1918年(大正7年)「中外」

1886年(明治19年)7月24日 –
1965年(昭和40年)7月30日

4 Comments

  1. なんとなく岩井俊二の「リリイシュシュのすべて」を思い出しました。
    小説を読んで、あまりにも胸クソだったので映画は見れませんでした。

    「小さな王国」の感想になっていませんが、こんな感じ…

    あ、エンディングの「グライド」は無茶苦茶好きでした。

  2. 朗読が上手で声が可愛いので癒されます🤗ありがとうございます🙇‍♀️谷崎潤一郎の卍や蓼食うも是非お願いします🙇‍♀️

  3. 朗読ありがとうございました。中央銀行制度やら貨幣経済やらを連想させる内容ですがあくま
    でも主眼はそれに懐柔されてしまう人間にあるのでしょう。貧乏教師とガキが主役でプチブル
    層のご婦人が登場しない谷崎作品としては異色のものだと思いますが、ふらっとミルクを買っ
    てしまおうとするあたりにマゾヒズムを感じ取りました。シャボンさんが前におっしゃってい
    たように、まごうことなき谷崎作品でした。知っている人は知ってる知らない人は知らない
    傑作だと思います。

  4. 楽しませていただきました。ありがとうございます。きれいなお声で、とても聞きやすく、うらやましい限りです。

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