主人は鏡を見ます。「自己の研究は自己以外に誰もしてくれる者はないーーそれだから古来の豪傑はみんな自力で豪傑になった」。鏡を見ているうちに手紙が三通届き、迷亭が伯父さんを連れてきます。
夏目漱石「吾輩は猫である」
第10話はこちら:https://youtu.be/um0QggXu9mc
吾輩は猫である朗読再生リスト:https://bit.ly/3yreyNz

日本語字幕あり。字幕機能をご利用ください。

絵と朗読:萩柚月

青空文庫:https://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card789.html

解説雑談はこちら↓
https://ameblo.jp/hagi-yuzuki/entry-12693697260.html
https://ameblo.jp/hagi-yuzuki/entry-12693867742.html
https://ameblo.jp/hagi-yuzuki/entry-12694474729.html

0:00 9-1 主人はあばた面
4:32 9-2 あばたの顔面に及ぼす影響
9:19 9-3 大きな机
13:20 9-4 鏡
17:25 9-5 鏡を見つめる  
22:52 9-6 鏡とにらめくら
27:50 9-7 鏡を見るほど薬になることはない
35:24 9-8 第一信
39:56 9-9 第二信
42:44 9-10 第三信
51:39 9-11 迷亭の客
58:41 9-12 久し振りで 東京見物
1:05:57 9-13 今の世の学問は
1:12:00 9-14 迷亭は後へ残る
1:14:06 9-15 八木独仙
1:22:05 9-16立町老梅
1:27:10 9-17 吉田巡査
1:34:24 9-18 泥棒を尊敬したか
1:40:01 9-19 主人考える
1:48:07 9-20 吾が輩は猫である

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音楽:クラシック名曲サウンドライブラリーよりお借りしました。
http://classical-sound.seesaa.net/

#夏目漱石 #吾輩は猫である #萩柚月

4 Comments

  1. 今回も面白く聞きました。やはり迷亭とのやりとりは楽しいな~。あと昔からの疑問で、主人と迷亭は泥棒の顔を見てるけど、寒月に似てるとは言ってない。人間の目と猫の目って見え方が違ってるのか…てなことを。

  2. 楽しい挿絵と共にアバタと言う三文字にこれだけこだわりながら主人公の観察力が憎らしいほど細かい所まで描かれて笑ってしまった、長文の朗読に感服しました、ありがとうございました。

  3. 一気に1話から9話まで聞かせていただきました。聞きやすく、イラストもかわいく、非常に楽しかったです(^^)。わからない言葉を調べたりしながら、勉強にもなりました。十話楽しみにしています。そして今から二巡目行ってきます!

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