00:00 メインテーマ
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02:34 トキワ荘世代
03:59 70年代
07:12 80年代
09:26 平成
11:30 90年代から00年代
13:39 井上雄彦の革命
15:13 ちばてつやの革命
17:59 大友克洋・鳥山明の革命
21:29 現在はどうなっているのか
25:46 鼻表現で逃げなかった人々
28:13 山田玲司先生は?

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【主な出演者】
山田玲司(漫画家・本質翻訳家・恋愛コンサルタント・文筆家・インタビュアー)
奥野晴信(湘南のゴーストライター・MC/通称おっくん) 
久世孝臣(詩人・演出家・創作集団ナズ・ラヴィ・エ主催/おっくんの同級生) 
しみちゃん(美容師/ヤンサンとコメントを繋ぐ虹の架け橋)

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※この動画はVrewで編集しています。

12 Comments

  1. こういう系譜分かっててもあえて歴史書としては纏められないんだろうな。絵の発展を阻害してしまうから

  2. 鳥山明の緻密に描き込まれた絵って、ずっと見てるとこってりするから、簡素になっていったのはなんか分かる気がする

  3. ドラゴンボールも後半になるにつれてなんか情報量が減ってる感じがしたけどそういうことなんかな?

  4. イラストやってるけど、鼻の穴問題に自分なりに決着がついてて、穴を目立たせないようにふかんで描くより、
    下からの煽りで、しっかり鼻の穴描写した方がセクシーに見える気がします
    作品で例えると、チェンソーマンとか呪術廻戦あたりがフェチを理解してて、鼻の穴系譜の最先端な気がします

  5. 過去の漫画家は間違いなくアカデミックなデッサンを通っていないから、正面から見た口を横顔に貼り付けたりしてる
    ピカソもキュビズムで多視点と更に時間の概念も取り入れてやってるけど、こっちは立体を意識するアカデミックなデッサンをガッツリやってるから、また別の話

  6. 白目の話で何考えてるのかわからないのは面白かったですね。現実の話になりますが、人を除く動物は白目が無いですが視線が解るからと言われてまして視線が解ると相手(敵)にとって隙となるのでわからなく進化したそうです。人は視線よりもコミニケーションのために白目が増えたと推論されてます。家畜化された犬猫は野生種より白目が増えてるのは人とのコミニケーションためとも言われてますから虚無の目の話が腑に落ちました😂

  7. 表現文化のループってのは、江戸時代と同じ。明治維新や太平洋戦争の敗北レベルでの社会の価値観の変革がないかぎり、昭和40年頃以降の文化のモディファイしか出来ないと思う。

  8. なるほど。すると、「修羅の門」の黒目が白いのは「正気を保った上での狂気」という事か。

  9. うっわ、私の師匠の絵柄がモロ、顔にパースついてて、その模写から絵を描き始めたから懐かしい…w

    少々話はズレるが、絵柄って描いてる人の趣味や思想や人格が全開で表現されてるから読み解くのが面白いって、この動画を見てて久しぶりに思い出した。見る人が見ればモロバレすぎて、「絵描きは基本、露出狂」だと思ってるくらい。

    鳥山明出始めの頃はまだ描いてなかったから「上手い」程度しかわからなかったけど、3D大友は当時衝撃だったなあ…あと『アップルシード』のしろまさ(士郎正宗)の絵と話の密度。

    日本人でも、絵としてのリアリティに憧れた人は、大抵一度はアメコミの道を通ってるから、「海外は3D」って話はすごく腑に落ちる。あと動画中でもチラッと話が出てたけど、『光と影』を描くためには、3Dの世界が必要だし。

    「日本は2D」って話も、最近のポリコレ界隈の「日本人はなんで白人しか描かないの?」みたいな話を目にして、描く立場から「違う、そうじゃない」って思ってたところから行きついてたからすごくよくわかる。日本人の絵って、ストーリー内で必要に迫られない限り、そもそも『人種』なんて意識してないのよね。

    自分で描く人はわかると思うけど、鼻とか唇はホント、『現実』と直面せざるを得ないんだよなあ。まだ漫画表現だと唇はコマで切り出しできるけど、鼻は特別に注目されることがそもそもない背景のような存在でもあり、単独で美しくすることは難しいというか目立ったら駄目っていうね。そういう意味でも「何を描きたいか(どこに拘りを持ってるか)」ってとことん描く人の絵柄に出るんだよねえ

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