言 忘れないよ。 にたいにあいつらの挑発には乗らないでね無視した方がいいで [音楽] ですよ。 でもあいつら無視しても仕掛けてくんだから。来週から町中学に行くしあんまかわせないし。中学か広島を中学に行きたいんじゃないんですか?僕はいいよ。ここで勉強できるし。それに高校もこっから受験できるし。 [音楽] お前少し無理してないか? 少し。 してない。リカいい高校に受かってここの連中びっくりさしちゃいてくださいよね。ほら、お前らベラベラ喋ってんじゃないよ。こんなとこで遊んでないで。向こうの雑抜いてこい。分かったか?ちゃんとね、ちゃんと早くしろ。早く。 [音楽] 僕の先生嫌いね。後で僕の部屋遊びに来ない ね。ぴったりくっつかないで。 僕のこと嫌い ねえ。来ないでよ。 いいじゃん。 やめて。 ねえ。 さしぶがないな。 部屋に引きこもったまま出てこないんですよ。またか。 さあま、畑仕事サボったらダめじゃないか。おら、外へ出ろ。お前は何抵抗してる? ちょっと島先生、そんな無理に連れ出せなくても。 この子はうちでも引きこもって、親もどうしようもないからここに預けたんですよ。 ほっといたら治りませんよ。ほら、 ここでは勝っては許さないからな。 いいよ。無理してこなくても。親父もお袋も俺のことなんか忘れちまってんだろ。俺がいなくなって生してんだろ。いいんだよ。そんなこと言わなくてもじゃあな。 [音楽] [拍手] 何してんの?畑さったろ。 [音楽] うるせえ。 え、どうしたんですか? ねえ、どうしたの? 畑仕事をしなかったからバツで立ってろって。 せま先生に言われたんですか? うん。 お昼ご飯は 食べるなって。 え、それはひどいよ。ほら、もっとちゃんと吹いて。登板なんだから。しっかりやりなさい。ここゴミ落ちてるだろ、お前。 あのさ、 なんだ? ラーメン屋の修行に来てんじゃいんだが。そんなごちゃごちゃ言わなくてもいいんじゃないの? 共同生活の中でルールを守り、与えれた仕事をきちんとこなすことは社会に出ても役に立つんだ。 おじさんいつも怖い顔してそんなことばっか言って疲れない。 おじさん食事終わったやつはと外へ出ろ。 はい。はい。 はい。休んでぞ。 ひろし君、これ食べなかったの? ちょっとお腹の調子が良くなかったんで。 これ持ってていいですか? いいわよ。 [音楽] ねえ、しのぶちゃんだっけ? うん。 これ持ってきたから。 後で食べればほら部屋持ってってね。 [音楽] おい、何やってんだ?勝手なことすんなよ。 いいじゃないですか。 何がいいんだ? 畑仕事をしなかったくらいで食事抜きで立たしたりすることはないと思います。ここのやり方にな、いちいち文句言うな。 ここはフリースクールですよね。 それはどうしたんだよ。 フリースクールっていうのはソルゼロの個性を尊重して自由にのみノびやらせるところじゃないんですか?これじゃあ規則づめの学校よりももっとひどいですよ。みんな移縮するだけで決して生徒のためにはいいとは思いません。 お前はまた分かったような口叩くんじゃないよ。 あの、一体どうしたんですか? 孫たちがお世話になっているのでちょっと差し控えていたんですけれど、私も建一の言う通りだと思います。 [音楽] とおっしゃいますと、 フリースクールの良さは学校とは違うところにあると思うんです。 学校は生徒を管理したり押し付けたりし がちですけれど、フリーススクールという のはその子の感性を大事にしてあげて、 自由な空気の中でその子らしい生き方を 見つけてあげるところじゃないんでしょう か。 [音楽] でもここのやり方はなんだか1つの枠組の 中に押し込むようで これでは ストレスを抱える子も出てきたりまた反発 する子も出てきたりして あまりいい結果につがらないと思うんです 。私はそうは思いません。