最新ニュース -  仲野太賀主演『ジャパニーズスタイル』初回からカオス展開 番組前説にはものまね芸人・JPが登場

最新ニュース – 仲野太賀主演『ジャパニーズスタイル』初回からカオス展開 番組前説にはものまね芸人・JPが登場
Copyrighted music by web: www.ntmediastudio.com and Channel: https://www.youtube.com/channel/UCIZ8_Xpxgn_lONAp32IEJqA

仲野太賀主演のテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『ジャパニーズスタイル』(毎週土曜 後11:30)の初回が、22日に放送される。

【写真】『ジャパニーズスタイル』初回収録の前説をするJP

本作は、さびれた温泉旅館『虹の屋』の玄関とロビー、従業員室・大浴場の入口とエレベーターのみを舞台に、限られた空間での30分間ノンストップの群像劇。斬新さとノスタルジーが共存した『虹の屋』の本格セットを舞台に、実際に観客を入れてその目の前で“ほぼ本番一発勝負”の演技を続けていく新感覚ドラマとなっている。

温泉旅館『虹の屋』の三代目である父親に反発し家を飛び出したものの、うだつの上がらない毎日を送っていた哲郎(仲野)が10年ぶりの帰宅を果たすところから物語が始まりまる。彼を待ち構えていたのは、流しのフラメンコダンサー・ルーシー(市川実日子)、潔癖症の支配人・影島(要潤)、ナゾ多き料理人・浮野(KAZMA)、仲居頭で旅館を支える浅月桃代(檀れい)と、その息子・凛吾郎(石崎ひゅーい)、水質管理責任者・梅さんこと梅越(柄本明)というクセのある猛者たち。

“座長”として堂々引っ張る仲野らレギュラーキャストの奮闘に注目が集まる中、彼らを支えるゲスト俳優の存在感を放つ。ドラマ終盤で、哲郎を訪ねやってくる“ナゾの巨漢”を演じるのは米本学仁。さらに、哲郎の過去を知る女性として意味深に登場するのはモトーラ世理奈。今後のストーリーにも大きく絡んでくるキーマンとなる。

また、本番前に観客を温める、いわゆる“前説”も存在しており、毎回テレビや舞台で活躍する芸人を招くのだが、初回はものまね芸人・JPが登場。ダウンタウン・松本人志などのモノマネで終始爆笑だった前説を終えると「ちょっと盛り上げすぎましたかね(笑)。だけど、始まったらあっという間。電光石火でした」と回想。そして「失敗が許されないので、みんなの一致団結感が見られるのはこの作品しかない」と分析する。

【第1話あらすじ】
主人公・柿丘哲郎(仲野)は実家の旅館『虹の屋』の窮地を救うため10年ぶりの帰宅を果たすが、変わり果てた旅館の姿に絶句する。100年の伝統を誇る老舗旅館の品格やサービスは完全に消え失せ、一筋縄ではいかない従業員が居座る“曲者の吹き溜まり”と化していた。

口が悪い流しのフラメンコダンサー・寺門・ルーシー・数子(市川)、温泉嫌いで潔癖症の支配人・影島駿作(要)、息子と占いに人生を捧げるシングルマザーの仲居・浅月桃代(檀)、その母親と一輪車を愛する少年のような従業員・浅月凛吾郎(石崎)、UNO依存症の料理長・浮野奏太(KAZMA)、省エネ仕事で40年も旅館にしがみつく古株・梅越一二四(柄本)…。そんな強敵が待ち構えているとも知らずに旅館にやってくる哲郎は「お引き取り下さい」と家に上げて貰えない事態に。あの手この手を使って家に上がろうとするも、鉄壁の守備に跳ね返され玄関で泣き崩れる哲郎、そこに現れる謎の大男…。果たして家に上げてもらえるのか? 従業員たちに受け入れられる日はやってくるのか? さびれた旅館のロビーにカオスな嵐が吹き荒れる。

Write A Comment

Pin
Exit mobile version