#大河ドラマ #平安時代 #解説
※概要
『光る君へ』第41回「揺らぎ」の雑談です。まひろと賢子の母子関係はどうなるのか? 三条天皇と道長の関係はどうなるのか? まひろと道長の関係はどうなるのか? 道長と彰子の関係はどうなるのか? 賢子と双寿丸の関係はどうなるのか? さまざまに揺らぐ関係にドキドキが止まらない回でした。
2024年、NHK大河ドラマ「光る君へ」解説動画です。
メンバーシップやってます。(月額490円)
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お祭り太鼓 (feat. マニーラ) / Stardom Sound
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32 Comments
く~さんとラットさんの仰ること分かります。
和歌の素養がないもので何を言ってるのかサッパリ分かりませんので、これはきりゅうさんの解説を聞かせていただこうと
今回も視聴させていただいております。
3人の女流歌人揃い踏み眼福でした。ききょう様の乱入もおみごと。
しいていえば、伊勢大輔さまいてほしかった〜♥
三条期は作文会は少なかったんですね〜😮公任様さみしくなかったのかな?
ところで、いつも驚くのは、安期の方々みなさん白文のまま漢文を学んでることです。学校時代、返点があってもろくにわからなかった私にはびっくり。どんなお勉強法だったのでしょう?
こんにちは。
きりゅうさんの解説で平安時代とドラマがが深〜く理解出来て、大河と動画が毎回とても待ち遠しいです!
清小納言の顔に掛かる耳の前の髪(もみあげ?)が癖毛になっていますよね?
毎回気になって仕方がありません☺
ありがとうございます!
賢子ちゃんが宇治十帖書いた説は初耳でした😳👂💬
感想は沢山あるんですけど、ききょうちゃんのところがショッキングだったのと、く〜さんも仰ってた「足で描くの?」のくだりが面白かったです!
御簾の中に入ったの、とても驚きました。でも、今まで、このドラマでは、身分の高い女性と男性が顔を会わせるときにも、あまり御簾が下りている事がなかったと思うのですが、それは、演出上、仕方なくそうしていたのでしょうか?
中宮定子ちゃんが元気な時には、他の男性がいても、御簾は上がっていたような気がします。顔が見えないと絵面的にわかりにくいので、そうしていたのでしょうか。
色々な揺らぎのあった回でしたね。雲隠 が出てきてワクワクしました。
さてさて、光る君で後続の宇治十帖などを書くのは誰になるのでしょうね。というのもワクワクします。しかし雲隠の帖、何も書いていない白紙なわけですが、これって、自由でかっこいいといつも思います。
今の時代だったら、「原稿料もらえないよ~」とか、出版するほうは「落丁など印刷ミスなんじゃないですか?の問い合わせが出るからいやだ」とかいろいろあって没になりそうです。こんなことを考えながら、平安時代のほうが斬新で自由度が高くてかっこいいと思うのでした。ちなみに寂聴さんの源氏物語訳本オーディオブックでは雲隠では4分ほど音楽が流れて終わります。
F4の中でというか劇中で随一の良心だよねぇ、行成。道長に従順で尽くし大人しかった彼の憤りがヒシヒシと伝わってきました (*´ω`)
11/2より三夜連続で、NHK「ブラタモリ」が復活です!大好きでしたねぇ、この番組。今年3月~予告なしにタモリさん流の終幕でした😢ご案内人がきりゅうサンのバージョンならば、どんなティストになるのだろう❓と夢想しながら視聴しております😃
茵のところなるほどです!
急に一人暮らしのところに泊まりに来た母にベット譲って、自分はソファに寝るみたいな感じなんですねー
ドラマ41話の最初辺りで三条天皇が内裏の式を実資でなく公任に命令したときに、公任は実資が相応しいのでは言ったら、実資には実資で頼み事があると言っていましたが、一体どんな頼み事なのだろうかと疑問です。
これはきりゅうさんが言ってた公卿にして三条天皇のチームに取り込む事だったんでしょうか?
明子さんは六条御息所をイメージしていると、役者さんのインタビューで読みました。怖かったですね。
「役不足」、既にお書きの方々もいらっしゃいますが、きりゅうさんの誤用ですね。
ただ、道長が言った(と『小右記』に書かれていた)「職に不足」という古語は、「力不足」という意味なのでしょうか?
