レーゼドラマ

レーゼドラマ

◆第44回中山牝馬S・G3(3月7日、中山競馬場・芝1800メートル)=3月6日、栗東トレセン

 前走の小倉日経賞で鮮やかに逃げ切ったレーゼドラマ(牝4歳、栗東・辻野泰之厩舎、父キズナ)は、大外枠の8枠16番に決まった。辻野調教師は「内や中枠で変に外からかぶされて包まれるよりはいいと思います。力は出し切れるかな」と前を向いた。

 昨年は同舞台のフラワーC・G3で、今回人気の一角のパラディレーヌに2馬身半差をつけて重賞初制覇。その後の3戦は大きな着順が続いていたが、敗因は精神的なものが大きかった。

 馬具や調教も試行錯誤し、前走で見事に復活V。トレーナーも「少し体も緩く、筋肉量も物足りないな」と感じていた状態での勝利だっただけに、得意舞台の今回は上積みも十分だ。「フィジカル的には今回の方が良さそうです。コーナー4つのタイトなコース形態では加速しながらコーナーリングもできますからね」と辻野師。大外枠から果敢な先行力を生かし、2つ目のタイトルを手に入れる。

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