【隻眼の残像】ネタバレ解説…歴代最高のミステリと断言した理由を語るとするぜ!これがあんたの真実だったのか【名探偵コナン 隻眼の残像(隻眼のフラッシュバック)/100万ドルの五稜星/コナン映画】

#コナン #隻眼の残像 #アニメ
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【目次】
0:00 はじめに
2:14 物語の本質
9:57 メッセージ
15:09 ミステリーとして
16:59 ゆいいい

と言う訳でコナン映画2025こと名探偵コナン 隻眼の残像を見てきたので、その正直な感想を語っていこうと思うぜ。長野県警組の活躍、毛利小五郎のおっちゃんの活躍、安室徹などの公安組の活躍、これらも然ることながら単純にミステリーとしてのクオリティが歴代最高レベルの出来だったぜ。という動画からあいやしばらく、今度はネタバレ全開で全てを語っていくとするぜ。

26 Comments

  1. ワニの件で林怪しいなーくらいに思ってたけどどんどん説き明かされてくミステリーの濃さマジでこれが見たかったが詰まってた

  2. 個人的には、面白いは面白いけど、期待値は超えて来なかったなって言うのが正直な感想ですかね……
    シーンごとで見ればいいシーンとか、アツいシーンもたくさんあるんですけど、公安の存在が話のノイズになっている感が否めなかったかな~、と思います。
    公安の内情なんかも絡んでくる事件だから、あれだけ息巻いてたおっちゃんは絶対に真相にたどり着けない構造になってるし、そのせいで、推理シーンかっ飛ばして新一がおっちゃんにメールで推理を伝えるとかいう味気ない展開になってしまっている。
    あそこまでシナリオの雰囲気を渋くまとめるなら、もっと事件の構造自体シンプルにして、おっちゃんが自力の推理で真相にたどり着くって形にしてほしかった。

  3. 映画見て熱が冷めないから色々過去作品見るとオマージュだったりがわかって面白いです、高明の銃で居場所を知らせるシーンとか沈黙の15分のオマージュなんだーとか色々発見がある

  4. これ単純な恋人の復讐だと思ってる人が多数派だと思うわ。きっかけこそ恋人にあるけど、政治犯なんだよな?

  5. 敢助がゆいに「来い!!」って叫んで抱き合うシーンが、天気の子で帆高と陽菜が落下しながら手繋いだシーンみたいで鳥肌と涙が凄かった😭

  6. 甲斐さんの「俺の嫁になる?ハッハッハ!それは勘弁してくれ!勘助に怒られちまう!」的なこと言ってたシーン思い出してほんと……勘助お前……ってなったな……

  7. 緋色の弾丸の正解例を見せられた気がした(あれはあれで好きだが)

  8. 個人的にはめっちゃ楽しめた。
    ミステリーを楽しめるコナン映画って珍しいし、爆発とかそういうものとは違った静かな緊張感がすごくかっこよかった。
    あtp、長野県警の面々と、シリアスな作風がマッチしてましたね。逆に言えば普段のメンツだけでこの路線をするとちょっと重いかもしれない…

  9. 警察庁の公安と総理配下の内調ね、あと残ってるのは外務省の外事課ぐらいが潜入捜査を許可(認可)されてる所でしたっけ?

    厚労省の薬物対策課は囮捜査は認められても潜入捜査は一応刑事罰は表向き受けさせられるらしいし。大変よね。

    てか、銃砲店の強盗よりも押収された改造銃器の紛失(盗難)からの3ツ人の方が遥かにヤバいんだが。

  10. 社会派ミステリーとして、とても見応えがありました!

    …ただ、最近のコナン映画全体に言えることですが、犯罪を通して描きたいテーマの掘り下げと、長期連載で増えに増えたキャラ数の処理で摩擦が起こっているなと感じました。

    櫻井氏と大倉氏が脚本を交代で担当される体制になって以降、両氏による造詣の深い犯罪が描かれるようになり、物語としてはとても面白いんです。

    しかし、活躍を描かねばならないキャラの人数が多すぎて、1本の映画としては「散らかっている」という印象が毎回拭えません(「100万ドル」や「緋色」はその極致でした)。

    今作も、主役を小五郎か長野組かのどちらかに絞っていれば、よりテーマが際立ったのでは…とも思いました。

  11. 歴代のコナン映画は見ていなかったですが、おっさんでも十分楽しめました。
    初見でも楽しめるミステリー内容もそうですが、雪崩の防止技術、星を描く技術とか知識欲を刺激されるところが面白かったですね。
    踊る大捜査線の続編もこのくらい面白くしてもらえるといいな。

  12. コナンの警察は日本人のことを考えてくれてるけど、実際の警察は・・・もう、コナンズミステリーじゃなく、実際に起こりえるぞ・・・

  13. ねぇねぇ、結局マキさんは生きてて、越智さんの助手なんだよね?

    誰も触れてないからわからない。わしずとかに命狙われる可能性あるから証人保護プログラム??使って生きてるんだよね?