え、 子供たちが不登校になったり不良になったり魔のように引きこもりになったりするのは親が子供をペットのように甘いかした結果だと思うんです。それをここでも甘えかして個性を尊重するから自由にやりなさいなんて言ったら子供はますますますます。 甘えをなくし、礼儀を正し、立派な大人になってもらうためには瀬島先生の世のやり方も 1つの方法ではないでしょうか? そうですよ。 しかしですね。 我々のやり方に反対だとおっしゃるんなら、こちらとしてもちょっと考えなければなりませんね。 考えとおっしゃいますと。 延長、差しがましいようですが、こういう先生を呼んだのは間違いだったんじゃないですか? [音楽] 街両親と食事するからちょっと遅くなります。 門言までには借りなさい。 はい。 どこ行くんだ?ちょっと待ち。ダめだぞ。遠行は。 え、やっぱり本当だったのかよね。あんた お小遣い不重してるんでしょ?もう一緒に 行かない?お金になりそうなやつ紹介して あげてる。あのなあ、お前自分でやって いうこと分かってんのか?お前を産んで くれたお母様が知ったら泣くぞ。ばっか みたい。 バカはお前だろうが。 こ太郎、何話って?ごめん。部屋間違えた。いいなよ。 何?太郎? そうよ。 なんでそんな格好してんの? 僕本当は女になりたかったの。 え? 街田で服とか買ったのよ。先生に言わないでね。秘密よ。 [音楽] いや、やめて。孝太郎君 [音楽] のことでちょっと聞いたんだけどさ。なんで 女の子ばかり3 人姉妹の中で暮らしてたんだって。すっかり女の子みたいな性格になっちゃったらしくて。それで学校でじめにやってここに来たんだって。 ふ。 静転換するにはどうしたらいいかって小崎先生に聞いたみたい。 え、さて、行かなちゃ行くんですか?夕刊の配りに。新聞配達のアルバイトしてるんですか? うん。大学に行く資金を貯めなくちゃ。じゃね。 真面目に頑張ってる人もいるんだね。 ね ええ。それでどうなりました? 今日不動産屋さんにね、行ってきたんだけどさ。 すぐにあのうち売れそうもないしね。だいぶあの値段下げた方がいいかもしれないね。 [音楽] そうですか。 そっちも子供たちに金かかってしょうがないでしょ。 そうなんですよ。私の給料だけじゃとても足りなくて。 それに借金もまだ残ってるし、夜逃げでも したいくらいの心境なの。 あなたには頼み事ばかりで申し訳ないん ですけど、安くなってもしょうがないから なんとか売ってください。出ないともう 動きが取れないんです。 じゃ、すみませんけどお願いしますね。 何? あねと一緒にいたくなくってちょっと来てみた。 何言ってるのよ。仲良くしなきゃダめじゃないの? ねえ。 え? 私町田の中学に行くのよ。そうか。 [音楽] どうして だって中学に行けば新しい制服買ったり教科書かったり他にも色々とお金かかるんでしょ。 [音楽] 何言ってるの?それぐらいのお金はね。 それぐらいのお金もないんでしょ?今おばあちゃん世夜世逃げでもしたいって言ってたじゃない? ちょっとね、大げさんに行っただけなの。 うちが売れるまで我慢する。大丈夫よ。勉強ならここでもできるんだから。私が頑張ればいいだけのことよ。 [音楽] [音楽] でもね、リカはやっぱり中学に あ、いいってば。そうしようね。おばあちゃん。 リッカ本当にごめんなさいね。 ねえ、何?町田の中学に通ってるんでしょ?そうだけど、あの、中学に通わないと高校受験で不利なことって何かな? [音楽] う、それなんて言ったって内心点よ。 学校にいなければ観点別評価の態度意欲 関心の点数がつけられないわけでしょ。だ から冷静になるんじゃないかな。 推薦入手も受けられないし高校によっては そう言うとその子を色眼メガネで見たり するところもあるしマイナスは多いわよ。 だから私中学だけは絶対に通うの。 ざってのがいるぞ。