草笛光子 最新主演作!草笛光子「本当に楽しいの一言でした!」アンジーが巻き起こす、幸せで痛快なおとぎ話の幕が開く!『アンジーのBARで逢いましょう』クランクアップ映像が解禁!
ある街に風に吹かれて一人の白髪の女性がやってきた。自らを「お尋ね者なの」と名乗るアンジーは、いわくつきの物件を借り、そこにBARを開くという。色々な問題を胸に抱えながら日々を懸命に生きる街の人たちは、アンジーと出会い、他人に左右されない凛とした生きざまに触れて、まるで魔法にかけられたかのように“自分らしく”変わっていく。
草笛光子が演じるのは、突然町にやってきていわくつきの物件でBARを開く謎多き”お尋ね者”の主人公アンジー。
アンジーを取り巻く町の人々には、アンジーに二つ返事で物件を貸す大家の熊坂役に寺尾聰、女手ひとつで息子を育てる美容師・満代役に松田陽子、満代の息子で悩みを抱える高校生・麟太郎役に青木柚、石材屋の息子・政志役に田中偉登、古い迷信にとらわれる梓役に石田ひかり、そして謎の青年にディーン・フジオカと超豪華な共演陣が揃い、そのほか名バイプレーヤー六平直政や、チョコプロレスリング所属の女子プロレスラーで映画初出演の駿河メイなど、個性豊かな俳優陣が演じる住人達の人生がアンジーとの出会いをきっかけに少しずつ変化していく。
監督は、大林宣彦監督などの助監督を長年務めた松本動(まつもとゆるぐ)がメガホンを執り、『私立探偵濱マイク』シリーズ、『十三人の刺客』を手掛ける天願大介が脚本を担当。幸せで痛快なおとぎ話が誕生した!
今回、解禁となったのは本作の撮影現場で最後のシーン撮影を無事終えた草笛光子のクランクアップ映像!
「アンジー役草笛光子さん、オールアップになります」というスタッフの声に、深々と一礼したあと、松本監督から花束を受け取る草笛。監督とハグし、「本当に楽しいの一言でした!」と満面の笑顔。そして「嫌なこと一つもなかった」といたずらっ子のように言ったあと「ちゃんと売ってね」と発破をかけることも忘れないユーモアに思わず笑いが起こる。そして感慨深い表情で「ホントにありがとうございました。よいお年を」と締めると、大きな拍手が起こり、2023年の年末だった撮影当時の現場の熱気と、草笛を囲み、キャスト・スタッフが一致団結している良い雰囲気が伝わってくる一幕だ。
『アンジーのBARで逢いましょう』は2025年4月4日公開
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