1950年、朝鮮戦争下、零下41度の極寒の山中で、“鋼の第7中隊”として知られる兵士たちが繰り広げた「長津湖の戦い」を映画化!『1950 鋼の第7中隊』メイキング映像が解禁!

今回解禁となったメイキング映像は、本作で最も重要な全体的なストーリー部分やマクロ的な視点での歴史観、登場人物の感情・ドラマ部分の表現描写、演出・演技指導を、歴史への造詣が深いチェン・カイコー監督が熱心に演出・演技指導をおこなう映像である。

「私は完成度を高めるために、登場人物を生き生きと描くことに尽力しました」という言葉の通り、監督は身振り手振りを交えながら、キャストに対して、人物背景を丁寧に説明しながら演技指導を行い、多くのエキストラ兵士たちに対しては、マイクで大声で叫びながら、戦争下の兵士の思いを注入し、一致団結させる。 撮影についても細部にこだわり、気づいたものをすぐさまその場で修正し、その緻密さがうかがえる。主演のウー・ジンも「監督は色や構図や照明や光の演出などとてもこだわります」と監督を称賛する。

そして、VFX、CG が進化する映画について、「技術の進化に伴い、もっと感動的な映像や、もっと勇気づけられる物語が生まれると思います」と締めくくり、今年で 70 歳となった監督の今後の新作にも期待がかかる。

1950年11月27日に勃発した、現在の朝鮮民主主義人民共和国の咸鏡南道長津郡長津湖周辺で行われた朝鮮戦争の戦闘の一つである“長津湖(ちょうしんこ)の戦い”。

仁川から朝鮮半島に上陸し、38度線を越えて中朝国境に迫っていたアメリカ軍を主体とする国連軍と中国人民志願軍が初めて激突した戦闘で、朝鮮戦争の中でも最も熾烈な戦いとして知られている。この戦争史に残る長津湖の戦いを中国側の視点から描いた上映約3時間の大作が『1950鋼の第7中隊』だ。

零下41度に達する極寒の厳しい状況での死闘は、これまで数多くの製作者が映画化を構想してきたが実現に至らなかった。当初から製作が困難を極めることが予想されたため、満を持して中国映画界の重鎮たちが集結し、共同で監督する手法が取られることになった。戦争スペクタクル巨編としてのクオリティを保ちながらも、効率的に撮影するため、中国が誇る超一流の製作陣が一堂に集結した。
『1950鋼の第7中隊』は2022年9月30日公開

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