オスカー・アイザック…豪華すぎる面々が参加した映画
を知ってますか? 辛口批評サイト超高評価、鑑賞すれ
ば“物語を読み解く力”が急上昇する注目作、日本上陸!

とんでもないメンツが揃ってる!!
“奇跡”の布陣に驚きを隠せなかった――それが、3月27日に公開されるアニメーション映画「キング・オブ・キングス」です。
どんな作品かというと、「クリスマス・キャロル」で知られる大作家チャールズ・ディケンズが自身の子どもたちに読み聞かせるために執筆し、“生前の出版を禁じていた”という幻の原作をもとに、世界でもっとも有名な“ヒーロー”の物語を描き出します。
参加している“スター”の名前を見れば、鑑賞意欲がグングンと上がりますし、何より本作はあなたの“映画ライフ”をガラッと変える“特別性”を秘めているんです。
まさに“必見作”――その理由、しっかりと説明しましょう!
【予告編】この人を見よ、奇跡はここから始まる。
【観客に愛されて「パラサイト」超え達成】名優たちが
惚れた製作期間10年の渾身作…注目すべき理由とは?
チャールズ・ディケンズ(CV:ケネス・ブラナー)
早速ですが、本作の“絶対に知っておいて!”ポイントをお伝えさせてください。
[“豪華すぎる”声優陣]
「ハリポタ」ケネス・ブラナー、「キル・ビル」ユマ・サーマン、「スター・ウォーズ」マーク・ハミル&オスカー・アイザックらが“大集結”って凄すぎ――何故? 理由は「シナリオ」にあった
ではでは、本作の声優として参加しているスターを並べてみます。
ケネス・ブラナー(「ハリー・ポッター」シリーズ)
ユマ・サーマン(「キル・ビル」シリーズ)
マーク・ハミル&オスカー・アイザック(「スター・ウォーズ」シリーズ)
ピアース・ブロスナン(「007」シリーズ)
――だけでなく、フォレスト・ウィテカー(「ラストキング・オブ・スコットランド」)、ベン・キングズレー(「ガンジー」)といった“アカデミー賞受賞”俳優に加え、「ジョジョ・ラビット」主人公役の好演が光ったローマン・グリフィン・デイビスも参加って凄くないです?(ちなみに韓国版ではイ・ビョンホンも参加しています)
ヘロデ王(CV:マーク・ハミル)
ディケンズの妻キャサリン(CV:ユマ・サーマン)
どうしてこんなに“豪華声優陣”が集まっているのか――これには大きな理由が2つあります。
ひとつは、ディズニー出身の伝説的キャスティング・ディレクターが、本作の脚本を気に入り、多くのスターに声をかけたこと。そして監督としても活躍するブラナーが「ここまでのシナリオを描くことは簡単ではない」と高く評価したことで、名だたる俳優たちの参加が次々と決まったんです。
つまりですね、単に豪華声優陣が集まった作品ではありません。「シナリオの力によって、豪華声優陣が集まった作品」なのです!
[アメリカで大ヒット&超高評価]
“韓国発”としてオスカー受賞作「パラサイト 半地下の家族」を超える“北米で史上最大ヒット”!辛口批評サイトでも高評価――この映画、見た人にめちゃくちゃ“愛されている”です。
イエス・キリスト(左/CV:オスカー・アイザック)
実は本作、韓国の「MOFAC STUDIO」が30年以上のノウハウを注ぎ込んで製作した作品なので「韓国映画」なんです。
アジアやヨーロッパ、アフリカなど90カ国以上もの国で公開されており、北米では興行収入6000万ドルを突破。この記録が凄いんですよ……だってオスカーを席巻した「パラサイト 半地下の家族」(5384万ドル)を上回り、北米で公開された韓国映画として――
最高の歴代収入を記録!!!!

