お題「おすすめのサスペンス映画」|#共感シアター ナビ # 221 2025年4月15日号 毎週の映画情報トーク番組 #哭戦オペレーション・アンデッド
今回のお題は【おすすめのサスペンス映画】です!
お便りは公式X(旧Twitter)のDMまで▶▶▶ https://x.com/bals_theater
◎スケジュール
21:00~ 番組開始
21:05~ 共感インフォ:告知・興行収入ランキングなど
21:15~ 共感ムービー:映画『哭戦オペレーション・アンデッド』
21:30~ 共感ムービー2:「BABEL LABEL 全国ミニシアターキャラバン」
22:45~ 俺たち共感族:おすすめのサスペンス映画
22:30~ 番組終了
※今週の共感トークはお休みします
※ 生配信のため、多少時間が前後する場合がございます。
共感シアターの放送プログラムのご紹介と視聴者の皆さまとの交流の場としてお届けする、情報ワイド生番組「共感シアターナビ -俺たち共感族!!-」。共感シアターの楽しみ方や、今後の注目番組など、様々な情報を交えながらお伝えしてまいります。さらに、最新の映画情報や、毎週の映画興行収入ランキングなどもお届け!「俺たち共感族!!」のコーナーでは、毎週視聴者の皆さまからの映画にまつわるお題投稿をご紹介。
この番組のメインテーマは、視聴者の皆様=“共感族”の皆さまとの交流。皆さまからのご意見やご感想、リクエストやアイディアを頂戴しながら、より楽しい共感シアターを目指すための番組です。みんなで週に1回の映画トーク!お楽しみに!
【共感ムービーご紹介作品①】
映画『哭戦オペレーション・アンデッド』 4月18日(金)全国ロードショー
韓国の『新感染ファイナル・エクスプレス』、台湾の『哭悲/THE SADNESS』、そしてNetflixオリジナル作品でフィリピン初のゾンビ映画『アウトサイド』等、映画界を席捲するアジア各国のゾンビ映画に、新たなる傑作が誕生した。それが、『女神の継承』を生み出したタイ製作の本作『哭戦オペレーション・アンデッド』だ。
主演はノンクン、世界的大ヒットとなった『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』や、TVドラマ「愛の香り~ I Feel You Linger In The Air~」等、幅広く活躍するタイの人気俳優。その他、タイで期待の若手俳優たちが多く起用されている。
第二次世界大戦中を舞台に、“生ける屍”と化したタイの少年兵たちを描くが、彼らは姿が変われど、兄弟、家族や恋人を想う気持ち、戦争に対する憤りなど、自我を持ち続ける。そして、容赦のない残酷描写と相対して感情を揺さぶられるゾンビ映画として注目を集め、本国タイで初登場第2位の大ヒットを記録した。
【ストーリー】
1941年、第二次世界大戦中。戦火は世界各地に広がり、中立国であるタイ南部・湾岸の村でも、有事に備え少年までもが兵士として訓練を受けていた。そんな状況下だったが、伍長のメークは恋人ペンとの間に子供を授かり、束の間の幸せを噛み締めていた。しかし、多数の戦艦を率いて日本軍が村に上陸して来てから、事態は一変する。メークの弟でまだ幼いモークをはじめ、少年兵たちが日本軍との戦いに駆り出される。タイ政府は日本政府と友好的に交渉をしようと試みるが、一方で日本軍は“ある生物兵器”をタイに持ち込んでいた。それは、禁断の実験によって生み出された、殺しても立ち上がる“不滅の兵”だった―。
出演:ノンクン『バッド・ジーニアス危険な天才たち』、アワット・ラタナピンター、スピチャー・サンカチンダー、大関正義/監督:コム・コンキアート・コムシリ
2024年/タイ映画/タイ語、日本語/110分/シネスコ/5.1ch/字幕:藤井楓/R15+
英題:Operation Undead/提供:ニューセレクト/配給:アルバトロス・フィルム
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公式サイト https://kokusen-movie.com
【共感ムービーご紹介作品②】
ドラマや映画において数々の話題作を⽣み出し、⽇台合作映画『⻘春 18×2 君へと続く道』や映画『正体』を⼿掛けた監督の藤井道⼈を筆頭に、映画『帰ってきた あぶない刑事』の原廣利、藤井とともに監督を務めたNetflix シリーズ「イクサガミ」の⼭⼝健⼈など気鋭のクリエイターが所属するコンテンツスタジオBABEL LABEL。15周年を迎えたBABEL LABELがこれまで積み上げてきた作品を携え、1年を通して監督やプロデューサーが全国のミニシアターを巡る特集上映「BABEL LABEL 全国ミニシアターキャラバン」の実施が決定︕テーマは「RETROSPECTIVE(回顧)」。BABEL LABEL を育て、⽀えてくれた原点であるミニシアターに監督やプロデューサーが感謝の気持ちを伝えにいくプロジェクトが始動︕過去作の特集上映を開催し、全国のミニシアターを巡ります。第⼀弾は、新潟のシネ・ウインドにて3⽉22⽇(⼟)より、映画『正体』、映画『7s』、映画『LAPSE』の上映がスタート。初⽇は映画『7s』にも出演し、映画『LAPSE』の監督でもあるアベラヒデノブ、BABEL LABEL代表取締役の⼭⽥久⼈が登壇し、プロジェクトを盛り上げます。
上映予定作品と上映劇場は各劇場によって異なるため、順次特設サイトにて発表予定。
BABEL LABEL15周年特設サイト
https://retrospective.babel-pro.com/
#共感シアター #哭戦オペレーション・アンデッド #BABEL LABEL
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