最新ニュース – 『孤独のグルメ』第4話 埼玉・新座市で“五郎オリジナルコース”を堪能
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俳優の松重豊が主演を務めるテレビ東京系ドラマ『孤独のグルメSeason10』（毎週金曜深0：12～）の第4話が、28日深夜に放送される。
【場面写真】新座市でグルメを堪能する五郎（松重豊）
原作・久住昌之氏、画・谷口ジロー氏の同名人気コミックをドラマ化した同シリーズは、輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎（松重）が営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す、至福の時間を描いたグルメドキュメンタリードラマとなっている。
同話の舞台は、埼玉・新座市。五郎は、東京・大泉学園駅からバスを乗り継ぎ、商談相手の原田洋一（えなりかずき）が務めるケアハウスへ向かう。妻へのプレゼント用にアンティークのジュエリーボックスが欲しいようで、いくつか選んだものを見せるが、原田が希望した商品は予算オーバーだった。しかし、自分の家族や子どもの写真を見せて執拗（しつよう）に交渉する原田に気圧され、五郎はしぶしぶ了承。商談後、背筋を伸ばすと急に腹が減り、足早にお店を探し始める。
住宅街という名の「ハングリーロード」をひたすら歩くが、お店の気配は皆無。空腹で絶望しかけたとき、一軒の洋食屋さんを発見！駆け込みでお店に入ると、定番の洋食メニューとおすすめメニューを店員の奥（相田翔子）に聞き、自分だけのコースメニューを考えることになった。スープ料理にアラカルト、そしてメインディッシュと洋食オールスターズから厳選した五郎オリジナルのコースメニューとは。