ここをやめたんだと 思ったぜ。 朝のお礼をしてやらなきゃな。え、うるさいわね。んだ。 [音楽] またなて持ってこようか。瀬島先生が見張ってるんだよ。 悪いけど入れてね。 いいけど。う。 酒草やっぱ匂うか。 ちょっと本当に親に会ってきたの? [音楽] [拍手] [音楽] あ、たくや さやどうも。 明日も でも毎日ホストクラブなんとお金続かない よ。嘘。マジ、マジ、 [音楽] またうまいんだから。他の女の人にも同じ ようなこと言ってんでしょ。 じゃあね。 ホストクラブに行ってきたのか。先生には 内緒だよ。 よくあんね。それはね、 何知りたい?子供にそんなこと言わない方 がいいよ。 じゃあね。 本当内緒だよ。今度何か奢ってあげるから 。 [音楽] よくやるよ。 推薦入手も受けられないし。方向によって はそう言うとその子をメガネで見たりする ところもあるしマイナスは多いいわよ。 [音楽] ね、今さ、高校生の女の子2人がね、もう びっくりしたんだけど、実際はね、どうで もいいじゃないですの。何怒ってんの? 別にほら部屋散らかせないでって言ったでしょ。もう何よ。 いいだろ。こんくらい。 私こういうの嫌いなの。もう早く片付けてよ。 はいはい。お嬢様、ちょっと何すんのよ。 俺はこっちの方が落ち着くんだ。もうあんたの顔なんか見たくないもん。もう消えちゃってよ。行ってえな、馬カ野郎。 はあ。した。 ひし、何考えてんですか?お父さんやお母さんのことですか? お父さんとお母さん僕たちのことどう思ってんのかな?そうですね。 僕たちが頑張って毎日元気にしれば死んだ お父さんやお母さんも安心しますよ。 まあ色々とあるでしょうけど 負けずによね。うん。 おっす。ね、どうしたの? リカと一緒にいたら病気になりそうだよ。逃げ出してきたんだ。ここで寝かしてくんないかな? え、 ここは人命救助だと思って。瀬島先生に見つかったら怒られるもん。 うん。朝になる前に帰るからな。よい。 [音楽] いや、いや、ちょ、や、ちょっとここは そうか。じゃあ、ひし。 一緒に寝よ。よいしょ。 [音楽] お姉様と一緒に寝て嬉しいだろう。こチカチ。あ [音楽] ん。なんだ?な んでもない。 お前立ったのかよ。 違うよ。 お姉様と寝落として立つなんて。なんてやつだよ。あ かれ。ああ、よければ僕と一緒。あ、でも [音楽] ここに寝るよ。よいしょった。ういう やめてよ。 してよ。 寒いんだって。 [音楽] いつまで寝てんだ?水版だ。おい、起きろ。あ、何なんだおい、お前ら。 [音楽] 気ちい。え、 え、な、何なん、な、何なんだよ。 [音楽] え、いや、どうして? [音楽] どうもご苦労さん頑張って困っちゃうんだよな。ちょっとやめてよ。 [音楽] 今入りかにも問題があるってことだ。 いじめる方が悪いに決まってんだろ。 [音楽]

14 Comments

  1. 5は始まりは悲しかった。ご両親とその間に生まれた娘さんまで亡くなってしまうっていう設定には心を痛めた。スペシャルでようやく翼が登場した時は嬉しかった😊💕

  2. 大山役の人が別の動画に出てました。42歳と言ってました。普通のオッサンですね。キッズ・ウォー出演時は20歳だったそうです。

  3. 大山の性格しょうやん男のしゅうだいに似てます。態度も口悪ところもせじまもしょうやん男こうだいに似てます。

  4. 3:36 リカの台詞。まんま視聴者の感想じゃない?無理がありすぎる。生稲が退場はダイブ無理がある

  5. 伝説の昼ドラ.伝説のキッズウォー最高❤.
    個人的にはこのシリーズが大好き❤
    両親と娘の葬儀のシーンから始まったのは.あまりにも衝撃で泣いてしまった。😭

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