山本周五郎作品 https://www.youtube.com/playlist?list=PLX2W9l7hBGxXVOE_Hse-9kyMBr329AOy1
山本 周五郎
(やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 – 1967年2月14日)は、日本の小説家。
本名:清水 三十六(しみず さとむ)。山梨県生れ。
横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。
ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。
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11 Comments
悪戯娘め!!
あたら初な青年を餓鬼道に墜として、何にも気がつかねぇとは・・・!!
女は怖いYO!!\(>o<)/←オテアゲ
しょうさん…最後の居酒屋でフラグ立て過ぎるから…(´・ω・`)🚩🚩🚩
素晴らしい朗読でした。よしえさんのどこから出るのか可愛いらしい声も萌えます。
実家に江戸時代の笄とか簪あります。
昔の職人は繊細な細工で綺麗ですよね🥺💦
未知の作品でした。
24の若さで命絶える哀れさ💦
しかし本人は恋しい人に逢えた喜びを胸に、病と怪我の苦しみから解放される救いだったでしょう。
久しぶりに ストン!と心に落ちる作品でした。(モヤモヤしがちな作品が周五郎氏には多いので😌)
誰にでもある、はかなき若い頃の恋心、いつの間にか年は流れてそれぞれの道ではぐれた男女。
やさぐれた若者が嫌な浮き世をさまよっている最中に、無慈悲の愛を尽くそうと思ったわけじゃ無いが、ハプニングで愛する人を助けた事に。(こんな事が普通は無いけれど、ミラクルが小説)
疲れ果てた正吉が最期に見た本当の幸せ、
残された者からしたら、これで良かったのかどうか?
何ともはや、儚きものは人の人生かな。
なんか!坊さんになったみたいだ。
「人に迷惑かけちゃだめだよ」このお袋のことばを何度聞いたかわかりません。遊びに行く時の母の口癖でした。だから悪いことができない子供に育ちました。
何があっても、どんな事があっても、自棄になっちゃいけない…
自棄にさえならなかったら、例えどん底に落ちても這い上がるのはそんなに難しい事じゃない
がんばろっ😤
あぁ- 初恋は淡い泡のように弾ける…あべさんの読みはオモンさえも善人に聞こえる。世のすれ違いはよくあるがショウキチには重ね重ねかぶさって、憐れで悲しい…最後に漸く逢えた…ショウキチよぉ良かったなー それだけが救いだぁ-…
感動の朗読をありがとうございます❗
感謝です…‼️
簪をテーマに綺麗なご褒美を備えた気がします。
最後の場面で涙がとまらなくなりました。阿部よしみさんの朗読は最高ですね~
あべさんの朗読は本当に素敵です。なぜか昔見た人形浄瑠璃の語りを連想しました。
身を持ち崩した男と箱入り娘との純愛物語、運命のいたずらに翻弄される悲恋、という古典的なお話で、一種の様式美を感じたからかも知れません。
タイトルに亡き妻の名前が付いていたので、恐る恐る拝聴いたしました。