主演:ティモシー・シャラメ ×監督:ルカ・グァダニーノ「ホラーなのに哀しくて切なくて泣けました」史上最も切ないホラーに満席続出の大ヒットスタート!週末興行収入1,000 万超え(31劇場) 日本での大ヒットを記念して『ボーンズ アンド オール』“禁断”の本編冒頭シーンが解禁!
アカデミー賞《作品賞》《主演男優賞》など主要4部門にノミネートされ、《脚色賞》に輝いた『君の名前で僕を呼んで』(17)に続きティモシー・シャラメとルカ・グァダニーノ監督が再タッグを組んだ本作はヴェネツィア国際映画祭後もアカデミー賞の前哨戦に数えられるインディペンデント・スピリット賞やゴッサム賞でも複数の部門にノミネートされた禁断の純愛ホラー。
社会の片隅で生きるマレンとリーが抱える秘密。それは生きるため本能的に人を喰べてしまうこと。その「謎」を解くための二人の逃避行、そして予想だにしない純愛のゆくえが、世界中で賛否を生んでいる問題作。
今回、日本での大ヒットを受けて、約3分30秒の本編冒頭シーンが解禁された。
風が吹き荒れる夜、マレン(テイラー・ラッセル)が家を抜け出す。彼女が向かったのは、転校したばかりの学校で知りあった同級生キムの家。父の目を盗んで外出したマレンは朝の6時前に帰らなければならない。
仲良しになったばかりのマレンとキムは、「どこからこの町に?」「イースタン・ショア」、「ママはいるの?パパだけって聞いた」と互いに夢中で、友だちが横やりを入れても、キムは「話してんの」とマレンにゾッコンの様子だ。
テーブルの下に横たわったふたりのガールズトークが続く。「ママのこと言わなくていい、私に関係ないし」と言うキムに、そっと顔を近づけたマレンは彼女の匂いを嗅ぎながら「何も覚えていないんだ。写真もない。パパも話してくれない」と告白する。寝そべりながら左手の指にマニキュアを塗ってもらっていたキムは「オレンジすぎる」と手を差し出す。その直後、じっと見つめていたマレンが目の前の指に喰らいつく。何が起こっているか理解できず絶叫するキムに、友人が「マレンやめて!」と叫ぶ。
真夜中に家を飛び出したマレンは、暗闇の中を自宅へと走る。けたたましいノックに飛び起きた父親は「またやったか。3分で車に乗れ。3分で荷造りしろ。急げ!」と慌てて夜逃げの準備を始める。鏡の前で口からしたたる血を見つめるマレン、その背後で父親が「早くしろ。警察が来る前に逃げないと」と急かすのだが…。
ティモシー・シャラメ演じるリーと出会う前の、18歳のマレン。学生生活の青春から一転、急展開を迎えるが…この先に待ち受けるリーとの愛の逃避行。そして、人喰いで生きていく二人の衝撃の結末。あなたの心に突き刺さる禁断の純愛ホラーとなっている。
『ボーンズ アンド オール』は2023年2月17日公開
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