ガールズ・バンド SILENT SIRENのメンバー3 名(すぅ、ゆかるん、あいにゃん)、日本語吹き替え版キャストとして声優初挑戦!お誕生日プレゼントが“子豚”だった少女に巻き起こる騒動を描いたパペット・アニメーション『愛しのクノール』吹替版予告編が解禁!
本作は2022年の第72回ベルリン国際映画祭でワールドプレミア、日本では第1回新潟国際アニメーション映画祭のコンペ部門にて上映されたオランダ発パペット・アニメーション。
監督はイギリス系ロックバンド、ザ・プロディジーの奇怪なミュージック・クリップ“WILD FRONTIER”を手掛けたことでも知られるマッシャ・ハルバースタッドで“出会い”と“家族愛”の大切さを再認識してほしいとインタビューで語っていり。少女バブスとクノールが農場で初めて出会うシーンは見せ場の一つとなっており、少女とクノールにいつしか深い絆が生まれるのですが、アブナイおじいちゃんの企みによって、話はとんでもない方向に進んでいく。
日本語吹き替え版キャストには声優初挑戦となるガールズ・バンド SILENT SIREN のメンバー3名(すぅ、ゆかるん、あいにゃん)が主人公の少女とその母親、肉屋のお客さんを熱演。ちょっと危ないおじいちゃん役に泉谷しげる、気弱な父親にはユージといった個性的なメンバーが名を連ねている。また友人役に新人の知念明希保、その他、杉田智和や森本73子といった実力派声優陣が脇を固めている。
先日 SILENT SIREN のメンバー3名が本作の魅力をお伝えする特別版予告編を解禁したが、このほど予告編(日本語吹替え版)が完成した。
おじいちゃんからお誕生日プレゼントに子豚のクノールをプレゼントされたバブス。クノールを飼うことに猛反対のお母さんから<3つのルール>を課せられる。
ルールその1:クノールは家に入ってはいけない。
ルールその2:野菜畑に入るのもダメ
ルールその3:ウンチは猫用のトイレの中だけ
生まれたばかりの子豚の赤ちゃんクノールにはしつけが出来ないため、3つのルールを全て守れず、お母さんは「クノールを農場に帰す!」と大激怒。クノールにお行儀を教えることに奮闘するバブス。そんな中、バブスたちが暮らす街は、ソーセージ王を決めるコンテストで盛り上がっており、クノールの身に危険が近づいていた…。
「出会いと家族愛、そして命の大切さを描きたかった」というマッシャ・ハルバ―スタッド監督の言葉通り、ブラックユーモアが満載ながら、愛を感じる予告編が完成した。
『愛しのクノール』は2023年7月7日より<日本語吹替版>、7月8日より<日本語字幕版>公開
【関連記事・動画】
■[動画]柳沢進太郎(go!go!vanillas)、すぅ(SILENT SIREN)、山中拓也(THE ORAL CIGARETTES)コラボギターセッション/Reebok Club PR動画
■[動画]サイサイメンバーが語ったかつてのバンドの危機/映画『もしもあたしたちがサイサイじゃなかったら。』&『HERO DOCUMENTARY FILM』SILENT SIRENインタビュー
■[動画]SILENT SIRENが映画デビュー!『もしもあたしたちがサイサイじゃなかったら。』予告編
#SILENTSIREN#サイサイ#愛しのクノール
【MOVIE Collection [ムビコレ]】
http://www.moviecollection.jp
【twitter】
Tweets by m_c_jp
【Facebook】
https://www.facebook.com/moviecollection/
【Instagram】
https://www.instagram.com/moviecollection2001/
【TikTok】
https://www.tiktok.com/@moviecollectionjp
▶▶チャンネル登録はこちら▶▶http://goo.gl/ruQ5N7