興収記録だけではなく、“実際に見た”観客の評価にも是非ご注目を。
辛口な意見が集まる批評サイト「Rotten Tomatoes」では観客評価が97%支持という高評価を維持していますし、鑑賞した観客の評価を集計する「シネマスコア」では最高等級である「A+」を獲得。
また、韓国関連でいうとNetflix「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」も世界を席巻中ですよね。そんな“注目すべき話題”が大量にある「キング・オブ・キングス」が、遂に日本上陸です!
【編集部レビュー】声優の豪華さに仰天し鑑賞→明日か
らの“映画鑑賞”が激変する“サプライズ”がありました。
続いて、実際に鑑賞した映画.com編集部メンバーのレビューをお届けします。
1人の映画ファンとして、声優陣の名前をみて「うわ豪華すぎ!?」と目玉が飛び出すほど驚き、勢い込んで鑑賞したわけですが、そこにはいい意味で“意外”な映画体験が待っていたようです。
●筆者紹介
●“大好き!”な俳優陣がこぞって参加しているから超注目→鑑賞し始めたら、そもそもアニメとしてのクオリティが上質 “見て楽しい”を突き詰めた表現力に脱帽です
イエスが起こす“奇跡”が人々を救う
お顔を見ただけで“大好き”が止まらん俳優陣がオール集結――ということで、鑑賞前から期待値が上がった状態だったんですが、そもそも「イエスの誕生から復活まで」という題材に、「知ってるようで詳しくは知らない。そんな自分も楽しめるのかな……?」とちょっとだけ不安でした。
でもね、
その先入観が完全に覆されました。
題材云々の前に、基本的なアニメーションの表現として“見て楽しい”が突き詰められていて、「ピクサー映画」を思い浮かべたほど。ずーーーーっと飽きないで観ていられる。これってシンプルですけど、実はとてつもない事じゃないですか?
●“想像力”を信じることについての秀逸なストーリー 子どもの「何故なの?」を通じて、大切なことが心に浸透していく
ディケンズの息子・ウォルター(CV:ローマン・グリフィン・デイビス)
アニメーションの楽しさの一方で、物語が“すんなり”と頭に入ってくる点も重要なポイント!
これを可能にしているのが、チャールズ・ディケンズが“自身の子ども・ウォルターにイエスの生涯を読み聞かせている”という描き方。つまり……
ただの読み聞かせで終わらず、観客は“ディケンズの語り”から生まれた“想像の世界”に没入していきます。
ディケンズの“読み聞かせ”によって“想像の世界”が拡がっていく――
息子ウォルターとともに味わうのは「イエスの生涯」の追体験。イエスが生きた世界に身を投じ、数々の“奇跡”を目の当たりにすることで“想像すること”の大切さを知っていくことになります。
ウォルターは5歳の男の子。“ピュア”な存在だからこそ、迷うことなく「何故なの?」「どういう意味があるの?」と素朴な疑問を投げかけてくれます。この問いかけが「イエスの生涯」について“深く考える”フックになっていて、ストーリーの“心への浸透”の度合いが飛躍的に高まっているんですよね。
多くの映画を観てきましたが、このストーリー構成、とても秀逸だと思います。この感覚、皆さんにも是非味わってほしいんです。
●しっかりとは把握していなかった「イエスの生涯」を“きちんと知る”ことでどうなる?→「ショーシャンクの空に」「マトリックス」「インターステラー」…全ての映画やドラマを“読み解く力”が爆上がり→あなたの映画鑑賞を豊かにする1本です
ゴルゴダの丘にて、十字架に磔にされているイエス
「イエスの生涯」を知る――この体験を通じて
予想外の贈り物
を受け取りました。それは、あらゆる映画に隠された“真のメッセージ”を読み解く力です。
そもそもですよ、「イエスの生涯」にまつわる物語とモチーフ――復活、聖痕、茨の冠、裏切りの象徴“ユダ”などなど――は、古今東西、あらゆる時代のコンテンツクリエイターが“最も引用”しているものです。
例えば、「マトリックス」の主人公がなぜ救世主と呼ばれるのか。「ショーシャンクの空に」で過酷な運命に耐え抜いた主人公が、雨の中で両腕を広げる姿がなぜあんなにも胸を打つのか。「インターステラー」や「E.T.」が描く、人類への愛と自己犠牲の果てにある奇跡とは――。

これらはすべて、「イエスの生涯」というモチーフが下敷きになっているように見えるんです。つまり“大元のストーリー”をわかりやすく描いた本作を観ることで、以降の映画鑑賞で「あ、この主人公はキリストと同じ十字架を背負っていたのか」「これは復活のオマージュだ」と、今まで見えていなかった作品の深い意図や構造が、手に取るように分かるようになります。
映画・ドラマの“理解度”がさらに高まる。物語が“全く違った顔”を見せ始める。
だから “物語をより味わい尽くしたい人”には全員見てほしい。
きっと鑑賞料金以上の“学び”が得られますから。
あなたの映画鑑賞を豊かにする1本が、映画館で待っています。