    教えて詳しい人😭

  14. 正直初見では登場人物が多いし、劇中の各シーンのタイムラインがよく分からず面白かったけどよく分からない部分も多かったという感想でしたが、この動画を見て今回の脚本の何がすごかったのか理解できました。

  15. 正直これコナンでやるより相棒でやったほうが良くねとしか思わなかったな。
    まあ映画として面白いのは間違いないんだが…

  16. ネタバレ解説動画だから
    映画見てない人いないと思うから言っちゃうけど

    敢助の死亡偽装は視聴者、
    読者まで騙していくの
    赤井さん死亡偽装みたいでよかった。
    映画館で『え…しんだ?』ってなった

  17. 涙腺が何度緩んだことか。
    以下、セリフで脳内再生できる号泣フラッシュバック

    ※ネタバレ注意

    ①ワニが銃撃されたあと、うなだれて涙を流す小五郎。
    「ワニは、警部になっていたのか・・・」
    「ワニ、お前よぉ、俺に何か言いたかったんじゃねぇのかよ! 返事しろよワニーッ!」

    ②犯人に立ち向かう勇敢な元太と光彦。
    圏外だったスマホで写真を撮る演技をした光彦。スマホを持つ光彦の手は震えていた。
    二人を抱きしめる蘭。
    「すごいよ、二人とも。怖かったよね・・・ありがとう」

    ③高明の夢のシーン。
    高明「まさか、景光・・・なのか? お前、死んだんじゃなかったのか。公安になったんだろ?」
    景光の胸ポケットからのぞくスマホ。湧き上がる違和感。
    景光「会いたかったよ兄さん。さあ一緒に帰ろう」
    高明「・・・いや、違う。どうやらここは現実ではなかったようだ。景光。残念だが・・・」
    氷の天井に向けて拳銃の引き金を引く高明。

    ④雪崩から無事生還したコナンたち。長野県庁の食堂にて、佐藤刑事によるあの知らせ・・・
    由依「嘘・・・」膝から崩れ落ち「敢ちゃん・・・敢ちゃん!敢ちゃあああんー!!」

    ⑤自殺した真希の父親・舟久保英三と、大友こと○○が対面する夕暮れのシーン。大友の胸ぐらをつかむ舟久保
    「俺は、お前も御厨も絶対に許さない!だが、お前が奴に殺されることは、もっと許さん!お前を、お前を殺したかったのは俺だ!この8年間ずっと、ずっとだ!それが・・・俺の8年だ! お前の8年はどうなんだッ!真希を殺した後、どう生きたんだッ!どんなつもりで花を供えてた・・・その8年間を、教えてくれ・・・ッ」
    崩れ落ちる舟久保。たまらず大友も膝をつき深々と頭を下げる。目に涙を浮かべ、
    「すみませんでした・・・申し訳ありませんでしたッ!!」

    ⑤激走する移動台車。犯人と由依の攻防。
    犯人「お前にわかるか?わかってたまるか!!この覚悟が!!お前ならどうしたっていうんだ! 答えろぉぉぉぉーッ!!!」
    由依の目が涙で潤む。その時、
    「上原ぁー!!」由依を呼ぶ大和警部の声。ルーフを全開にした高明の車の後部座席で立ち上がり、両腕を広げる大和警部。
    「由依ぃぃーッ!来い!!」
    ジャンプする由依をしっかりとキャッチし、熱き抱擁。

    ⑤佐藤刑事と高木刑事が一緒に唱える警察職員の職務倫理。
    「誇りと使命感を持って、国家と国民に奉仕し、恐れや憎しみにとらわれず、いかなる場合も人権を尊重して公正に職務を執行する!」
    高明「あなた(犯人)になかったのは、その勇気。ツキではありません」
    犯人の目に大粒の涙が溢れる。

    ⑥夜空を見上げる小五郎。雲の切れ目に見える輝く星を見ながら
    (ちゃんと見てたかよ、ワニ・・・)

  18. ネタバレ動画観たさに早速観てきました!速水奨さんマンセーなんで目的ははっきりしてたんだけど、おっちゃんかっこよかったですねぇ!
    映画観て気になったのが2つ。強盗2人組が銃盗んでどこに売るつもりだったのか?
    林は政府に脅しをかけたけど単独犯とは思えない、その背後関係は?
    公安だけでなく内調まで出張ってるんだからなんかあるんじゃないかな、と思ってる。
    一つ目はともかく二つ目はわざわざ安室さんが司法取引持ちかけてんだからなんかあるんじゃ?
    この時の安室さんダークだったな💦
    あとクライマックスで上原さんを受け止める大和さんもよかったけど、自分はその前の林に罵倒されて涙ぐむ上原さんが超!好き!

  19. わたしは今作では景光の生存説が否定されたとは感じませんでした。
    もし高明が観た景光が臨死体験であれば、「兄さん、こっちに来たらダメだよ」と景光のほうから追い返すと思うんですよ。
    ところが、そうではなかった。
    あれは単に高明が観た幻想だったのだと思います。
    そして、その幻想の中で景光が言った「助けてもらった」とのセリフ、哀ちゃんが意味深に口にして回想した証人保護プログラム。

    生存説を推すには、いくら気が動転していたとはいえ、あの安室さんの目をだませるかという最大の弱点があるものの、今作での景光は、生存説死亡説、どちらにも影響しなかった…そう感じました。

  20. 「日本が犯す大犯罪」ってこれから何かあるんかと思ったら証人保護プログラム自体の話だったんですね!ありがとうございます

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