トム・クルーズ、-40度の北極圏で撮影!CGではない極寒のリアル/映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』メイキング映像

トム「臨場感のある映像を届けたかった」最新作は<世界最北の街>スヴァールバル諸島へ!マイナス40度の北極圏で撮影に挑む『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』極寒メイキング映像到着!!

シリーズ最大の盛り上がりを見せている本作の来日記者会見では、北極圏のロケでホッキョクグマと遭遇したエピソードなどが明かされ大きな話題となったが、この度、そんな北極圏に位置する<世界最北の街>スヴァールバル諸島での撮影裏を捉えた極寒メイキング映像が到着!

トム・クルーズが「スヴァールバル諸島は、息をのむほど美しい。この素晴らしい場所で撮影できるなんて本当に特別な体験だ」と語るメイキング映像では、一面に広がる氷原、雪に覆われた山岳地帯、そして砕氷船でしか進むことができない荒々しい北極海など、思わず見入ってしまう壮麗な景色が映し出されている。

さらに、気温はなんと-40度という極寒の中撮影は行われたそうで、クリストファー・マッカリー監督の口髭が凍っている様子からもその過酷さがうかがえ、ベンジー役のサイモン・ペッグは「-40度の寒さは演技ではごまかせない。手袋を外せば数秒で指が凍ってしまう」と厳しい環境下で演技をする難しさについて述べている。

また、機材に雪が積もってしまい技術的にもシリーズ屈指の過酷な撮影となったようだが、グレースを演じたヘイリー・アトウェルは「この過酷な環境がサスペンスとドラマを深める」と実際に寒さを味わっているからこそ生まれる真実味について言及している。トムも「臨場感のある映像を届けたかった。素晴らしい仕上がりだよ」とCGでは決して表現することの出来ない“リアル”へのこだわりを語っているように、撮影においても常に不可能へと果敢に挑む姿勢を貫いている。

すべての“ミッション“はここにつながる…。映画の常識を変え、不可能を可能にし続けてきた『ミッション:インポッシブル』シリーズの集大成『ファイナル・レコニング』。トム・クルーズ演じるイーサン・ハントの 運命は?そしてタイトルが持つ“ファイナル”の意味とは…?2025年5月23日、映画館ですべて明らかになる。

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