森七菜、カルト宗教から妹を置いてトー横へ逃げた日「ごめんね」/映画『炎上』本編映像

主演・森七菜×監督・⻑久允(ながひさまこと)の初タッグとなるオリジナル⻑編映画『炎上』より映画単独初主演・森七菜演じる樹理恵が、一歩を踏み出す重要シーンを切り取った本編映像が解禁!

これまで数多くの話題作に出演し、いまや日本映画界で名前を見ない日はない俳優となった森が、本作で映画単独初主演となるが、映画撮影時には新宿に泊まり込み、場の空気や気配までをも体に染み込ませた役作りを行った。

この度解禁となったのは、森七菜演じる樹理恵(通称:じゅじゅ)が過酷な家庭環境に背を向け、自らの一歩を踏み出す瞬間を切り取った本編映像だ。

樹理恵にとっての日常だったカルト宗教の信仰活動中、ふとしたタイミングですべてを捨てて走り出し、自分の人生を生きるための選択をする重要な場面となっていて、心の中では、一人残してしまう妹への謝罪と後悔を抱え、そんな彼女の視線を感じながらも、必死の面持ちでこれまでの世界から抜け出していく様子が映し出されていく。

行き場もなく、アテもない樹理恵はSNSを頼りに新宿・歌舞伎町に向かうことを決意するのだが、それは、彼女が「一番父の嫌がる場所に行こう。そう決めていたんだと思う。」と語るように、これまでのすべてに耐え続けてきた樹理恵のささやかな反抗のようにも思える。

到着した映像は、そんな彼女が新宿に向かおうとする、まさにその瞬間で途切れており、その後の樹理恵がどうなっていくのか、不安と焦燥にかられると共に、その行く末に思いを巡らせずにはいられない。

【STORY】
小林樹理恵(森七菜)はあるカルト宗教の信者の家の子として妹と共に厳しく教育され育つ。2人は毎日訪れる辛い日々が消えるよう、そして教育熱心な父がいなくなるよう神様にお願いをしてきた。数年後。願いが叶い突然父親が亡くなる。しかし、父親がいなくなっただけで母親から教育を受け続ける現実は変わらない。ついに樹理恵は母の目を盗み、妹を残して家を飛び出してしまう。行き場のない樹理恵のSNSに届いたDMを頼りに向かうと、そこには若者たちがたむろしている広場が。そこで【じゅじゅ】という名前をもらい、寝る場所、食べ物、スマホをもらい、そして仕事をもらい、1人で母親の元に置いてきた妹を連れ出し、共に暮らすという“夢”をもらったはずだった。

『炎上』は2026年4月10日公開

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