胸をえぐり、魂を震わせる、その対話がもたらすスリルと衝撃――高校銃乱射事件で共に息子を失った被害者と加害者の両親の再会、4人の禁断の対話を捉えた『対峙』特報映像が解禁!

アメリカのある高校で生徒による銃乱射事件が発生し、多くの同級生が死亡。犯人の少年もそのまま校内で自ら命を絶った。それから6年、事件で息子を殺された“被害者”の両親と、事件を起こした“加害者”の両親が、セラピストの勧めで対面することになる――

ほぼ全編に渡って主要キャスト4人よる密室の会話劇という斬新でチャレンジングな設定ながら、英国アカデミー賞をはじめ各国の映画賞81部門でノミネート、釜山国際映画祭フラッシュフォワード部門観客賞をはじめ各国の映画賞43部門で受賞。Rotten Tomatoesでは、批評家95%・観客90%FRESH(2022年11月14日時点)という最高級の評価を獲得している

監督を務めるのは、映画『キャビン』やTVシリーズ「ドールハウス」などで知られる俳優出身のフラン・クランツ。これが初監督・初脚本作品とは思えない緻密な脚本と演出により、密室4人の限られた設定ながら、どんなスリラーにも勝る衝撃的なほどの緊迫感に満ちた物語に仕上がった。

本作は、俳優たちの圧倒的な演技も大きな見どころのひとつ。“加害者”の父親をTV「ハウス・オブ・カード 野望の階段」シリーズなどのリード・バーニー、そのかつての妻で加害者の母親を『へレディタリー/継承』などのアン・ダウド、そのふたりと対峙することになる“被害者”の父親を『ハリー・ポッターと秘密の部屋』などのジェイソン・アイザックス、その妻で被害者の母親を『グーニーズ』などのマーサ・プリンプトンがそれぞれ演じる。この4人の熱演は圧巻のひとことで、多くの映画賞でベスト・アンサンブル賞を受賞。キャラクターに命を吹き込む演技により生み出される臨場感は、観る者の胸をも抉るほどだ。

不寛容やリアルな人間関係の希薄さが問題視される現代社会で、<被害者と加害者の対話>という極めて重くセンシティブなテーマを圧倒的な臨場感と手に汗握るスリルをもって描き切る、まさに今見なければならない傑作が、ついに日本上陸!

加害者の母が今にも泣き出しそうな悲痛な表情で告げる「私は人殺しを育てた」というショッキングな言葉で幕を開ける特報映像は、4人の対話の圧倒的な緊迫感がにじみ出ており、この禁断の対話の行方が気にならずにはいられない映像に仕上がっている。
『対峙』は2023年2月10日公開

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