最新ニュース – 山田涼介主演『親愛なる僕へ殺意をこめて』初回から過激シーン連発「カロリー高すぎ」
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人気グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(毎週水曜 後10:00)第1話が5日、放送された。初回から原作を可能な限り再現した過激な描写が連発。視聴者からも反響が声が続出し、ツイッタートレンド1位を獲得した。

【全身ショット】山田涼介の友人役を演じるはじめしゃちょー

同作は「ヤングマガジン」(講談社)で2018年5月~19年8月に連載された人気コミックを実写化。連続殺人犯を父に持つ大学生・エイジ(山田)がある日、自らが二重人格であることを悟り“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないという底知れぬ不安から真相を明らかにしようと決意。そこから驚がくの事実が次々と白日の下にさらされる二重人格サスペンス。

大学生のエイジは、15年前に日本中を震撼させた連続殺人事件、通称「LL事件」の容疑者・八野衣真(早乙女太一)の息子であることを隠しながら、友人や、恋人・雪村京花(門脇麦)と平穏な日々を送っていた。そんなある日、何者かに惨殺された畑葉子という女性の遺体が河川敷で発見される。その殺害方法は、LL事件と酷似した残酷なものだった。かつてLL事件の捜査に当たった警視庁の管理官・猿渡敬三(高嶋政宏 ※高=はしごだか)は、部下の桃井薫(桜井ユキ)らに捜査を指示する。

(以下、ネタバレを含みます)

知らない間に3日間の記憶を失っていたエイジは、桃井から葉子殺しの疑いをかけられ、徐々に自分が“二重人格”だという確信を深めていく。エイジは自宅で偶然にも、見に覚えのない大量の札束とスマホ、血のついたバットを発見。さらに、自分は面識がないはずの葉子や半グレ集団「スカル」のリーダー“サイ”こと佐井社(尾上松也)と、エイジのもうひとりの人格“B一(びーいち)”とのつながりが発覚する。

冒頭から、殺人事件の回想と思われるシーンから始まり、中盤にはB一と思い込まれたエイジが半グレ集団の会合へ。そこでエイジは、サイによる、むごい拷問を目の当たりにすることに。桃井と猿渡による、焼身自殺を図り火だるまになって暴れる八野衣の姿のフラッシュバック、サイの運営するデートクラブ・アリスで働くナミ(川栄)が親友だった葉子の死の真相を聞き出すため、手錠で拘束したエイジをスタンガンで何度も攻撃するなど、手に汗握るシーンが次々と描かれた。

一息つく暇もないハラハラ・ドキドキの展開にSNSでは「一回のお芝居のエネルギー半端ないな…」「めっちゃ残酷だけどおもしろい」「心臓のバクバクが収まらない」「みんないろいろ隠し持ってそうな感じめちゃめちゃめちゃおもろいぞ。。」「カロリー高すぎ」「すんごい疲れた でも見ずにはいられない笑笑」と早くも引き込まれるコメントも数多く寄せられている。

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