広島の町でシジュウカラのヒナが生まれ、親鳥はワンオペ育児に奮闘中です。
先月26日に生まれたシジュウカラのヒナたち。親鳥が帰ってきた瞬間、「餌(えさ)くれー、餌をくれー」と黄色い口を目いっぱい広げ、餌をおねだりしています。
北広島町に住む加藤正文さんは、5年前から自宅の敷地に巣箱を作り始め、それ以来、毎年、シジュウカラが卵を産みに来るようになったということです。今年も2つの巣箱で9個以上の卵を産んだそうです。
生後3日目のヒナたちは鳴き声もまだ小さいですね。親鳥が取ってきた餌をヒナに与えますが少し大きかったかな、一生懸命、口を動かすものの、なかなかかむことができません。
そして、食事が終わると、お尻を親鳥の方に向けてふんを片付けてもらいます。親鳥のワンオペ育児はなかなか大変そうです。
撮影した加藤さんによりますと、去年は1つの巣箱にヘビが忍び込み、ヒナは1羽残らず食べられてしまったということです。
今年は、周辺にヘビ除けの薬を設置して対策は万全。
シジュウカラのヒナたちも、たくさんの餌を食べてこのまま順調に育てば、今月末にも親元を巣立つ可能性があるということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
10 Comments
おはよう🥺
ヘビめっ!
日本中にいるよ、
蛇避け薬より蛇は蛇腹を
ひっかけて移動するのでツルツルした所だと動けません。ウチは燕が産卵すると蛇が登る柱にビニールシートを巻きます。毎年無事に巣立ちます😄
I have the same bird in my home in Canada! They raised 3 little chicks last year
ツバメじゃん!
ヘビって木ぃ登るんだ
カラスの雛鳥もかわいいぞ〜
親鳥カメラ分かってるやろ!
くちばしがコロナウイルスにしか見えない