【完全版】新築一戸建て工事中のタイミング別、発生頻度別で発生する不具合とは?多くの住まいを診断し、住まいを知り尽くしたホームインスペクター(住宅診断士)の田村が工事中施主検査で後悔しないためのチェックポイントを徹底解説します!

▼タイムスタンプ:
0:00 新築一戸建て工事中のタイミング別、発生頻度別などで発生する不具合について
2:25 まずは配筋検査から
11:32 型枠検査について、超重要!
14:42 土台敷検査
22:43 構造・金物検査、一番重要なタイミングです。地震の性能に直結するところです
33:14 防水検査、雨漏りに直結する検査です
41:27 断熱検査について
47:12 まとめ、必ず現場監督に断りのうえチェックを!

◯田村 啓
さくら事務所 経営企画室長
さくら事務所 プロホームインスペクター
さくら事務所 住宅診断プランナー
だいち災害リスク研究所 研究員

ホームインスペクターとして、住まいや不動産の相談、個人向け一戸建て・マンション・収益物件インスペクション、住宅の防災コンサルティング、法人向け建築品質コンサルティングなどを担当。電話相談から裁判の相談まで、数多くの住まいや不動産の相談実績をもとにしたSNSやYou Tubeでの発信は、わかりやすいと好評。
現在はホームインスペクターを育成するインストラクターとしても活躍。フルタイム共働き、息子2人の父親。
2021年4月にさくら事務所 経営企画室長に就任。

◯ホームインスペクター(住宅診断士)って?
ホームインスペクション(住宅診断)とは、住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が、第三者的な立場からまた専門家の見地から、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見きわめ、アドバイスを行う専門業務で、さくら事務所は建築士が担っています。
米国では、州によって異なりますが、取引全体の70~90%の割合でホームインスペクションが行われ、すでに常識となっています。
日本でも2018年4月から、中古住宅取引の際にホームインスペクション(住宅診断)の説明が義務化されました。

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さくら事務所は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を目的として、創業者・現会長の長嶋修が設立した、中立・公正な業界初の個人向け総合不動産コンサルティングサービス企業です。
第三者性を堅持した立場から、利害にとらわれない住宅診断(ホームインスペクション)やマンション管理組合向けコンサルティング、不動産購入に関する様々なアドバイスを行なう「不動産の達人サービス」を提供しています。

#施主検査 #新築一戸建て #さくら事務所

5 Comments

  1. すごい詳しく説明してくださってますね!
    実際に施主としてこれらの不具合はわかるのかな…

  2. おはようございます。
    知り合いで施主になる人間がいたら今回の動画を紹介します。

    いつも貴重なお話
    ありがとうございます🙇‍♂️

  3. べた基礎の鉄筋が 雨に濡れて、
    しばらく放置されて さびた鉄筋のままコンクリートを流し基礎を作るって問題ありますか?

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