ジャン=リュック・ゴダール監督によるヌーヴェルヴァーグの最高峰!映画『気狂いピエロ』予告編
ジャン=リュック・ゴダール監督の傑作で、『勝手にしやがれ』と並ぶヌーヴェルヴァーグの代表作『気狂いピエロ』がデジタルリマスター版で、寺尾次郎氏の新訳により生まれかわり、2016年7月23日より新宿K’s cinema にて上映されることが決定。この予告編が到着した。
ジャン=ポール・ベルモンドとアンナ・カリーナ共演の『気狂いピエロ』は、ゴダールにとっての長編10作目。35歳だった彼によるヌーヴェルヴァーグの最高峰ともいえる作品だ。ゴダールのミューズであり、そのゴダールと離婚したばかりのカリーナ、『勝手にしやがれ』で大スターになり、この映画を最後にゴダールと決別することになるベルモンドと、監督・キャストそれぞれがキャリアの臨界点で燃焼しつくした奇跡的傑作となっている。
#気狂いピエロ#ゴダール#ジャンリュックゴダール
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24 Comments
映画をそんなに見てないけど、この映画は傑作だった
童貞の頃観ると泣けるよね(-_-)
見つけたよ 何を 永遠を
海に沈む太陽さ
時代が今、50年前に回帰している、AB型思考のゴダール映画が象徴的に、、、いま 亜天、などで、時代と自身の思考を表現するまさに、時代回帰の繰り返し、時代構築は江戸時代で終わった、、、
誰かにこの映画を解説してほしい。さっぱり意味がわからない
最後に出てくる人完全に頭イっちゃてるだろ
ミューズはこの世を去り、ジャン=リュック・ゴダールだけが残された。 R.I.P.
この映画をわかろうとするなら、詩を読む練習をしなさい
feeling
こんなつまらん映画はないよな!❗まあ、自意識過剰な人が作ったんやろな。(*´-`)
ゴダールの映画って自分にはちんぷんかんぷんだけど、画面が色彩豊かで見ていて楽しい
初期のたけし作品にゴダール色がよく出てた気がする
新しい波とはよく名付けたもんやね♬
バカげてる、こんな死が‥
大学時代に知って、人生で一番繰り返し観た映画。
アンナカリーナ可愛い
眩しいくらい
極彩色に彩られた
詩的で
宝石の様な映画…
YMOのマッドピエロはこの映画から作ったのか。感慨深い物がある。
アンナ・カリーナに続いてベルモンドまで亡くなってしまった…
会話が全部、「猫に小判、犬が歩けば棒に当たる」みたいな俳句みたいなこと言っていて
何を言ってんだこいつらはって感じでした(´・ω・`)
絶対リハックの成田さんの弟の回から来ている人いる
青い果実を青い宇宙に見る
「見つかった? 何が? 永遠が」…最後、ランボーの詩を引用する名シーンに次のYouTube映像の予告サムネイルがかぶるの、泣きたいくらい嫌
真っ赤な愛と真っ青な海
意味が分からないまま皆死んでしまった