『ラヴクラフト傑作集』や『アウトサイダー』などH・P・ラヴクラフトさんの関連コミックが約50%〜70%オフになるセール企画「ラヴクラフト<クトゥルフ神話>フェア」がKindleストア等の各電子書籍ストアで実施中です。
およそ200円から400円程度で1冊を買うことのできるこのセール。期間は4月2日(木)までとなっています。
また、迫る3月23日(月)は、小説『クトゥルフの呼び声』において、海中に眠っていた都市・ルルイエが地上へと浮上した日。KADOKAWAの発表によると、この日に向けて何かが起こるとのことです……。
「クトゥルフ神話」を知るのに最適な『ラヴクラフト傑作集』
『ラヴクラフト傑作集』は、H・P・ラヴクラフトさんによるホラー小説群をコミカライズした漫画シリーズ。
原作の神秘的で得体の知れない世界観やコスミック・ホラーの空気感を、漫画家・田辺剛さんが劇画タッチで描く人気シリーズとなっています。TRPG等でいまだに強い人気を誇る「クトゥルフ神話」の世界観や物語を知る上で、非常に手に取りやすくおすすめです。
魔犬』表紙/画像はAmazonから
『魔犬』などいくつかの短編作品を1巻にまとめたものから、全4巻の長編『狂気の山脈にて』まで、描かれてきたエピソードはさまざま。
今回はセールの対象外ですが、2025年2月には最新作となる『名状しがたいもの』が刊行されています。
はじめてコミカライズに挑んだ『アウトサイダー』
今回のセールでは、『ラヴクラフト傑作集』のほかに『アウトサイダー』『The Outsider 田辺剛 Extra Works』も対象となっています。
『アウトサイダー』表紙/画像はAmazonから
同作には、田辺剛さんがラヴクラフト作品のコミカライズに初挑戦した表題作『アウトサイダー』を収録。
ほかにも、アントン・チェーホフさんの『中二階のある家』やマクシム・ゴーリキさんの『二十六人の男と一人の女』といった名作文学のコミカライズ版や、田辺剛さんのオリジナル作品も収録されています。
「クトゥルフ神話」でお馴染みの“ルルイエ”浮上が迫る……
「クトゥルフ神話」ファンにとって、3月は非常に重要な月。なぜかというと、「クトゥルフ神話」に登場する水中都市・ルルイエが浮上したのが、1925年3月23日だと記されているからです。
昨年2025年には、そんなルルイエの浮上からちょうど100年という節目を迎えました。
KADOKAWAの発表によると、3月23日(月)に「カドコミではさらなる衝撃が起こる……!? 」と、何やら匂わせが行われています。
お得なこの機会に名作ホラーを一気読みしつつ、ルルイエ浮上の日を待ってみてはいかがでしょうか?