敦康親王が御簾を超えるシーン、行成もわざわざ道長に告げ口せんでもエエのに、と思ったのですが、まさか道長があそこまで厳しい事を言ってくるとは、予想できなかったのでしょうね。
上司の反応を予測できず、ベクトルの違う事を口走って後悔!の会社員あるある。
きっと行成も帰宅後、「余計な事言ったせいで、ややこしなっても~た」と頭を抱えた事でしょう。
2日土曜の午後、関西だけなのかどうか分かりませんが、NHKで『ライジング若冲』というドラマの再放送をやってました。視聴してて思ったのですが、台詞がどの役者さんも京言葉で、やはり京が舞台の物語なのでしっくりきました。
平安時代は現代とはかなり違う言葉と発音との事ですが、イントネーションは少なくとも同じ流れを汲んでいるかと思うので、現代関西イントネーション風の公家言葉でやるのを、観てみたいものだと思いました。
3:53 くーさんの「悲惨な時代になんねんな」に激しく共感!Σ( ̄□ ̄;)。
確かにカッコいいとは思いますけど😢。騎上の大将が中井貴一さんに見えた
きりゅうさんが、道長がブラックと言われ始めた頃、”彼はいいこともしているのよね”と言われました。「政」といってもドラマでは最近は人事しかテーマになっておらず、権力を手中にして何をしたのか、具体的な例をお聞きしたく思います。よろしくお願い致します。
いつも楽しく見させていただいています。
重箱の隅ごめんなさい。塔頭:たっちゅう。役不足:役が不足している。(役に不足つまり力不足というのは誤用だそうです)ちょっと気になったので書かせていただきました。お目汚しもうしわけありませんでした。
47歳男である自分は、道長の「常にまひろとの約束を胸に生きてきた」は、素直にジンとしました。
あれ??女性陣には評判悪い???
解説聞くと確かにそうですね。まひろからしたら「私のせい?」ってなるんですよね。
自分は、若い頃に想い人とした約束を固く胸に立身出世に励むのは、ヒーローストーリーとして素直に胸打つんですが、その辺がドラマの解釈を歪めちゃうんですね。
勉強になります。
道長の死んだ後、色々なことから自由になったまひろが自分の本当に追求したいこと(人の世はままならぬもの、とか)を書いていったのが宇治十帖かな〜🤔というイメージ持ってます🤗
御簾の中に入ってしまうのは敦康親王やり過ぎ!それはヤバイだろうと叫んでしまいました😢元服したということが自覚してないし、彰子ちゃんを困らせてどうするの😢と悲しくなりました。史実通りなんですか?光る君のような真似はしませんとか言ってましたが、恐怖でしかなかったです。源氏物語藤壺の宮も光る君やっぱり愛してなかったかなあ?
道長のまひろのせいにする話、私は胸キュンで聞くべきかと思って胸キュンで聞いてしまいました。またまひろ❤ってかい道長くん!とまんまと聞いてました。きりゅうさんの話聞いて、そうか!とまひろのせいにか!と気づいたくらいです。大石さんも胸キュンの方向で書いたのかと思います。どこまでも忘れられない人まひろ一途の道長、と私は思います。月を見てはまひろを想う道長しか、私はもう道長を見て思いつきません。まひろLOVEな道長❤を大石さんはずっと書き続けてるとしか。女心は揺らぐものなのか、まひろから道長への愛があまり感じられない気がします。もう好きで好きでというLOVEではないのかな、まひろの愛は。道長も悪長になってきたし。
源氏物語の最後の帖、賢子が書いた説に一票です!なんか物語の内容とか書き表し方や恋愛とか急に変わった気がするし、光る君の息子の話ですよね?賢子説アリだと思います!
「全てお前との約束を果たす為だ…」
はいはい、自分も"おばちゃん"感覚なのか?道長おいおいって思いましたよ😅
今さらその台詞で、まひろちゃんの反論を塞ぎます?😅
アレはないよね😅
きりゅう姉さんの「だって涙が出ちゃう…」が、アタックNo.1に聞こえてしまう😂
いつも楽しくてためになる配信をありがとうございます😊感心することばかりです🤗
一つだけ気になったことがあったのですが、「塔頭」の読み方は、「たっちゅう」ですよね😅
役不足・・・?
少し前に永井路子さんの「この世をば」を読みまして、そちらの明子様は妖精のように儚げでずっと少女のままみたいな人物造形で、光る君へとはキャラがまるで違うので混乱しながら読み進めました😅💦物語によって解釈が違うのも実に興味深いですね🤔
石投げられるの出ましたっ!
あと一つだけ、他の方もおっしゃりたかったようですが、「藤原顕信は蔵人頭には役不足うんぬん」というくだりも気になりました😅
「役不足」というのは、「人物の力量に比べて、与えられた役目が不相応に小さかったり、軽かったりする様子」を言います🤗
「力量に対して役目が大きい」と伝えたいのなら「力不足」を使うのが普通のようですね😉
質問なのですが、清少納言は紫式部が指摘しているように漢文の知識が不足していたのでしょうか?
もしそうなら枕草子の内容にも色々な学者から突っ込みが入っても良い気がするのですが、今まで紫式部以外で清少納言の漢文の知識にケチをつける意見を聞いたことがありません。
具体的にここが間違ってるみたいな実例があるなら教えて欲しいです。
出家する以前に知らせに来ない叡山の坊主🤑🤑🤑
教通くんは、めんどくさいから走るのが好きということにしておいた、みたいなこと言ってましたね。
倫子さまの、好きそうなものを好きってことに、しとけは、めんどくさくないや、ってことなのかな?
誰でもそうだろうけど、自分の理解の及ぶ範囲内でしか、人は他人を理解できないものですものね。
今回、初めの頃のヒカル君へのドラマを思い出すシーンが多くて嬉しくおもいましたー❤😊
中宮彰子様が、一条天皇を愛して、心のひだが深く成られました。😅