2006年と2009年に放送され、社会現象ともいえる話題を巻き起こしたTVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』から16年──7月7日(月)に新楽曲「無敵的ハピネス!」MVのショートバージョンが公開された。

楽曲には平野綾さん(涼宮ハルヒ役)、茅原実里さん(長門有希役)、後藤邑子さん(朝比奈みくる役)、杉田智和さん(キョン役)、小野大輔さん(古泉一樹役)といった声優陣が参加。

作詞を畑亜貴さん、作曲を田代智一さん、編曲を伊藤翼さんがつとめ、MVで躍動するSOS団のメンバーの振り付けはTsuwanさん(Ajiwai)が担当した。

【画像】MVで躍動するSOS団のメンバー16年前に放送「笹の葉ラプソディ」の“七夕”にあわせてMV公開

楽曲「無敵的ハピネス!」及びそのMVは、2024年11月から2025年1月まで実施されたクラウドファンディングプロジェクト「もう一度歌って、踊る涼宮ハルヒが見たい!新楽曲&MV制作プロジェクト」をきっかけに制作が実現(外部リンク)。

16年前に放送されたアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』のエピソード「笹の葉ラプソディ」における、重要なモチーフである七夕にあわせて、ついに発表された。

近年、再び動きを見せつつある「涼宮ハルヒ」シリーズ

TVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』は京都アニメーションの制作により、第1期が2006年、第2期が2009年に放送されたTVアニメーション作品。原作は谷川流さんのライトノベルシリーズ。

学園コメディでありながら、緻密かつ難解なSF設定と魅力的なキャラクターのギャップ、そしてOP/EDのダンスアニメーション等により、社会現象を巻き起こした。

高い人気の一方で、長らく原作の刊行がされていないこともあってか(様々な事情が囁かれている)、2010年に劇場上映された『涼宮ハルヒの消失』でアニメ化については中断。今後の制作を期待する声はいまだに絶えない。

そんな中、2011年を最後に中断状態となっていた原作小説が2020年と2024年に刊行。CAMPFIREのプロジェクト「もう一度歌って、踊る涼宮ハルヒが見たい!新楽曲&MV制作プロジェクト」は、小説『涼宮ハルヒの劇場』の刊行を記念して行われた。

また、近年はファンイベント等も公式で開催されており、少しずつ新たな動きを見せている。

ポップポータルメディア「KAI-YOU」の編集部(2013年3月15日より運営開始)。
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