最新ニュース – ＳｉｘＴＯＮＥＳ京本大我、連ドラ単独初主演で余命宣告受ける哲学講師挑戦…日テレ系「束の間の一花」
Copyrighted music by web: www.ntmediastudio.com and Channel: https://www.youtube.com/channel/UCIZ8_Xpxgn_lONAp32IEJqA
ＳｉｘＴＯＮＥＳの京本大我（２７）が１０月スタートの日本テレビ系ドラマ「束の間の一花」（月曜・深夜０時５９分）で連続ドラマ単独初主演を務めることが１日、分かった。
タダノなつ氏の同名漫画が原作で、大学で出会った哲学講師と女子大学生がともに余命宣告を受け、痛みと怖さを分かち合いながら、お互いを「希望」として生きていく。京本が哲学講師を、女子大学生を藤原さくら（２６）が演じる。
１６年のＮＨＫドラマ「鼠、江戸を疾る」以来６年ぶりのドラマとなる京本は「久しぶりに頂いたドラマが主演で、まずびっくりしました」と率直に語り、「生徒役もそんなに演じたことがなかったので、いきなり先生役ということでちょっとハードルを感じます。でも今だからこそできる演技で挑みたい」と意気込んだ。
余命宣告を受け、大学も辞職する役柄に「一見悲しそうに感じますが、明るいヒロインがそばにいてくれるからこそ、一緒に今を生きていこうと力強い、明るいエネルギーがたくさん詰まっています」と呼びかけた。
ヒロイン役の藤原は原作のファンだといい「病気とどう向き合うかというより、好きな人ができて、毎日が明るく、そのことが生きがいになるところに焦点を当てたい」と話した。