最新ニュース – 朱梨(飯豊まりえ)、黒幕と最終決戦 紫織(松井玲奈)の感情の行方は『オクトー』
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女優の飯豊まりえが主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『オクトー ~感情捜査官 心野朱梨(しんのあかり)~』(毎週木曜23:59~)がきょう8日に最終回を迎える。
左から松井玲奈、飯豊まりえ=読売テレビ提供
三浦駿斗氏ほかの脚本による完全オリジナルの同作は、15年前に両親を亡くしたショッキングな事件を機に人の感情が“色”で見えるようになった東神奈川署の刑事・心野朱梨(飯豊まりえ)が、警察庁から異動してきた感情見え見えのエリート崩れ男性刑事・風早涼(浅香航大)とバディを組み、凶悪事件の“深層”に迫る新感覚の刑事サスペンス。
朱梨は、自首してきた小野寺(片桐仁)と対面。小野寺と向き合うことで朱梨が苦しむと心配する風早は取調べを1人で行う。しかし小野寺は、朱梨が相手でなくては話さないと主張。小野寺の尋問を進める朱梨のスケッチブックは黒で塗りつぶされていく。その黒が表す感情が何なのか、朱梨にも分からない。朱梨が紫織(松井玲奈)の話をすると、小野寺の反応が微妙に変化し……。そんな中、思いがけない事実が明らかになり、朱梨は15年前の事件に隠されていた最後の秘密にたどり着く。15年前の黒幕と最終決戦へ。「15年前の事件で、私はたくさんのものを失いました」「私はあなたの感情が憎い。……それでも、あなたの感情はあなただけのものです」朱梨のこのセリフが意味する真実とは。そして、紫織の閉ざされた感情の扉は開くのか。